2024/06/17 22:56

こんにちは!彩のアーティストSAIKAです!

※挿入写真もご覧になりたい方は、
https://camp-fire.jp/projects/761060/

の活動報告からご覧ください!


先日、アーティストとして所属している会社の代表とプロデューサーとお話する機会があって、「SAIKAさんのアートの希少性ってなんですか?」って質問をもらったのです。

うーんんん…希少性。。。


わたしの撮影の被写体はお花か緑など、自然のものがメインです。

特にお花が多いのですが、サロンガーデンで咲いたものや、お花屋さんで買ったもの、近所のお散歩中に見かけたお花など
それも、撮影しているのもサロン内か近所という感じで非常に身近にあるものばかりです。

被写体となるお花を見つけたら、サロンでスクリーン背景に三脚などセッティングして、色々なアングルやテクニックで撮影していきます。

それが、短時間のときもあれば、何時間か、何日か、かけることもあります。
撮影自体はほんの数分で終わったりもします。

「そんなに希少性ってないのかも?」そんな話をしたら、

「いや、そもそも、みんなスグに撮影できる環境にないから、それってスゴイことですよ!!」

って言われました。

あ、そっか!って。
わたしには、暮らしの中に当たり前にある環境が、みんなそうじゃないんだ!!って、気付きました。


そして、キャリア20年のネイルアーティストで培ってきたセンス、構図、色の扱い方。
その経験は、大きく撮影の時に生かされています。

なんせ、ネイルは1~2センチほどのキャンバスで描いていて、どういう構図でデザインを入れるのか、どこをフォーカスするのか、色合わせはどうするのか、
ということをずっとやってきたわけです。自然と身についているわけなんですよね。

それが写真になっただけで、その辺りはそんなに苦労した覚えがないかもしれません。

そして、作品は、パソコン上のデジタル加工ではなく、撮影時のテクニックをもちいています。

それは、一眼レフについている機能ではありますが、ちょっと特殊(?多分)なので、あまりこのような撮り方をされる方はプロのカメラマンでも多くないと思います。



大学時代は、色彩心理学や色彩検定などの色に関する勉強もしていたので、色の知識と、ネイル時代に現場で培った色の経験。

そして、わたしの左目のギフト。

左目の世界と右目の世界を融合させて、これまでの経験をぎゅっとフォーカスして撮った世界観は、なかなか他の人には簡単に真似できないものかもしれません。

そう思うと、希少性は高いのかも!!


NYに向けて、ホームページの英語対応も少しずつ整ってきました。
SAIKA ART GALLERYもこれから増やしていきますので、楽しみにしていてくださいね!

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では、ごきげんよう♡SAIKA