今回は、アンサンブル部の山田顧問から、部員への新しい曲を練習し始める時の指導方法の一部をご紹介します。アンサンブル部のクラスルームを使い、部員に練習用の音源や演奏の留意点、想いを伝えていきます。
10月に韓国大邱の光明学校と音楽交流会を行う時の練習を始めます。下記はその練習についての山田顧問からのメッセージです。
『 sing sing singのゆっくりバージョンとフーリッシュガイズを添付します。
sing sing singの鍵盤パートは、楽譜や楽器の音色を手がかりにして自分のパートを聴き取って、楽譜の仕組みを読み取ってください。
音の編集ができる人は練習したいところだけを抜き出して自分だけの練習音源を作ることも面白いと思いますので、データで欲しい人はお知らせください。
太鼓チームがsing sing singの音入れが終わるまで、フーリッシュガイズに挑戦します。小学生は初めての音入れになります。まずは和太鼓のパートが叩けるように練習していきましょう。
体調がすぐれないときには無理をせず先生方に知らせてください。
楽器の練習は、できるところから少しずつ時間をかけて積み重ねていくと、気がつくと体が覚えて自然に叩けるようになっていくものです。頑張りましょうね。』
写真は、以前、フーリッシュガイズの演奏をした時のものです。この動画を部員に添付配信してあります。