ご支援やメッセージありがとうございます。あやの森井戸作りクラファンも１週間を切りました。

３１日までとなっています。皆様のお力で、あやの森に井戸が設置できるようにしてください！！

資金はかかっておりますが、達成まで、まだまだ。

どうぞ、皆様のお力で、よろしくお願いします。

始めまして。あやの森の森のmessenger　山口由里です。

私は北海道にご縁があり、３１歳の時に関西から完全移住して２３年になります。２０歳の時に、私の精神状態はボロボロでした。明るく快活な学生でしたが、ある時から、急に人生にむなしさを感じたり、力が湧いてこず、声が出なくなったり、時には太陽光を浴びずに、昼夜逆転の暮らし、過呼吸が起こったり、いのち存続の危機もありました。

そんな時に知った、森の子どもの村。そこの主宰だった森のおじじに手紙を書き、『森においでよ』と返信が来たのが北海道に行くきっかけでした。その森で、自然のいのちの輝きに触れ、本来もっていた野性的勘をとり戻し、私のいのちは救われました。

それから、いろんな森を歩き、素敵な在り方の人や森に出逢いました。圧倒的風景や人とのご縁、森の中で自分を見つめ、森からは多くのことを学びました。

様ざまな森を歩いてる中、道東の大自然の中で開催されていたアースディというイベントで、災害救援ボランティアを生涯４４年活動していた２４歳差の亡き夫との出逢い、結婚生活１３年。
2011年の東日本大震災以降、共に災害救援活動していた時を経て、北海道十勝の森を『あやの森』と名付けて移り住みました。

夫と共に暮らしていましたが、２年前に他界し、今は１人で暮らしています。

この自然深い場所で冬は－２５度にもなる森の中、電線一本、バスに太陽光パネル、水道はないのでもらい水、コンポストトイレ、キャンピングカーバスとテント暮らしを始めて、四季折々の自然と共に、5年が経ちます。その前は、築７０年のお借りしていた家屋が建っていた近くの森にて８年。

この間、厳しくもあり懐深い自然の中で学び、成長し、自然と共に生きることの大切さを学びました。

ニックネームで私の名前は、大好きな馬の名前からアグネス。そして、亡き夫のニックネームは、やんじーでした。
その頭文字を取って名前をつけた１２００坪の森。それが『あやの森』です。

人と自然、人と人が出逢う場所。縦糸と横糸で織りなす布のあや織りになぞらえて。
人も含めて、あらゆるいのちの個性が彩り豊かに発揮できる場として彩りのあや。

そんな思いで『あやの森』と名付けました。

隣は冬でも開いている２０年近く営業されているキャンプ場。
その土地の一部を２０１１年東日本大震災以後から所有することになりました。

又、災害救援活動と森暮らしを経て、自然は時には牙をむき厳しくもあり優しくもある。人との支えあいや絆は災害時でも大事なこと。野外での暮らし体験は、災害時にも大いに役立ちますし、自然は常に教えてくれてます。

そういったこと踏まえて、薪割り体験や火起こし体験、野草や薬草、自然の中で暮らす工夫を体感する野外ライフスキルプログラム。自然から癒され学び自身に向き合う。呼吸法を軸にし、自然から学び、五感を使って自己発見する森ワークも開発しました。

このプロジェクトを通じて、あらゆるいのちとつながりあっていることを体感し、そして、生き抜く力を身につけていく。自然という環境に身を置き、自身を見つめ直し、生き方や暮らしを見直す機会や生き(息）抜く力や本来の在り方を思い出すプログラムを提供したいと考えています。具体的には、森の中の様々な体験プログラム(リトリートプログラム、サバイバルプログラム、共生つながりプログラム）を実現し、参加者一人ひとりが自然の中での学びを深め、自己実現につなげることができる場を作りたいのです。

現在、森は、キャンプ場の敷地の一部１２００坪を購入し、暮らしています。

キャンピングカーバスと運動会用テントに薪ストーブとキッチンを置いて暮らしています。

水道はなく、３０リットルタンクやペットボトルで運ぶもらい水。電気は電柱一本とキャンピングカーバスに設置している太陽光パネル、トイレは穴を掘ってコンテナを埋め込んだコンポストトイレで５年暮らしています。

人が集って自然を体感するプログラムを実行するには、まずは、井戸水とトイレ、浄化槽を整えていく必要があります。

今回のクラウドファンディングは、いのちの源である水確保するための井戸を掘る費用をクラウドファンディングします。

２０歳の時に森に「いのち」救われ、北海道に行くきっかけを与えてくれ、いろいろ学んだ森のおじじが亡くなり、東日本大震災以後の災害救援活動を通して、又、災害救援という魂の使命をやりきったパートナーのやんじー(ニックネーム）や不慮の事故での母の死。

私は、「いのち」をテーマに多くのことを見つめ直す機会を得ました。その一つが、自然との関わり方や自然が教えてくれていることです。

十勝のあやの森に移住してから、自然の中での暮らしは心に深い平和と喜びをもたらすと同時に、災害時でも役立つと感じ、日常生活で忘れがちな大切なことを思い出させてくれました。
この経験をより多くの人と共有し、人は自然の一部、あらゆるいのちのつながり、自然の中で生きること、自然が教えてくれている素晴らしさを伝えたいと思うようになり、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。

