100日後、あなたは何にでもなれます。人生の主人公はあなただからです。2020年2月28日にボイストレーナーだった私は『全国一斉休校要請』で、すべての仕事を失いました。でもそんなどん底状態から約100日後、私はYouTuberとして起死回生しました。その時に私がやったことは、特別なスキルを身につけることではなく、自分の強みをもう一度洗い出すこと。自分が今持ってるものの中で、世間が求めてくれているものは何か？それを徹底的に考えて、あとはやり抜いただけです。実はあなたももう持っていると思うんですね。それを見つけましょう。それを見つけて、活かせたら、100日あれば、あなたは何にでもなれるんです。そんなコンセプトのオリジナル手帳をつくりました。あなただけの物語をつむぐ『100日後に変わる手帳』です。今回のクラファンのリターンの目玉のひとつです。すでに150冊の購入を超えました。半年前に『弱いままのキミでバズる』という本を出しました。実は弱みも、あなたの武器になります。自分の内面をもう一度見つめて、新しい意味づけをしてあげればいいんです。これを心理学では『ナラティブ・アプローチ』と言います。「うちってなんでこんなに貧乏なんだろう」「私なんて友だちもいないし…」と悩んでいる子が、もう一度、自分の物語を再構成することで、「あ〜私ってこんなに愛されていたんだ」と、自分を再発見する。そんなワークを盛り込んだ手帳です。プロデュースしてくれたのは『文房具王』石津ヒロシさん。「手帳＝予定管理帳という時代は終わりました。これからの手帳は書くことで整理する、発見する。そのためのツールです。100日手帳は、先生だからこそ作れたまったく新しい手帳です。」とのお墨付き。この手帳をフリースクールで使って、子どもたちとワークをやっていきます。もちろん、大人も使えます。ぜひ皆さん、チェックしてみてくださいね。

【夢の先にあるもの】クラファン開始12日目で目標金額の200万を達成しました！ご支援くださった196名の皆様、シェアしてくださったたくさんの皆様、ありがとうございます。.おかげさまで、まずは第1目標である200万円を達成したのですが、実はこの夢の先にはもうひとつの夢があります。それは行き場のない子どもたちの『居場所』をつくること。具体的には若者の『自立支援ホーム』をつくることです。自立支援ホームというのは、15歳〜22歳までの若者たちが自立を目指して共同生活をするグループホームのこと。.あまり知られていませんが、今、日本には居場所のない子どもたちがたくさんいます。理由は虐待や育児放棄、死別などさまざま。今、一時保護施設やシェルターなどはどこも満員で、いろんなところを転々としている子もいるそうです。また、児童養護施設を出た後に、結局自立できず、貧困状態にある若者もいます。居場所のない子どもたちの中には、夜の街を彷徨い、危険な手段で日銭を稼いでいる子もいます。.そういう子たちにも、温かな住居と、自立できるだけの学びを提供し、手に職をつけてあげたい。実は今進めている『フリースクール→通信制サポート校』構想の伏線として、そういう計画も進めていました。.この仕組みが完成したら、不登校だけでなく、虐待や貧困が理由で学びを諦めていた子たちを救うことができます。居場所のない子どもたちの中には望まない形で子どもを産み、また貧困に苦しみ、『負の連鎖』を繰り返す子もたくさんいます。.貧困の『負の連鎖』を止めるのは教育です。そして、教育のゴールは『平和』です。.不登校、虐待、貧困。そういう苦難に苛まれている子どもを一人救うことで、世界は一歩平和に近づきます。.ぜひネクストゴール400万に向けて、皆様のパワーをください。シェアをしてくれるだけでも、力になります！