「パレスチナで今後も石鹸造りを続けられるかわからない。」
相談を受け、緊急でプロジェクトを起案いたしました。
当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私は世界のオーガニック(原材料に化学農薬不使用・化成肥料不使用、環境ホルモン不使用、遺伝子組み換え技術不使用)コスメを中心に取り扱う輸入貿易会社、YOURORGANICS合同会社のふじわらと申します。
2024年4月28日日曜日、パレスチナの石鹸工場側より戦火に巻き込まれた旨を伝えられました。
状況は深刻で、石鹸造りを続ける見通しが立たない状況。
関ヶ原の戦いの11年後にあたる1611年に創業したこの石鹸工場は、パレスチナに残る2つの最後の石鹸工場の一つで、世界向けて販売する唯一の石鹸工場。
この石鹸工場は少し特別で、彼らの工場が閉鎖されることは、事実上パレスチナの石鹸造りの歴史が途絶えることと同義です。
ガザでの戦火の広がりとともに、会社としても、個人としても微力ながら支援を続けていましたが、今回彼らにおきた悲劇的な現状を知り、中途半端な支援に終始していたことを痛感しました。
皆様のお力を貸していただきたく、プロジェクトを起案するに至ります。
心苦しい内容が多くなりますが、今起きている現状を合わせてお伝えいたします。
どうか最後までご覧いただけますと幸甚です。
ヨルダン川西岸地区、Nablus地方に訪れた戦火
パレスチナ工場を取り巻く状況は、ただただ言葉を失うものでした。
現在の戦火は既にガザだけではなくパレスチナ全土へと広がり、子供と女性を中心に、多くの市民に犠牲が出ています。
石鹸の原材料であるオリーブ農場も戦場となり、昨年度オリーブの実は殆どの木が実らなかったそうです。そして2024年4月15日。石鹸工場を経営する一族の中から犠牲者が出ました。
*注:写真の男の子は別の被害者。彼らの親戚の子ではありません。
ガザとは真逆に位置する穏やかな地、ヨルダン川西岸地区のNablus地方。
安住の地のはずでした。
日本語で得られる現地の情報は殆どなく、英語で情報を取得していましたが、語られる現実は悲劇でしかなく、その惨状にただただ絶句しました。
現在では毎日銃声が鳴り響き、毎日一般市民が凶弾の犠牲となっています。
ガザ地区への本格的な軍事攻撃が始まった2023年10月7日以降、同地区に住む117人の子供たちが命を失いました。
衣食住に移動も制限され、石鹸の主原料が採れず、親類の子供を失い、これからのことはわからないと語る言葉によぎったのは火垂るの墓の節子の顔。
返せる言葉を、私は持っていませんでした。
日本で発売する「Nablus Soap」製造再開の目途は立たず
Nablusの石鹸は10世紀から現在まで、パレスチナ・西岸地域で作られてきました。しかし政治的な緊張や軍事的な衝突、度重なる戦火により工場の多くが閉鎖されました。
1900年代には数十軒あった工場が、今では二軒しか残っていません。
(出典:PASSIA)
その歴史は古く、現存する記録ではこの地域では10世紀頃から石鹸交易が始まりました。
15世紀から16世紀にかけて地中海の隅々の島まで流通。そこから英国のクイーン・エリザベス1世までの道のりを辿りました。
エリザベス女王1世はこの石鹸を大絶賛し、その後ヨーロッパ人女性の間に美容成分を多く含んだパレスチナの石鹸が広まっていくのにそう長くはかかりませんでした。
イギリス統治時代(1920年-1949年)、イギリス政府は1934年にロンドン協会でその石鹸の分析を行い、その成分が完全に天然で化学物質無添加であるというお墨付きを与えました。
香港総督を務めたイギリスの政治経済学者・旅行家ジョン・バウリング氏(John Bowring)は、1830年代に、”レヴァント(東部地中海沿岸地方の歴史的な名称)で非常に重要とされている石鹸”と評価しています。
パレスチナに10世紀より伝わる伝統的な手作り石鹸の製法は、石鹸一族Tubeileh(トゥベレ)家に伝わる特別な製法を用いて造られています。
床に敷き詰められた石鹸は石鹸工により成形され、積み上げられた石鹸の美しい幾何学模様は度々世界に伝えられました。
