
【HITCH】プロジェクト実行者の田中です。
プロジェクト残り2日になりました。
今回はマイコップ、マイボトルを持つことでプラスティックごみが減るというお話です。
私たちが何気なく使っているペットボトルやプラスティックのカップがどのように森林や海洋生物に害を与えているか、考えたことがありますか?
私自身、あまり気にしたことがありませんでした。
しかし、【HITCH】を取り扱うにあたり、プラスティックゴミが不法投棄され、海洋生物がそれを食べてしまい、死んでしまうことがあるという事実をしりました。
もちろんきちんとリサイクルされれば、資源として再利用されます。が、現状はどうでしょうか?
よく、公園などでもそこらへんに置きっぱなしのペットボトルなどを見かけませんか?
日本だけの話ではなく、世界全体として今、プラスティックゴミの問題は深刻なのです。
その話をしって、私がまず最初に思ったのが子供たちへの影響でした。
この先、どんどん環境があったしたとき、子供たちが大人になった時は世界はどんな状況なのだろうかと心配になりました。
カップを作るために森林が伐採され、プラスティックゴミが海へと大量に流された結果、
今みたいに海水浴などができるのか?森でキャンプなどがあんしんしてできるのか?
そんな現状を考慮し、「Hitch」を1つ購入いただくごとに”エデン森林再生プロジェクト”を通じて1本の木の植樹に資金を提供しています。
「Hitch」は大変ご好評をいただいておりこれまで5大陸で82,000本を超える木の植樹を支援してきました。
「Hitch」ではプラスチックバンク様にご協力させていただき、1つ購入いただくごとに100本の使い捨てペットボトルを海から除去し浄化するための資金を提供しています。これまでに490万本のペットボトルを海から除去することができました。
少しずつですが、子供たちの遊べる場所をなくさないためにもわたしはこれからも【HITCH】をたくさんの方にご紹介していこうと思っています。
長くなりましたが、少しでもこのことは知っていてほしいと思い書かせていただきました。
皆様の応援ありがとうございます。
残り2日、よろしくお願いします。
珠瑚 田中





