こんばんは!いつもあたたかいご支援をいただき、ありがとうございます。
本日は3歳から約20年間続けているクラシックバレエについて少しお話ししようかなと思います。
始めたきっかけは、異常に足をばたつかせて遊ぶ幼い私を見た母が、近くのバレエ教室を探して電話をかけてくれたことです。初めは何も考えず、連れて行かれるままに踊っていましたが、いつしか没頭していました。
そして、山陰バレエコンクールで優勝、島根県洋舞連盟主催の舞台・プリマヴェーラにて2度主演も務めました。
習い事ですから、学校の試験のスケジュールとの兼ね合いも関係なく、舞台本番の翌日が期末試験ということも多々ありました^^; しかし、バレエのせいで勉強を疎かにしたことはなく、バレエに熱中することで、努力の仕方や自己管理をよく理解していたからこそ、医学部受験までの道のりを乗り越えることができました。今では、クラシックバレエとの出会いが、私をつくる軸そのものになっていると確信しています。
踊りだけではなく、礼儀作法から美しい佇まい、試練に打ち勝つマインドなど、多くの事を教えてくださった先生方や仲間には本当に感謝しています。これからも、バレエで培ったものを私の強みにして生きていきたいです。