この石鹸を切る石鹸工は、Tubeileh(トゥベレ)と呼ばれます。
彼らこそ、この石鹸工の正式名称の語源となった一族です。
現在私たちが日本で販売するNablus Soapは、トゥベレ一族が新たに手掛けた石鹸で、海外先進国向けに新開発したハイグレードモデルのオーガニック石鹸。
Nablus Soapは国際オーガニック認証エコサートを取得し、原材料に化学農薬不使用・化成肥料不使用、環境ホルモン不使用、遺伝子組み換え技術不使用のエビデンスを有する信頼ある認証済み石鹸として、現代に残る世界最古の石鹸の一つとして、世界中で発売されています。
現在販売しているのは2023年までに製造された製品で、これまでのように製造する目途は立っておらず、今のままでは日本国内で発売されるNablus Soapも在庫が無くなった時点で販売終了は避けられない状況。
日本では9種類を販売していましたが、既に在庫切れとなった種類もあり、現状打開策も善後策もありません。
更に石鹸工場側の話では、エコサート認証団体がパレスチナエリアへの審査員の渡航を完全停止している関係で、今後製造された製品にはエコサート認証が付与されなくなる可能性が高いと説明されました。
昨年、主原料であるオリーブの畑も戦場となり、オリーブの収穫量は著しく減ったそうです。
メディアの報道によれば停戦交渉の話が持ち上がっていますが、殲滅戦間近との報道もあります。
何れにせよ彼らの住む世界が既に以前のものではなくなってしまったのは明白。
近い将来私たちの主力事業の一つが終わりに向かっていることを悟った後、今の私にできることを考えました。
戦争を経験した実祖父の言葉
私の実祖父は戦後シベリアに捕虜として囚われた後、解放され帰国しました。
祖父は私が幼いころに無くなりましたが、彼の手の大きさと温かさだけ記憶に残っています。
中学生の頃に見た、祖父が残した捕虜生活中の手記を思い出しました。
『絶対に生き残る。生きてさえいればどうにかなる。』
戦場で、捕虜生活でどのようなことがあったのか。
祖母からは一言、地獄だよ、とだけ聞かされていました。
地獄から生還した祖父は帰国後、国内の銀行の重役を務め、戦後日本の未來を作るために人生を捧げたそうです。
私はNablusの伝統石鹸を未來に繋ぐ助けになると決めました。
直ぐに彼らに連絡を取り、出来る限り力になりたいと伝え、日本の皆に支援をお願いしてみると伝えました。トゥベレ氏は感涙していました。
そして2023年11月に古い工法で造った石鹸が残っていること、その石鹸を欧州に保管していること教えてくれました。
この古い工法で造った伝統石鹸を、是非日本の人達に使って欲しいと伝えられました。
その場で承諾し、今クラウドファンディングの記事を書いています。
支援のリターンについて
支援のリターンは、欧州に保管されている伝統石鹸を買って応援、もしくは直接応援(石鹸非購入)の2種を考えました。(素晴らしい製品なので、もちろん使って頂きたいです。)
今の段階で再販や追加販売の目途は立たないため、現状今回限りのプロジェクトになると思います。
輸送に海路を使うことが出来ず、飛行機で輸送する必要があり、更には円安の影響もあり、価格は割高です。
その上でのお願いになります。
どうか皆さまの力をお貸しください。
①欧州に保管されている石鹸を購入して支援
製品名:Nablus1611伝統石鹸(日本未発売品)
400年以上前からトゥベレ一族に伝わる古来の製法で造られたオーガニック石鹸(洗顔用・全身用)
*2023年11月製造品の為オーガニック認証エコサート取得済み
②御礼メール及びプロジェクト進捗のご報告(直接支援)
お礼メールと共に、プロジェクト状況をメールにてご報告いたします。
詳細については各リターンに記載しています。確認くださいませ。
集めた支援金の用途とリターンの発送について
集めた支援金は、石鹸購入費用・国外輸送費用・国内輸送費用・輸入手続き費用・一時保管費用・各種税金・プロジェクト広報費用・石鹸発送費用、そして工場運営存続のサポート支援活動に充てさせていただきます。
