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小児がんやダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト

クリスチャントゥデイで「小児がんやダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を知ってくださった皆様に私の子どもたちへの「思い」と「祈り」、そして皆様への「思い」を載せました。小さな体で全力で病に向かいあっている子どもたちに、たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。

現在の支援総額

45,000

12%

目標金額は366,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/22に募集を開始し、 7人の支援により 45,000円の資金を集め、 2024/07/07に募集を終了しました

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小児がんやダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト

現在の支援総額

45,000

12%達成

終了

目標金額366,000

支援者数7

このプロジェクトは、2024/04/22に募集を開始し、 7人の支援により 45,000円の資金を集め、 2024/07/07に募集を終了しました

クリスチャントゥデイで「小児がんやダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」を知ってくださった皆様に私の子どもたちへの「思い」と「祈り」、そして皆様への「思い」を載せました。小さな体で全力で病に向かいあっている子どもたちに、たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。

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今回で「小児がんの子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」は12回目。 「ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」は7回目になります。 そして余命1年宣告から半年、私の抗がん剤化学療法は8/27で114回となりました。 これだけ回数を重ねることができているのも、ご支援いただいている皆様の「子どもたちへの思い」と「暖かいご支援」の恵みだと感じ、胸が一杯になりました。 季節は秋。「ご支援の秋」です。 どうぞご支援よろしくお願いいたします。 https://camp-fire.jp/projects/791029/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show       たかお編みぐるみ工房 原田隆夫      https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9


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 今日から9.10月の「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト12」と「ダウン症の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト7」を開始いたしました。 いつもプロジェクトを開始できた時は、「今回何回目(12回目と7回目)を数えながら、皆様への感謝の気持ちでいっぱいになります。 プロジェクトを開始したらまず私がすることは、フライヤー(広告のお手紙)を今までご支援いただいた方に送るということです。 その作業中、頑固な私のこだわりというと。 「宛名は100%、手書きです!」ということです。その理由は、皆様のお名前を手書きで書きながら、支えていただいていることを感謝してお祈りできるからです。 心を込めて宛名を書いています。 そしてもう一つ、実は宛名を書きながら、その地名の場所を想像しています。とてもしんどくて、家から出れない時、アトリエで皆様の宛名を書いていると、プチ妄想旅行ができちゃうのです。 気がつけば少し秋空。 新しい季節を皆様とまた過ごせることに、心から感謝しています。     たかお編みぐるみ工房 原田隆夫  プロジェクト12はこちら↓https://camp-fire.jp/projects/788488/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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 先日、お話をしに神戸子ども病院に行って来ました。 この夏も沢山の病の子どもたちが、(ダウン症や小児癌 だけでなく色々な病気の沢山の子どもたちが入院しています。こんなに沢山の「外来、科」があります。隣にはIKEAがあり、家族と入院中に外出した子どもたちもチラホラ。家族との大切な時間なんだなぁとIKEAの食堂で見て思いました。 いつもお祈り、そして暖かいご支援をありがとうございます。 私も癌に負けず、皆様の「子どもたちへの思い」を届けるために頑張ります!      たかお編みぐるみ工房 原田隆夫プロジェクトはこちらです。https://camp-fire.jp/projects/776506/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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癌について。「六甲山の夜景を観て思うこと。」今日は113回目の抗がん剤治療です。今日は少し「生きようとする」理由について書こうと思います。 先日、六甲山に登り(ケーブルカーでですが)神戸の夜景を眺めて来ました。子どもの頃は「100万ドルの夜景」と呼ばれていましたが、いつしか「1000万ドルの夜景」に値上がりした夜景です。笑  この夜景は私たちにとってとても深い意味があります。 1995年、1月17日5:46分に発生した「阪神大震災」(兵庫県南部地震)」 震度7(当時は街の建物の倒壊度を見て震度を決めていました)の直下型地震。 空がピカ!っと光ったあと大きな揺れに見舞われました。本やストーブが浮き、ブラウン管テレビが、飛んでいました。  怖かった。でも、本当に怖かったのはこのあと現実を見た時でした。 周りの家は倒壊。人が埋まって住民総出で引き摺り出し、漏れたガスが充満。ガス爆発もありました。 近所は火が出たので、空には真っ黒の煙と火。 取材と救難のヘリ、消防車の音、ガス会社のサイレンがこだましていまし✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。あた。  近所の避難所は(体育館)に集まる人々。 「生きた人」と「死んだ人」が寝袋や何かに包まり、並んで寝て、余震の続く夜を過ごしました。 病院では廊下に怪我人が並べられ、生きそうな可能性のある被災者から治療がなされました。 沢山の人が近く(目の前)で死にました。 多くの人々が1番大切なものを失いました。 私は「生きている人」と「死んでいる人」の違いを知りました。 あまりに悲惨な事実を突きつけられた時。 人は泣きません。 避難所に身を寄せて、手で頭を覆い。ただただ「黙って(黙して)この悲惨な災難と恐怖が頭の上を過ぎ去るのを待ちます。  神戸は東灘区などで大火災が起きたりビルはほとんど倒壊、半壊。一時は瓦礫の積み重なった死んだ街になりました。 それから20年。「がんばろう神戸」をモットーに、復興をしてきました。 本当に沢山の方の思いと祈りで、誰も来なくなった街がまた、復活し、一大観光地へと復興することができました。 なので阪神大震災の被災者の私たちが神戸の夜景を見ると、阪神大震災のことを思うとともに、真っ暗になった街がここまで復興したことを感謝します。 そして「苦難の中での人間の底力」を思わされます。 今回で113回目の抗がん剤化学療法。抗がん剤化学療法の直前は「巨大地震警戒注意」が発令されたあの日の皆様と心の状態は似ているかな?と思います。  阪神大震災の被災者として、「後世の人々のために阪神大震災の記憶を風化させてはならない。そして、死んでいった友のために、私は「生きる」。この二つのことをずっと心に持って生きて来ました。 110回以上、頭を抱えて抗がん剤化学療法の恐怖が過ぎ去るよう祈り、黙して耐えて来ました。  余命1年。でも、まだやれると思っています。 そして、阪神大震災で死んでいった人たちのため、そして、これから(もし)大震災が起こったなら、(その時生き残ったら)その人たちの「生きる力」となるために「生きたい」。 そう思っています。  これが「なんで悲惨な抗がん剤化学療法や手術を受けるのか?」ということの理由の一つです。  いつもお祈りしてくださってありがとうございます。  今日は1日病院で点滴、「甘んじて受けて」来ます笑 注、羊です↓


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とっっっても暑い日が続きますね。3日間、夏休みをいただいてハウステンボスに行って休んできました。 念願の「ナインチェ(オランダ語でうさぎさん)ミッフィーのお店で編みぐるみ作業」を叶えて来ました。 明日からまた抗がん剤治療です。 この暑さの中、(土曜丑の日?)皆様のお身体、そして心が守られますように。 本当にいつも子ども達への思い。ありがとうございます。  たかお編みぐるみ工房 原田隆夫