2024/07/25 20:47
被災地に思いを馳せてくださるみなさまへ
日本福祉大学の山本克彦です。
私は日本ソーシャルワーク教育学校連盟の災害対応部会として、福祉を学ぶ学生を中心としたチームとともに、奥能登の各地で活動をしてきました。
春休みの2月、3月、そしてゴールデンウイーク、現地を行き来し、すでに40日間以上、学生たちをサポートしてきました。
継続して被災地で活動する学生の姿は、地域の方々の希望にもつながっています。
ご存じの通り、現地のニーズは時間とともに変化しつつも、まだまだ山積しています。
活動に必要なものは、移動手段、宿泊拠点、さまざまな活動資金です。
夏休み期間を迎える学生たちのチカラが、被災地へとつながり、復旧、復興を支えることができるように、みなさまのご協力をなにとぞよろしくお願いいたします。