輸送費や広告費が想定よりかさみ足が出る場合でもプロジェクトは止めません。私たちが責任をもって負担いたします。
クラウドファンディングは2024年7月23日に終了し、8月下旬より順次リターンの発送及び報告を行う予定です。
最後に
悠久の歴史を持つ歴史的な石鹸と紛争被害。
紛争の実際の被害を伝える。
ブランディングと相反するこの情報を伝えることで一体どのくらいの方に賛同いただけるのか、そしてどのくらいの方の反発を招くのか。
初めは薄っぺらいことをぐるぐる考えてしまい、このような呼びかけを行うことに抵抗がありました。
ですが、事故や偶発的な出来事とは言えない規模で子供達や母親達が亡くなる状況を目の当たりにし、数千年の歴史を持つオリーブ畑の半数以上が壊滅したことを知り、石鹸工場存続が危機的状況化にあることを理解し、今私たちが日本の皆に助けを求めなければならない事を痛感しました。
どうにかして、彼らの一族が伝えてきたものを未來につなげたいのです。
どうかお力をお貸しください。
→ パレスチナの石鹸に関する歴史、製品情報、背景を以下にまとめました。
伝統について
パレスチナに10世紀より伝わる伝統的な手作り石鹸の製法。
それは石鹸一族Tubeileh(トゥベレ)家に伝わる"Family Secret"です。
まるで石切り工のように石鹸を切る職人の正式名称はTubeileh(トゥベレ)と呼ばれます。
彼らこそが石鹸工の語源となった一族です。
歴史について
現存する記録では、この地域では10世紀頃から石鹸交易が始まりました。
Nablusで女性たちが家庭用に製造していた小さな石鹸が、15世紀から16世紀にかけてベドウィン族によって地中海の隅々の島まで流通。そこから英国のクイーン・エリザベス1世までの道のりを辿りました。エリザベス女王1世はこの石鹸を大絶賛し、その後ヨーロッパ人女性の間に美容成分を多く含んだNablus Soapが広まっていくのにそう長くはかかりませんでした。
イギリス統治時代(1920年-1949年)、イギリス政府は1934年にロンドン協会でその石鹸の分析を行い、その成分が完全に天然で化学物質無添加であるというお墨付きを与えました。
香港総督を務めたイギリスの政治経済学者・旅行家ジョン・バウリング氏(John Bowring)は、1830年代に、”レヴァント(東部地中海沿岸地方の歴史的な名称)で非常に重要とされている石鹸”と評価しています。
原材料のヴァージン・オリーブオイルについて
パレスチナの西岸地域(West Bank)はオリーブオイルの生産で有名な地域の一つです。
オリーブの木はこの地域で数千年にわたって栽培されており、パレスチナの農業と文化において重要な役割を果たしてきました。
オリーブの収穫は年に1回、10月の初めから11月の中旬にかけて行われます。
この時期パレスチナの農村はとても賑やかに。農民たちはまるでお祭りや祝祭のように楽しみます。
日の出前から日の入りまで家族全員が参加し、老若男女問わず一緒に収穫。畑が遠い場合はお昼ご飯を持参し畑で食事をとります。
その様子はまるでピクニックのようです。
パレスチナのオリーブ収穫は基本的に機械を使わず手で摘むことが特徴です。
手摘みにこだわる理由はオリーブがパレスチナ人にとって大切なものであるという意識によるもの。
また、機械を使うとオリーブの実が傷つき高品質のオリーブオイルが生産できないことが挙げられます。
パレスチナのヴァージンオリーブオイルはその品質と特徴的な風味で知られ、国内での消費だけでなく輸出市場でも高い評価を得ています。
多くの地域や国際的なコンテストで賞を受けており世界中で人気があり、また、フェアトレードの原則に基づいた取引や認証も行われ農民の経済的な持続可能性をサポートしています。
Nablus1611伝統石鹸について
Nablus1611伝統石鹸は60-80%以上のバージンオリーブオイルを含み、完全に天然、植物性の成分のみで生成されているため、毎日の使用に適しています。ナーブルスソープは保存料を含んでおらず、動物実験を行っていません。ナーブルスソープは合成物質を添加することなく100%天然成分で作られているため、100%生物分解性です。これは肌だけでなく、環境にも優しい作りです。
