2024/06/23 18:58

本日、日経新聞の1面に著書の広告が掲載されました。

本の発行元の『あさ出版』さまからも発売後の反響についてはお聞きしていたのですが、予想していたよりもずっと大きな反響がありました。

そして新聞広告。

正直、「いまどのくらいの人が新聞を読んでいるんだろう?」と思っておりましたが、新聞が出てからのアマゾンの人気は急上昇で、『商法』のジャンルでは2位にまでランクアップ。全ジャンルで1000番台。全ジャンルというのはコミックも含まれますし、村上春樹とか東野圭吾も含まれるわけです。発売されている本の冊数はわかりませんが、おそらく数十万冊はあると思います。その中の人気1000番台ですから、やはりこれはすごいことです。


本書がそれだけ注目されるということは、やはりカスハラは大きな問題だということでしょう。ですので、素直に喜んでいいのかどうかわかりませんが、本書を読んで救われる人がいれば、この本を出した意義は十分あると思っております。


「この本の存在を必要な人に知ってもらいたい」


クラウドファンディング終了まであと7日。

まだまだがんばります。