活動報告11日目
現在の達成率は73%、支援者45名より733,000円ご支援いただいております。
日々ご支援いただき本当にありがとうございます。
プロジェクトが始まって以来、ご支援が途切れることがありません。
本当に皆様の気持ちがありがたく
Japan Expoでのパフォーマンスも丁寧にフランスの方々に楽しんでもらえるように頑張っていきたいと思います。
ありがたいことに嬉しいお話をたくさんいただいておりますので、情報開示できる時になりましたら、御報告させていただきます。
本日は物語の要となるキャラクター
真宮ののか演じる海月火という妖怪をご紹介させていただきます。
海月火とは海月の性質を持つ鬼火の一種で
百鬼夜行の世界観におきましては
『気づけば海にいた。
海で死んだ魂達を迷わないように守って空に返すのが役割だった。
ただそれだけだった現象である。
いつしかそこに感情が産まれて、海月火という妖怪になる。
人間の魂を結晶化させて、その魂の色や輝きが好きになって収集していたという…』
2022年デザインフェスタにて行われたパフォーマンス
百鬼夜行 梟哭廻天編では
一緒に遠征に行く龍燈鬼と一緒に活躍していただきました。
今回の望郷遷都という物語では
海月火を取り巻く物語となっておりますので楽しみにしていただけましたらと思います。
フランスでのパフォーマンスとなりますが、日本でも公開できるようにお力添えいただけますと幸いでございます。
望郷遷都 あらすじ
はるか遠くの国へと降り立った百鬼夜行の面々達
そこでは大きなお祭りが開催されていた
本来の目的もそこそこに祭りを楽しむ百鬼夜行の妖怪達
そのなかで一人
海を眺める妖怪がいた
海月火
見知らぬ土地ではあるが、どこか懐かしさを覚え想いを馳せていた
海月火が海をあとにすると
暗く蠢く影が集まっていた
「やっと見つけた…」
影はそう呟くと、祭りの中でも一際賑わう場所へと向かっていく…。
Japan Expoまであと22日