Nablus1611伝統石鹸はオリーブオイルと塩の混合物をベースとして少数の天然成分のみで作られるオーガニック石鹸。天然成分の力を最大限引き出す為に、石鹸一族トゥベレ氏に400年以上も続くレシピで作られます。石鹸の塊は製造者のトゥベレ氏によって整形され、特徴的な幾何学形に積み上げられます。使用に適するまでは、それから更に数ヶ月乾燥されなければなりません。仕上げに「NABLUS(ナーブルス)」と刻銘されます。
Nablus1611伝統石鹸が取得している認証について
・国際オーガニック認証「エコサート (ECOCERT)」:ORGANIC COSMETIC
・国際オーガニック認証「エコサート (ECOCERT)」:NATURAL COSMETIC
・パレスチナ・スタンダード協会(PSI):ハラール認証
・クルエルティーフリー(動物実験を一切行っていない製品)
Nablus1611伝統石鹸 使用感レビュー
*Nablus1611伝統石鹸は、過去試験的に約30名の方に使用いただいたことがあります。その方々から寄せられた手書きのレビューから一部を抜粋し記載します。
レビュー①
性別: 女性
年齢: 0歳6ヵ月
職業:
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
石けんの触り心地はなめらかで、においも気になりませんでした。娘は肌が赤くなるほど乾燥肌ですが、赤みがましになってきました。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
娘のほっぺの赤みがましに。さらさらになりました。
また使ってみたいと思いますか?
使いたいです。娘と同じく、私も使っているのですが、長年悩まされたさめ肌が少ししっとりしました。
レビュー②
性別: 女性
年齢: 38
職業: Webマーケ(アフィリエイター)
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
刺激なく洗え、季節問わず使いやすいと思いました。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
元々乾燥するタイプではないので大きな変化はありませんが、刺激がなく肌なじみがよいソープなので、体中どこでも使えました。
また使ってみたいと思いますか?
はい。他の種類もオーダーしました。
レビュー③
性別: 女性
年齢: 6歳(母親42歳)
職業: 小学生(自営)
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
匂いがちょっと気になりました。洗い流したら全く気になりませんが、使い始めに子供からは「うえー」と匂いがダメみたいでした。泡立ちはとっても良いですね。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
肌がしっとりして娘が気に入っていました。私も使用しましたが、Bodyがしっとりして気持ちが良かったです。娘は乾燥肌なのでいつもクリームを塗っていましたが、このSoapを使いだしたらクリームを塗る量が減りました。スゴイ!!
また使ってみたいと思いますか?
是非また使用してみたいです。
レビュー④
性別: 女性
年齢: 31歳
職業: 看護師
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
大人と比べると子供はつっぱり感がありますが、乾くとギシギシ感は一切ありませんでした。
大人はつっぱらないし、お肌のカサカサ感もでません。泡もとってもしっとり濃厚できもちいいです。
子供もこの泡に大喜びで毎日楽しんでします。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
子供の髪はチリチリが少し減ったように感じます。大人(私)の肌は以前よりうるおってる気がします。
また使ってみたいと思いますか?
