当会の高林先生(熊本学園大学)のご活動を、高林先生に許可を頂き掲載させていただきます!おてもとに「熊本から応援しています!」が素敵です!ーーーーーーーーーーーー9月7日、8日能登半島の能登町と珠洲市で、焼きそば、かき氷を提供しながら、住民のみなさんと交流させていただきました。学生とともに、2日間で、100人分をつくり、肩と腕がバッキバキに。
以前活動報告会でご紹介くださった石原先生(龍谷大学)チームの活動がSNSで紹介されていました。石原先生にご了解を頂き、ここに掲載させていただきます。ーーーーー夏休みの出張第4弾!地震発生から13度目の能登!今回も龍大ボラセン主催の能登半島地震ボランティア活動での引率でした。初日は輪島市の朝市通り周辺地区を視察し、2日目は珠洲市の災害ボランティアセンターの斡旋で珠洲市内の家屋の片づけなどのボランティア活動を行いました。今回もいつもながら能登青少年交流の家に宿泊しましたが、龍大の他にも神戸学院大学や淑徳大学など多くの大学生がボランティア活動の一環で宿泊されており、大学生による支援の輪が拡がっていることを実感しました。明日は龍大ボラセンにとって大事な大事な会議(の陪席)が入ってしまっており、私は一足早く帰京することになってしまいましたが、3日目は珠洲市の仮設住宅にお住いの方々へのサロンやイベントを行うとのことです。今後も支援を絶やさずに継続的に能登半島地震のボランティア活動ができたらと思っています。
被災地で支援活動に取り組まれている学生の皆さん、ありがとうございます。皆さんの活動を財政面から支援しようと、全国の大学や災害ボランティア団体の関係者約50名が呼びかけ人となり、クラウドファンディングを実施しました。8月21日に約200万円の支援金が集まりましたので、支援を希望される「若者グループ」の皆さんからの申請を、9月5日から受け付けます。下記のリンクより応募要項と申請書をダウンロードし、支援金方針などを確認の上、連絡先までメールで送信してください。申請をお待ちしています。応募要項・申請書はこちら
この度は、私どものクラウドファンディングへの皆さまのご協力に心より感謝いたします。本当にありがとうございました。貴重なご寄付と温かいお心を、被災地での学生のボランティア活動の支えとさせていただきます。今後も、私たちの活動が能登半島地震の被災者の方々の復興の一助となるように努力していく所存です。引き続きよろしくお願いいたします。 高林秀明(熊本学園大学教授)私たちの、能登半島地震の被災地支援に奮闘されている、若い学生たちの活動を支援するクラウドファンディングに多大なご協力をいただき、ありがとうございました。目標額には及びませんでしたが、能登での若者の被災地支援を活性化するに足るだけの、支援金が確保できました。一つでも多くのチーム、一人でも多くの若者に提供し、被災地の復興と支援文化の醸成に役立てたいと思います。皆さんのお気持ちが被災地で豊かな果実を生んでいる様子を、今後ともこのサイトでお知らせし、支援活動を共有してゆこうと思います。 室崎益輝(学生ボランティアを支援する会 代表)
本クラウドファンディングもあと2日です!NHK高松さんがニュースで呼びかけをしてくださいました。NHK高松のウエブサイトへ