こんにちは。
北野純です。
久しぶりの更新となってしまいましたが、
先日、2周年を迎えることができました。
Ayurをオープンしたと同時にスタートしたこのクラファンも2年前になるのか、、、としみじみしていました。
まだ2年という感じもしますし、随分と昔のような感じもあり、不思議な感覚です。
2周年にあたっては、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。
いつも応援してくださっている皆さに支えられているのを感じます。
本当にありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いします。
少し硬い挨拶になってしまいましたが(笑)
周年を機に久しぶりに思い出したことがありました。
それは、なぜ飲食とヨガスタジオという二つの業種のお店にしたのか?ということです。
理由は様々あるのですが、その中の一つを今日はお話ししたいなと思います。
(この話は、月に一度配信しているメールマガジンに記載した内容となります)
周年でいただいたお祝いのお花
数年前、ある講演会をきっかけに、世界の貧困問題や環境問題について知る機会がありました。
それまでの私は、正直なところ、環境問題や社会問題に対して強い関心を持っていたわけではありません。
けれど、その現状を知った時、とてもショックを受けたのです。
「自分の便利さや豊かさの裏側で、こんなことが起きていたのか」
そう思いました。
安く手に入れられるモノの裏側にどんな背景があるのか?
そういう見えない繋がりを、想像したことも、知ろうとしたこともありませんでした。
そこから、自分にできることはないだろうか?と模索する中で、「エシカル」という考え方に出会いました。
(※エシカルについて詳しくはこちら)
https://ethicaljapan.org/what_is_ethical
例えば、
・自分が購入するものが、どこで、誰によって作られているのか
・環境にどんな影響を与えているのか
・持続可能な社会に繋がる選択とはどんなものなのか
そんな視点を持つようになると、今まで見えていなかった様々な繋がりを感じるようになりました。
自分の選択や行動が、誰かの暮らしに影響していること。
そして、その積み重ねが地球環境にも繋がっていること。
それを知った時、私は「知ることで行動は変わる」と実感したのです。

それと同時に、当時ビーチクリーンも続けていました。
けれど、何度拾っても減らない海のゴミを前にした時、私が1人でゴミを拾い続けたところでどうにもならないのではないか?と、無力感を感じたのです。
もちろん、ゴミを拾うこと自体は大切なことだと思います。
でも、それ以上に、一人一人の意識や選択が変わらなければ、根本的には変わっていかないのかもしれない。
そう感じました。
そして、その意識が変わるためには、まず「知ること」が必要なのだと思ったのです。
環境問題や貧困問題について、強く訴える方法もあると思います。
でも私は、もっと自然な形で、気軽に知るきっかけを作れたらと思いました。
例えば、ふらっと入ったカフェでフェアトレードの商品を目にしたり、エシカルに関する本を手に取ったり。
そんな小さな出会いから、「こういう選択肢もあるんだ」と知ってもらえたら。
それが、Ayurで飲食を始めた理由のひとつでもあります。
Ayurでフェアトレードの商品を扱っていること。
ガラスストローを使っていること。
エシカルや環境に関する本を置いていること。
それらは全て、「知るきっかけ」になったらいいな、という想いがあります。
もちろん、完璧にエシカルな暮らしをすることは難しいですし、私自身もできていないことはたくさんあります。
でも、知ることで、選択が変わる可能性があります。
そして、その小さな選択の積み重ねが、未来に繋がっていくのかもしれないと思っています。
そんな思いを持って、3年目も私は私にできることをコツコツ続けます。