とても肌に良かったので使いたいとは思いますが、価格的に続けられるかはわからないです。ただとても満足いく商品です。
レビュー⑤
性別: 女性
年齢: 30歳
職業: 薬剤師
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
全く乾燥しない。そして泡切れもよく、へたれない。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
肌ツヤが出て、潤いがUPしました。保湿剤なしでも十分OK。
また使ってみたいと思いますか?
はい必ず!
レビュー⑥
性別: 女性
年齢: 26歳
職業: 主婦
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
初めて使用した時、泡立ちが悪いな。って思いました。においはなく子供にも気を使わず使用ができたのでよかったです。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
使用前は肌がカサカサだったけど、使用後も時間がたってもカサカサにならずもちもち感が続いてて、ボディクリームいらずで嬉しいです。
また使ってみたいと思いますか?
また使いたいです。
レビュー⑦
性別: 女性
年齢: 36歳
職業: インストラクター
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
本当によかったです!もっとしっとりした洗い上りを創造していたのですが、使ってみたら意外にさっぱり!べたつかずキュッとした洗いあがりなのに、その後はずっとしっとりして保湿されている感じがとてもよいです。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
乾燥がなくなりました。もともとアトピーがあり敏感肌ですが、しっとりと保湿されて肌にやさしい感じ。刺激もまったくなくマイルドです。肌(ほほ)のキメが整った気がします。
また使ってみたいと思いますか?
思います。次は別の種類を、実際い購入しようと思っています。
2歳の子供と一緒におふろで使っているのですが、子供もさっぱりした感じで続けて使おうと思います。
レビュー⑧
性別: 女
年齢: 35歳
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
今まで自分が使用していた石けんと比べると、洗った後の身体の油分が適切に保たれている事に驚きました。また、ふっと香るオリーブの良い香りが心地良く感じました。これは乗り換えたい!
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
ひじがしっとりしている!石けんで洗った後はすぐにボディクリームをぬってましたが、必要ないくらいです。乾燥肌なのに信じられないぐらい身体がしっとりしてました。
また使ってみたいと思いますか?
はい、特に冬期の間は使用したいと思いました。
レビュー⑨
性別: 女
年齢: 32歳
職業: 美容師
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
泡立ちもよく洗いあがりもつっぱらずしっとりしていてすごくよかったです。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
朝おきた時の肌のとう明感、そして肌荒れが少しましになりました。
また使ってみたいと思いますか?
はい、使ってみたいです。
レビュー⑩
性別: 女
年齢: 28歳
職業: 専業主婦
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
敏感肌、乾燥肌の私ですがトラブルなく使用できました。ぬるっとしすぎず、カサカサしすぎることはなくて万人受けする使用感。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
肌の感想が少し落ち着いたと感じます。泡切れが良いので何回もすすぐ必要が無くて良かったです。
また使ってみたいと思いますか?
顔は季節(夏)限定で使いたいです。乾燥肌がひどいのでもう少し「しっとり感」が感じられたら・・・
レビュー⑪
性別: 女
年齢: 24歳
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
泡立ちがあまりよくない。使った後はしっとり肌が続く感じがする。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
乾燥が以前より気にならなくなった。ただずっと使い続けないと効果が分からない・・・。
また使ってみたいと思いますか?
ぜひ違う種類も使用したい!!
レビュー⑫
性別: 男
年齢: 38歳
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
元々ベビーソープや薬用ソープを使用しないと、顔や頭からコナ、フケが出る位肌が弱いが、この石けんだと全身大丈夫でおどろいた。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
髪が増えた? 体臭が減った。化粧水が要らなくなった。
また使ってみたいと思いますか?
使います。
レビュー⑬
性別: 女性
年齢: 46
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
今まで有名ブランドの洗顔フォームを使っていましたが、3000円以上する洗顔フォームよりも自分の肌に合っていると感じました。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
肌がつっぱらなくなった。とても良い変化です。冬の乾燥対策にも期待できそうです。
また使ってみたいと思いますか?
