12月の都内の高校での登壇者からのメッセージ第2弾が届きました。 飲食店 店長 「普段から高校生や大学生と仕事をする機会、思いを伝える機会が多い私ですが、聴く姿勢や目の輝きなど若者から学ぶことが多かったです。 短い時間でしたが、生徒だけでなく、登壇者にも大きな影響を与える企画だと感じています。」 ありがとうございました。この方は高校生に「ノリが大事!」とメッセージを送ってくれました。 今回の登壇者はどんなメッセージを高校生に与えてくれるのでしょうか。。。 登壇者の話を聞きたい方は、ご支援いただきましたら、限定公開の動画を配信致します。 お楽しみに~!
昨年12月に都内の高校三年生向けに講演をしてくださった方から、メッセージをいただきましたので皆さんと共有させて頂きます。 アメリカビバリーヒルズで和食店を経営されている女性実業家の方より 「前回の登壇は、私にとって大変貴重な経験でした。あの頃の生徒は卒業し、今はそれぞれの道を歩んでいますが、今でも何かに迷ったときには、彼らから連絡がきます。 たった1日でも、私の生徒であり、私はいつまでも彼らの先生でいられるように、日々経験と学習を積み重ねて生きていきたいと思います。ありがとうございました。 たった数十分のかかわりでも、その後に繋がる人間関係ができるのだということを、この方は証明してくださりました。 この活動を支えていただきたく、あと数日ですが最後までご支援よろしくお願いいたします。
スタバのコーヒーチケットのリターンにプラスしてご支援いただいた方には、金額にかかわらず 登壇者の動画が見れる権利を付けさせていただきます。 「どんな話をするのだろう?」「見学は可能ですか?」というお声を頂き、登壇者に了解を得て 限定公開することに致しました。 登壇者の方のお話を聞いて元気になるのは、高校生だけではない。 私たち大人も元気になるようなそんなお話を皆様にご提供いたします。 あと残り2週間を切りました。少しでも多くの方にこの活動へのご支援いただけますよう 宜しくお願いいたします。
8月17日開催のためのチラシが仕上がってきました。 夏休みに入る前に配布していただけるよう仕上げ中です。 そして、このチラシの裏にご支援いただいた皆様のお名前、高校生へのメッセージなどを 載せたいと思います。リターンとしてご希望の方には当日の登壇者のお話しをUPし限定公開も考えています。 「金融知識の話をして、金融のリスクとリターンを理解すれば怪しい話かどうかはわかると思うのでそんな話ができれば」とお話しくださる方や、「就活での挫折体験からの自分のやりたい仕事をつかみ取るまで」の軌跡を話してくださる方。「採用したい人とそうでない人の見分け方」など大人も聞いておきたい内容になりそうです。 動画を撮る用意も整えていきますね!
私がなぜこの活動を始めたのか。 私は中小企業を営む父の仕事の話を聞きながら、大人になりました。 父の口癖は「仕事も遊びも一緒や」でした。 30人ほどの社員を束ねてやっていくことは、並大抵のことではなかったと思います。 イライラして機嫌の悪い日も沢山ありました。 そんなときは、親子喧嘩したこともあります。 それでも、仕事の話をする父は生き生きとしていました。 「お客さんとも、納得がいかないときはケンカして帰ってくるんや。それでも、ちゃんと向き合って話すことで信用がついてくる。」 英語は話せない父ですが、海外出張も多くありました。 「海外でもボディランゲージで話すんや。英語ができてもハートのないやつはあかん。度胸さえあれば通じるんや」 そんな父の話を聞き私は「早く仕事がしたい」ずっとそう思っていました。 私は社会人になってからも、「仕事が楽しい!」そう周りに言っていました。 みんなが「大変だ~」と言っているときも、「楽しくてお金ももらえて仕事ってサイコー!」と いうので、そんな楽しい会社なのかと後輩が同じ系列の会社の面接を受けるほどでした。 でも、会社が楽しいわけではないのです。働くということを前向きにとらえていた。その思いが働くことを楽しくしていた。そう感じたのです。 なので、学生時代に「働く」ということを前向きにとらえてほしい。そう思うのです。 しかし、昨今の学生が接する大人は「親」と「先生」しかいない。 そんな子供たちも少なくありません。働く喜び、生き生きと働く大人はたくさんいます。 そんな人たちとかかわることで、少しでも働くということに対してポジティブなイメージを与えることができたら、自分の未来がもっとワクワクしたものになるのではないか。 そんなことを思ったのです。 若者にメッセージを伝えたい大人もたくさんいます。 その人たちを学校と繋ぐことで、少しでも働くイメージがよくなれば。そう思っています。 この数時間で何が変わるかわかりません。 高校生という水面に小石を投げるほどの活動かもしれません。 それでも、私は今私ができることを、私が「必要だ」と信じるものを高校に届けていこうと思っています。