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東京大学医学部 五月祭企画『医学フェスタ』

私たち、東京大学医学部4年生同志は、本郷キャンパスにて行われる学園祭『五月祭』において『医学フェスタ』を開催します。 『医学フェスタ』には、年代・性別を問わず、多くの方が医学をより身近に感じ、楽しんでもらえるように、という意味が込められています。 あなたのご支援が、医学の未来への一歩となります。

現在の支援総額

131,000

65%

目標金額は200,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/09に募集を開始し、 13人の支援により 131,000円の資金を集め、 2018/05/19に募集を終了しました

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東京大学医学部 五月祭企画『医学フェスタ』

現在の支援総額

131,000

65%達成

終了

目標金額200,000

支援者数13

このプロジェクトは、2018/05/09に募集を開始し、 13人の支援により 131,000円の資金を集め、 2018/05/19に募集を終了しました

私たち、東京大学医学部4年生同志は、本郷キャンパスにて行われる学園祭『五月祭』において『医学フェスタ』を開催します。 『医学フェスタ』には、年代・性別を問わず、多くの方が医学をより身近に感じ、楽しんでもらえるように、という意味が込められています。 あなたのご支援が、医学の未来への一歩となります。

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▼東京大学五月祭とは

『五月祭』とは、東京大学の本郷地区キャンパスで開催される全学の学園祭で、今年は 5 月 19 日(土)・20 日(日)に行われます。東大生の学術や研究発表の場として、学生のみならず、一般の方々にも親しまれてきました。参加団体はおよそ 500、来場者数は 15 万人超と、その規模において全国屈指の学園祭となっています。

▼東京大学医学部五月祭企画『医学フェスタ』とは

 

▲昨年度の運営メンバー

 

『医学フェスタ』では、東京大学医学部の四年生が中心となり、医学に関わる様々な企画(詳細はこちら(公式サイト))を行います。 医学部生は医療の当事者である医療従事者と一般の方々の中間に位置していることから、両者の架け橋となって、より良い医療像をわかりやすく一般の方々に紹介できるのではないかと考えております。

この企画は将来医師となる私たちにとっても医療をみつめる又とない機会であり、そこで得た気付きを出来るだけ多くの来場者の方々に感じてもらい、そして何より楽しんで頂ければという思いで企画を催しています。

1 万人を超える来場者を迎えた昨年度の大盛況を踏まえ、今年も多くの方々にご来場いただけるかと思います。そのお客様の期待に沿えるよう企画を作っていく所存でございます。

▲昨年度の企画の様子

 

▼私たちの想い

これから病院に出てそれぞれに実習を行う私たちは、この企画が学年全員で行う最後の共同作業になります。いま、私たちは多くの議論を交わし、時には大いに揉めながらも日々この企画をつくっています。ぜひ、皆様に五月祭でこの成果を発表し、 我々の作り上げたものや思いを共有したいと思います。

本『医学フェスタ』では、外部企業との協力などを積極的に進めた結果、例年に比べ支出が大幅に増加しております。広告収入などである程度は賄えるものの、約20万円の赤字を見込んでいるのが現状です。今回の企画を成功裡に終わらせるのみならず、来年度以降も続けていくためには、皆さまの温かいご支援が不可欠です。どうか、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

※『医学フェスタ』自体は、CAMPFIREでの目標金額達成の如何にかかわらず開催されますが、詳細については変更・追加の可能性があります。

最新の活動報告

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  • 『医学フェスタ』は、大盛況のうちに無事終了しました。 本日は、皆様にご支援をお願いするに至った経緯と、この企画で私どもが追い求めたものについてお伝えしたいと思います。   私どもの企画は、「せっかく企画を作るなら、できることを精一杯やって、お客様に最大限楽しんでもらおう」という考えのもと、昨年11月に始動しました。どうしたら来てくださったお客様に楽しんでいただけるか、医学が面白いと感じていただけるか、皆で毎日のように議論し、企画を作り上げてきました。そして、私たちの思いにかなう企画を作ろうとした結果、支出が増えることとなりました。それに加え、当初予定していた収入計画に詰めの甘い部分があったため、皆様からのご支援に頼らざるを得ない状況になってしまいました。これについては、運営委員一同深く反省し、来年度以降の企画開催に活かす所存です。   さて、上記の金銭的な問題により、一時は企画内容の変更も選択肢に入っていた『医学フェスタ』ですが、終わった今となっては、結果として非常に良い企画になったと感じております。 まず、企画全体の質が非常に高いものになりました。約30種類の小企画の実現も、過去最高といわれた装飾も、初めての試みである館内BGM・仄かな館内の香りも、全てが皆様のご支援なしでは実現しえなかったものです。改めて、皆様のご協力に深く感謝申し上げます。 次に、それらの試みが実を結び、五月祭総選挙(文化・学術部門)で1位を獲得することができました。この企画を多くの来場者の方々に楽しんでいただけたことの反映であると、大変喜ばしく思っております。 また、Webサイトにも掲載いたしましたが、この企画を行ってよかったと感じたエピソードがありました。「2日目の18時過ぎのことです。腹腔鏡手術体験に並んでいた最後の一組、3ヶ月前に手術を受けたという女性と、小学5年生のお子さんでした。すでに企画の終了時刻は過ぎていたのですが、お二人で楽しそうに手術体験をしている姿を見て、この企画をやってよかったと強く思いました」 これは、私ども運営委員としては本当に感動的な出来事でした。皆様のご支援が、一組の親子連れのひと時の幸せに繋がった瞬間だったと思います。 本『医学フェスタ』では、このような場面がそこここで見られました。それだけ、私どもの企画は、医学を学び身近に感じるお客様の笑顔に満ち溢れていました。 最後になりましたが、パトロンになっていただいた方のみならず、このページを訪れてくださった全ての方に感謝を申し上げて、私どもからの最後の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 もっと見る

  • 本日の昼休み、最後の全体ミーティングを終え、各部署の進捗報告、当日までの予定の共有を行いました。   部屋ごとの各小企画の準備は順調に進んでおり、開催前日の資材搬入を待つばかりです。 広報面では、TwitterやFacebookなどの各SNSでの情報発信を続けているほか、都営大江戸線の本郷三丁目駅(会場の最寄駅)にポスターを掲示しました。 『医学フェスタ』テーマソングとPVも完成し、今夜19時に各媒体での一斉公開を予定しています。   当日の天気は、現時点では土日とも雨天となっております。過去の傾向から見て、ほとんどが屋内企画である『医学フェスタ』への来場客数は増加すると思われます。 より多くの方に医学を身近に感じていただけるよう、運営一同これからも邁進していく所存です。 引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る

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