活動報告:餃侍の始まり1回目の活動報告で行おうと思っていたのですが、なんと投稿したと思ったら消えてしまいました。これが2回目の活動報告になりますが、餃侍の歴史について少し書きたいと思います。私たちが餃子を始めたのは、コロナウイルス感染症の真っ只中でした。街には人が消え、社会保険労務士の仕事で沖縄に行く飛行機もガラガラの状況でした。その時、小型の餃子製造機が、飛行機のモニターでドキュメント特集として流れてきたのです。もともと飲食店を経営していましたが、職人に依存する経営形態はリスクが多く、一度飲食店から撤退した経験があります。小型餃子製造機は、餡さえしっかり作れば誰でも操作できます。また、冷凍餃子であれば保存期間も長いです。おいしい冷凍餃子を作れば、どんな人にも提供できる。さらに、世の中に餃子を嫌いな人というのはあまりいません。飛行機を降りた瞬間、おいしい餃子を作ろうという気持ちが芽生えていました。ビジネスパートナーとも相談し、2021年11月に餃子店を開店しました。窓口での販売だけでなく、自動販売機での販売も進めていきました。おかげさまで、いろんな種類の餃子を作り、多くの方々から評価をいただきました。そんな中で、「グルテンフリー」という言葉を知り、世の中にはグルテンを避ける方が多いこともわかりました。いろいろ調べると、米粉で作ったパンなども販売されており、米粉で餃子が作れないかと考えるようになりました。ここから米粉の皮との格闘が始まります。この格闘の話は、次の活動報告でまた書いていきますね。今後、米粉の皮の餃子をいろんな種類作っていく予定です。ぜひ応援していただければと思います。
餃侍の始まりをお話しします!
2024/06/25 09:50
餃侍の餃子はタレいらず
2024/06/24 08:02
餃侍の餃子の特徴はなんですかとよく聞かれます一言で言えばタレが必要ありません。餃子の味を開発する際、どんな餃子にしようかと議論をしてご飯に合う餃子ということでタレのいらない味付けをしました。その味の結果、バーベキューに持っていってもそのまま焼けます。蒸してもそのまま食べられます。揚げてもそのまま食べることができます。飲食店でも揚げ餃子で出したり、焼き餃子で出したりするようなメニューが開発されています。今回の米粉の皮の餃子も同じようにタレいらずで食べることができます。米粉の皮の餃子は、中にお肉とキャベツが入っていますので、米粉の皮の餃子を食べるだけでバランスの取れた食事をすることができます。時間のない時、外出から帰ってきて料理を作る時間がない時など、米粉の皮の餃子を食べて、体に優しいバランスの良い食事をとっていただければと思います。本格的な梅雨のシーズンになりました。そして梅雨が明けたら夏になります。真夏には餃子をお届けすることができますので、ぜひ応援の方をよろしくお願いいたします。