これまでに、私は森での暮らしの中で、小さなコミュニティを作るための活動を続けてきました。また、森での暮らしの中でのスキルや発見、感じたことを人々と共有するため、イベントを。
特にコロナ禍の際にはオンラインを通して、自然を体感し、自己発見していくワークショップや講座も開催してきました。
日本の自然のすばらしさや日本の四季折々の景色から育まれた自然観やメッセージを届けていきたいと世界の舞台にも挑戦しています。
これまでの経験を活かし、自然から学ぶプログラムの開発に取り組んでいます。

①３０００円　・お礼のメール

３０００円から任意の金額をご入力いただけます。

お礼のメールを登録アドレスにお送りします。

②５０００円　　・心を込めてあやの森からお礼のお手紙　

③5,555円　あやの森の夏の景色と共に、お礼のメッセージ動画(５分）

※海外在住の方からのご希望で生まれたリターン。もちろん日本在住の方も。

④7,777円　あやの森自然大好きオンライン交流会(１時間）+心を込めたお礼のメール

➄8,888円　北海道あやの森の景色スライドショー動画(５分）+心を込めたお礼のメール

⑥１0,000円　・心を込めてあやの森からお礼のお手紙と非常時にも活躍！食べられる！活用できる！野草解説動画(収録時間15分)

⑦１２０００円　・５月１５日までの支援者様のみ　期間限定５箱　新鮮発送。あやの森から心込めてお礼のお手紙と食べ方メッセージ。春の山菜　ギョウジャニンニク　（国内のみ、４００ｇ　ゆうパック６０サイズ）

⑧１５０００円　　限定５人。森のオンラインカードセッション【３０分】あなたの基本自然エレメントと身近な家族関係性を知る+あやの森から心を込めてお礼のお手紙

⑨１５０００円　　限定５人。あやの森のオンラインカードセッション【３０分】あなたの基本自然エレメントと2024年から３年のあなたの運気サイクル+あやの森から心を込めてお礼のお手紙

⑩１５０００円　　限定５人。お話聴きます。あやの森から心を込めてお礼のお手紙+森のオンラインカードセッション【３０分】

⑪２００００円　・絆を深める森のミニマルシェ出店参加料（８月４日開催）限定６組

　　　　　　　　出店時間　１０時から１６時　　　　　　　　場所　あやの森(北海道十勝）　　　　　　　　　　　※交通費、宿泊費はご負担ください　　　　　　　　　

⑫５００００円　・あやの森災害に強いアウトドアプログラム(１泊２日）限定４人
　　　　　　　　（７月９日１０日）
　　　　　　　　大人女性のみの参加。あやの森現地集合解散(北海道十勝）

⑬50,000円出前防災紙芝居会(北海道内）２時間　※限定５

災害救援活動４４年の亡き夫やんじーが遺した、保育園や子どもの施設等で読んでいた、手作り防災紙芝居の集いを企画してくださるところに、あやの森　山口由里が紙芝居をします。

子どもの防災啓蒙にもおすすめです。

⑭50,000円【企画者様用】『あやの森から出張茶話会』２時間　(国内）＊限定5

あやの森から、山口由里が、出張で茶話会を企画してくださる方のところに参ります。

⑮100,000円【企画者様用】１DAY出張　あやの森北海道の暮らしや森のお話&森ワーク　計４時間 (国内）※限定３

〇井戸堀りの部品代（２０万円）
（将来建物が建った時の電気ポンプ用と、災害や野外用に、プログラムを遂行する際や今の暮らしにも必要な手動の井戸汲みポンプ用の水道管を二本通します）
ヒューム管、塩ビ管VU管、ジョイント、水道管４０π、２０π、フィルター、井戸砂とリ、井戸ポンプ、

〇井戸を掘る重機代+井戸堀りの作業代(３０万円）

井戸堀りは、５月の連休明けから。この山のことを良く知って、井戸をいくつか掘っている８０代のおじいさんに掘ってもらいます。

【塩やお酒で井戸を掘る前にお祈りしました　５.3】

【井戸掘りにあたり試し堀り　5.5】

５月　 　初旬　クラウドファンディングをスタート
　　　 　　　　井戸掘り部品をそろえていく。
　　　　 連休明け　井戸を掘る
５月末 　クラウドファンディング終了

７月末　   リターン発送

このプロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。
活動に共感し、支援して、みなさんもつながっていただけることを心から願っています。
私は、これから何が起こるか分からない激動の時代に、自然との共生を通じて、非常時でも自然の中で体験したことを思い出し、冷静に対処すること。
又、自然の中での体験の中で、人々が本来の自分を見つめ、思い出し、日常での生き方や暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

皆様の温かい支援によって、この夢を実現する第一歩を踏み出せます。どうぞ、よろしくお願いします。

あやの森
森のmessenger
循環クリエーター

山口　由里