自己紹介
私は、常滑の観光地やきもの散歩道で「義翠窯 陶芸道場」を開いている伝統工芸士の近藤義和(義翠)です。
常滑に観光にお越しになる方々に、陶芸の楽しさ・常滑焼の良さなどを知って頂きたく、2002年に陶芸の体験を始めました。元々口下手な私ですが、色々な方々と触れ合いをとても楽しく日々を過ごしていました。
常滑焼の伝統と技を受け継ぎ、次代へも伝えていきたいと思っています。
令和元年 春の叙勲にて瑞宝単光章を授与
令和元年11月30日 中日新聞掲載
このプロジェクトで実現したいこと
自宅兼工房西側の、崩れた擁壁のコンクリート壁を修復して、陶芸道場復活に向け前に進みたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
2023年3月に雨の影響で、高台にある工房のコンクリート擁壁が崩れ落ちてしまいました。
その日から今までの生活が出来ない、お客様を受け入れることが出来ない日々の始まりでした。
修復するのが、かなりの金額が必要となり、何より観光客の方々に迷惑をかけています。
出来れば元のようになることが一番ではあります。
そのための修復費用のご協力をお願いしたいのです。
リターンについて
●「10,000円」陶芸体験招待状 または私の作品4,000円分
※陶芸体験の作品は2点まで 粘土1.2kg
●「20,000円」急須(箱付き)
●「30,000円」急須(箱付き)
●「50,000円」急須(箱付き)
●「100,000円」急須・茶入れ(箱付き)
資金の使い道
陶芸道場の事業継続のためには、土留め工事が急ぎ必要となります。
皆さまの温かいご支援は、下記工事の一部に充当させていただきます。
工事費一式:約13,000,000円 (仮設工事、間知ブロック土留め工事、現場諸経費ほか)
最後に
もう人生の半分以上過ぎた自分ですが、
また常滑にお越しの方々に陶芸の楽しさ・良さを少しでも伝えられたら、
自分を元気にさせる薬となるような気がします。
私は、茶器(急須)の職人でもありますが、今は災害のことで製作作業ができておりません。
もう少し焼物に関わって人生を終わらせたいと思っております。
まずは、出来ることから始めたいと思います。少しでも前に進みたいのでお力をお貸しください。
応援をよろしくお願いします。
●後援
とこなめ焼協同組合
常滑商工会議所
とこなめ観光協会 常滑支部
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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