使ってみたいです。
レビュー⑭
性別: 女性
年齢: 0歳5ヵ月(母33歳)
職業:
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
洗いあがりはきゅっとしますが、入浴後いつものケアをするとしっとりが長持ちします。
また、洗いあがりはにおいがやわらかくなると感じました。ほっぺのカサカサ、お尻の赤みがやわらいできています。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
肌のもちもち具合が増した気がします。
上記にも書きましたがほっぺのカサカサ、赤みがやわらいできています。
また使ってみたいと思いますか?
はい。全てを使い切ってからの効果も楽しみです。また、違う種類も気になります。
レビュー⑮
性別: 女性
年齢: 27歳
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
ベタベタせずさっぱりした洗いここちなのにつっぱる感じはなかった。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
カサカサして粉をふいたり、かゆくなるのがなくなった気がする。
肌のトーンがあがった気がする。
生後7か月の赤ちゃんに使ったが、いつも使っているボディーソープよりも保湿効果が高く、スキンケアは変えていないのに顔の乾燥が減ったような・・・。
また使ってみたいと思いますか?
このまま使い続けたい!!!
他の香りのも試してみたいと思っています。
レビュー⑯
性別: 女性
年齢: 29
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
香りもなく、自然な感じで、泡を流した後、なめらかな使用感でした。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
少ししか使っていませんが、しっとりした感じがしています。
また使ってみたいと思いますか?
他のバージョンやアロマのような香りつきのものがあれば、使用してみたいです。
レビュー⑰
性別: 女性
年齢: 39歳
職業: 会社員(ウエディング)
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
しっとりした感じもあり、使用後のつっぱりも気にならなかったです。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
特にトラブルもなく良かったです。
また使ってみたいと思いますか?
他の種類もトライしてみたいと思いました。
レビュー⑱
性別: 女性
年齢: 4才
職業:
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
泡立ちに関しては、ネットを使っても、なかなかしっかりとした泡になりませんでした。オーガニックなので、ピリピリすることもなく、安心して使えました。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
以前は4才の娘が、乾燥で足などをかゆがることがあったのですが、使いはじめてからは、そういったこともなく、しっとり肌をキープしています。
また使ってみたいと思いますか?
もう少し簡単にモコモコの泡が作れれば、また使いたいと思います。
レビュー⑲
性別: 女性
年齢: 39
職業: 会社員
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
肌がスベスベとして、乾燥しない。(顔とボディーに使用)
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
しっとり感がしばらく続く。つっぱらない。長く使ってみたいと思った。
また使ってみたいと思いますか?
使いたい。
レビュー⑳
性別: 女性
年齢: 22
職業: 事務
実際に使用してみての率直な感想をお願い致します。
浴室にて保管していたせいか、少し溶け気味に・・・。
使用する前と比べて、感じた変化を教えて下さい。
今までずーっとポンプ式のボディーソープを使っていましたが、いつもこれといったものがありませんでした。でもナーブルスにしてからはもうコレでキマリ!!というかんじです!季節ごとに変える必要がなくなりました!
また使ってみたいと思いますか?
