2024/06/14 20:28

本日は雑誌のインタビューを受けました。

内容がいつもと少し違っていて、なかなかおもしろい取材でした。

通常こういった取材は、『クレーム対応の技術』や『カスハラ対策のやり方』がメインになるのですが、今回は『加害者の視点で考えてみたい』というのが大きなテーマだったのです。


インタビュアーの質問も……

・正当なことを言っているのにクレーマー扱いされることはある?

・クレーマー扱いされる理由は?

・カスハラをする人の心理は?

・カスハラをする人の特徴は?

・クレームとカスハラの違いは?

といった内容で、

「相手を知る」ということも含めて、

カスハラの啓発活動にはとても重要なことだと思いました。


どんな人だってクレーマーになり得るのです。

怒らない人間がいないように。