俺と同い年の花の昭和45年生まれの友人たち。福島県の福島市、二本松市在住。南相馬子ども保養プロジェクトが始まる2012年や2014年からの付き合いです。彼らから様々な話を伺った。一人は2011年から数人にわたり行政から依頼され除染作業を、一人は俺と同じ保養活動を2012年くらいから活動、一人はお子様が学校を卒業するまで当社マンションに住んでいた。そんな彼らに2015年に南相馬子ども保養プロジェクトをスタートする前に俺の考えを伝えアドバイスをいただきながら今の形に落ち着いた。#南相馬子ども保養プロジェクト
お世話になっております。4月から準備を進めてきた保養プロジェクト2024もいよいよ明日から!午後には福島県から子どもたちがここ神奈川県秦野市へ到着します。今年はクラウドファンディングで47名、それ以外の寄付で同じくらいの人数の皆様よりご協賛をいただきました。思えば2015年に2011年から東日本大震災災害ボランティアを始めて活動しているうちに地域の方々との交流を何かできないかと考えてこの保養プロジェクトは生まれました。2015年からご協賛、物資のご提供、当日のお手伝いの方々を合わせると実に750人以上の方々が関わっています。本当にありがたい限りです。頑張ります!南相馬子ども保養プロジェクトは東北を思う様々な地域の方々が東北の方々と力を合わせて南相馬市の子どもたちを神奈川へ招待するプロジェクトです。2015秋 「命の尊さと東北の今」2016夏 「南相馬・秦野市子ども200人バーベキュー100人宿泊」2017秋「プロジェクトご支援者と南相馬市の子ども達の交流」2018夏「より深い交流、6泊7日」2019夏「地引網ついに実現!子ども達の交流を重視」2022秋「南相馬市の子どもたちと宮城県南三陸町へ」2023夏「今こそ横のつながりを」2023秋「大人の遠足プロジェクトvol.1みんなで南相馬市へ」2024夏「大人も子どももめっちゃ遊ぶ」※ コロナ禍により2020,2021は中止