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「靴下が苦手」なお子さまへ。敏感なお子さまや靴下きらいもイライラなしで履ける靴下

靴下が苦手なお子さんを持つ親御さんは「何を履かせるか」と悩んでいます。その悩みを解消したいという思いでこの靴下を作りました。靴下から感じる肌の違和感やちょっとした刺激は本人にしかわからないストレスです。靴下づくりに携わるものとして多くの人に届けばと願っています。

現在の支援総額

10,714

1%

目標金額は589,270円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/12に募集を開始し、 2024/11/10に募集を終了しました

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「靴下が苦手」なお子さまへ。敏感なお子さまや靴下きらいもイライラなしで履ける靴下

現在の支援総額

10,714

1%達成

終了

目標金額589,270

支援者数1

このプロジェクトは、2024/10/12に募集を開始し、 2024/11/10に募集を終了しました

靴下が苦手なお子さんを持つ親御さんは「何を履かせるか」と悩んでいます。その悩みを解消したいという思いでこの靴下を作りました。靴下から感じる肌の違和感やちょっとした刺激は本人にしかわからないストレスです。靴下づくりに携わるものとして多くの人に届けばと願っています。

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こんにちは古山靴下仕上工場です。今回は、私達の仕事についてお話したいと思います。私達の仕事「仕上げ」とは、文字通り靴下を仕上げることです。靴下を作る機械から出来上がった靴下はヨレヨレっとしています。その靴下を「セット機」という機械で仕上げるのですが、靴下をひっくり返したような型がありその型に靴下を差します。セット機には「窯」と呼ばれる蒸気をあてる場所があり、蒸気をあてるとヨレヨレっとしていた靴下がアイロンをしたようにピシッとなります。そして、普段スーパー等で見かける靴下に「仕上がる」のです。この仕事を私の祖父母の代から始め、もう60年以上続いています。これからの時代やニーズに合わせて私達の仕事も「進化」していかなければいけないと思い、今回クラウドファンディングで靴下作りに挑戦しました。応援よろしくお願いします!


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こんにちは古山靴下仕上工場です!繊維・ファッション業界の専門誌、繊研新聞社様より取材を受けました。お話をさせてもらいながら、当時を振り返りいろいろなことを思い出しました。右も左も分からないまま、商品開発を行いました。締め付けないように、履き口のパターンを何種類も作って頂き、何度も履き比べを行い一番良い形を探しました。色が持つ力に注目し、どんな色合いにすれば心が落ち着くのか、イメージコンサルタントの方にも相談しました。どんな糸にすれば肌触りが良くなるのか締め付けないけどずれないようにするにはどうすれば良いか実際に履いてもらってアンケートも取らないと、、、モノ作りの大変さを初めて知りました。しかし、アンケートの回答用紙に「気持ち良かったです!」と書いてくれているのを見た時は、やった!喜んでくれた!!、、、と靴下で悩んでいる子供達が履き心地を褒めてくれて、ホッとした気持ちと本当に嬉しかった気持ちを覚えています。一人でも多くのお子様に届きますように最終日まで頑張ります。応援よろしくお願いします。


はじめまして古山靴下仕上工場です。いよいよ初めてのクラウドファンディングがスタートしました。沢山のご縁とサポートのお陰で、この日を迎えることができました。始めは経営相談がきっかけで靴下を作ってみることになりましたが、靴下を作ったことが無かったので長い時間がかかりました。ものづくりの大変さを感じながらも、「笑顔になってほしい」「喜んでほしい」という思いが強くなり、サンプルのアンケートでもうれしいお言葉を頂き靴下作りに夢中になりました。そして「くるんくつした」は誰かの役に立ってくれたらと願いを込めて、相談を繰り返し完成しました。靴下が苦手な子供たちに届きますように。応援よろしくお願いします。