みなさんこんにちは!佰宴祭代表のレオです!
今回は、レオの佰宴祭への想いを語ろうと思います。
________________________
【レオの佰宴祭への想い 】
人生で最大の宴(せいしゅん)をこことちぎで
この言葉の裏には、レオのこれまでの人生の生き様が込められていました。
私は現在大学院の2年生。まちづくりを学んで6年目になりました。
大学生の私は、とことん挑戦しました。
それは第一志望の大学に行けなかった悔しさ。
地方国公立ならてっぺんをとれるだろうというの謎の自信。
そして、高校生までの生きづらかった自分からの脱却故でした。
小中高の私は、プロサッカー選手を目指す生粋のサッカー小僧でした。
心の底からサッカーが大好きで。
キーパーである私が全部止めれば負けることは無い。
キーパーでプロになってやる!その想いで頑張り続けました。
しかし、その夢は打ち砕かれました。
もう一人のキーパーにスタメンを取られ、試合に出られなくなったのです。
また、Aチームのメンバーを織りが合わず、その場には俺の居場所はありませんでした。
また、謎の生きづらさが当時ありました。
今の自分が振り返ったからこそわかったのですが、
それは、「人を本気で信じたいけど、毎回裏切られてしまう。」ということだったのです。
自分が好きなことをする。一人でいるのはさみしいから、誰かと毎回遊ぶ。
その人を信じて共に行動をする。
でも結果的に自分の周りには人がいない。そんな感覚。
俺は相手を大切にしていたつもりだった。
だけど相手は本当に私を大事にしてくれていたのだろうか???
俺は本当に必要な人間なのか。
俺がいなくても、この世は進み続ける。
俺が信じても、相手は毎回裏切る。
そんなことの繰り返し。
それが幼少期だったのです。
そんな生活をずっとしてきたけれど、だけど!俺は人を信じ続けました。
それは、いつか本当に俺を必要としてくれる人が現れるのではないかという淡い期待からでした。
俺を必要としてくれる人がいる。
俺に心から賛同してくれる人がいる。
俺を信じてついてきてくれる人がいるって。
それがやっとわかったのが、大学院2年生です。
大学生の俺はほんとうにやりたいことをやり続けた。
まちづくりをキーワードに、自分の中のワクワクに従い、冒険し、そこでうまれる感情をみんなで共有する。その場の一体感を創ることに注力し続けました。
例えば、地域の空き家を活用してイベントをしたり、無一文で八丈島に島流しされたりと。
それは、小中高の俺にはなかった青春を取り戻すための行動です。
佰宴祭のプレ合宿を先日開催しました。
俺が本気で信じることができる最高な仲間と共にキャンプファイアーをどうしていくか考えていたときです。
「レオがやりたいことをやればいい。今のレオに引き寄せられて、私たちはいる。だから、レオを全部出して欲しい。」
その言葉を聞いた時に、やっとわかりました。
人生で最大の宴(せいしゅん)を今やっと謳歌できている俺が!感謝と愛、一体感を仲間に対して伝えていきたいんだと!!
人生で最大の宴(せいしゅん)をこことちぎで。
これは集まった最高な仲間全員で作り上げるという意味だけでなく、やっと見つけることができた俺の人生最大の青春をみんなに届けたい!という強い想いの現れだったのです。
それがわかった俺は、泣いていました。
この涙は、過去の生きにくさ・生きづらさを抱えたまま必死に生きてきた自分に対して、そこから解放できたよと言えたこと。これからは心の底から人を信じて行動することができるんだという安心感からだと思います。
おれはこの佰宴祭を通して、レオらしさを全開に出していきます!
俺のこの23年間の生き様を全て注ぎ込んで、人生で最大の宴(せいしゅん)を作り上げてやる!!
俺の人生をかけた挑戦が佰宴祭です。
俺が創りあげる世界をちょっとでもいいから体感したい。ちょっとでもいいから応援したいと思ってくれた人がいたら、ぜひクラウドファンディングのご協力をお願いします。
レオを媒体に、世界に自分らしく生きていける人々を創りだしていきます!