今のナーブルスが使い終わってもまたナーブルスにします。
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ナーブルスソープについて
<成分> 水酸化Na / オリーブ果実油
<使用方法> 洗顔・ボディー洗浄・シェービング・洗髪
泡立てネットで泡を立ててお使いいただけます。
<認証> オーガニック認証エコサート (ECOCERT) / ハラール (HALAL)
<保管方法> 使用後は、風通しが良く日が当たらない場所で
<使用上の注意> 目には入れないでください。幼児の手が届かない場所で保管してください。万が一肌に異常が現れたときは、すぐに使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。
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YOUR ORGANICSは、ナーブルスソープ社の日本総代理店です。
・メーカー名: YOUR ORGANICS合同会社
・ウェブサイト: https://nablus.jp
・事業内容:パレスチナ・ナーブルスソープの輸入販売およびモロッコ・アルガンオイルの輸入販売
・化粧品製造販売業 許可番号:11C0X10133
最新の活動報告
もっと見るパレスチナ伝統石鹸を未来に繋ぐ! パレスチナ最後の石鹸工場を救うために、無期限支援プロジェクトを再開
2024/10/01 07:30クラウドファンディングプロジェクトを無期限で再開いたします。7月のプロジェクト終了後もパレスチナ情勢は悪化し、現地にある伝統的な石鹸工場は、今や存続の危機に瀕しています。豊富だったオリーブの樹は入植者によって伐採され、オリーブの収穫量が減っています。無期限プロジェクト再開の理由2023年に行ったプロジェクトでは多くのご支援をいただきましたが、現地の情勢はさらに悪化し、石鹸工場への支援がより一層必要とされています。工場を運営するトゥベレ家からは「このままでは、石鹸づくりが続けられない」との緊急の連絡を受け、再度クラウドファンディングを無期限で行うことを決定しました。クラウドファンディングの詳細とリターンご支援いただいた資金は、引き続き以下の用途に使わせていただきます。●パレスチナ伝統石鹸の購入費用●石鹸の国外・国内輸送費用●工場の運営支援活動●プロジェクト広報費用リターンとして、支援者の皆様には、パレスチナ伝統のオーガニック石鹸「Nablus Soap」をお届けします。石鹸が現地から日本に無事に届かない可能性があるため、その場合は全額返金をいたします。▼無期限クラウドファンディングはこちらhttps://yourorganics.shop/products/nablus1611soapぜひ、SNSでの拡散やご友人へのお声がけだけでもご協力いただけると大変ありがたいです。皆様のサポートが、パレスチナの支援につながりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
【御礼】パレスチナの石鹸産業支援プロジェクト
2024/09/07 07:00この度はご支援をいただき、心から御礼申し上げます。パレスチナの伝統石鹸産業を支援するクラウドファンディングプロジェクト結果は、総支援者数 73人総支援額 511,508円目標対達成率102%(目標金額500,000円)全てのことが予定通りに進まず、一時は石鹸を日本に持ってくること自体が危うくなり、プロジェクトを諦めざるを得なくなる可能性もありました。しかし現地の踏ん張りもあり、何より幸運が重なり、なんとかパレスチナから日本へ直接石鹸を輸送することが出来ました。これは支援頂いた皆様の思いがおこした奇跡だと思っています。ナーブルスソープ社が居を構えるのはヨルダン川西岸ウエストバンク地方にあたります。この地は次のガザと言われており、国連によると昨年10月7日以降650人以上のパレスチナ人が死亡しています。▼西岸での大規模作戦「ガザを想起させる」イスラエルの攻撃新たな段階に突入かhttps://www.bbc.com/japanese/articles/cx29x3gv7zdo標的となっている西岸地区では今年3月に3400戸以上の入植者向けの住宅を建設する計画が明らかに。これに対し、日本側もヨルダン川西岸地区においても緊張を高める行為を控えることの必要性を改めて呼びかけています。▼入植地に係るイスラエル政府発表(外務報道官談話)https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/pageit_000001_00781.htmlこのように現地の状況は悪化の一路をたどっていますが、日本にいる私たちに出来ることとして、1611年から続くこのナーブルスの石鹸工場を未来へ繋げられるようこの活動を続けてまいります。この度はご支援頂き本当にありがとうございました。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。ユアオーガニクス合同会社ふじわら泰明パレスチナの伝統石鹸産業を未来につなぐプロジェクト------------------------【パレスチナ支援】ナーブルスソープ公式サイトhttps://nablus.jp【パレスチナ支援】ナーブルスソープ販売サイトhttps://yourorganics.shop/collections/nablus-soap------------------------ もっと見る
7月12日の日経新聞に掲載されました。
2024/07/23 10:107月12日の日本経済新聞1面「春秋」に掲載されました。 もっと見る
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