作品のあらすじ
『悲観の目』(原題)
事故で愛する者を失った男は、失明した自分の片目と罪の意識を背負いながら悲しみに溺れていた。
そこに現れる、一人の少女。彼女もまた片目を失くし、過去に傷を抱える者だった。
二人は、自己を許し過去と決別するのか、罪を背負いながら生き続けるのか。
作品について
『悲観の目』(原題)は、アメリカ・イリノイ州デポール大学に在籍する映画学部の生徒たちによる短編アートフィルムです。贖罪、苦しみ、罪悪感というテーマを難解な物語と実験的な映像に載せて伝えることを目標に作品作りをしています。
本作は、脚本・監督のアマノヒョウが、アメリカ合衆国イリノイ州にあるデポール大学映画学部に在籍する一年生約20名で制作を行っております。
スケジュールについて
現在撮影準備を行なっており、オーディションや機材の確認、スケジュールの作成をはじめとする活動をしています。
本撮影は5月下旬に行い、その後編集期間を経て2024年8月頃の公開を目指しています。詳しいスケジュールは下記の通りになります。
5月上旬:オーディション・クルー決定(完了)
5月中旬:撮影準備・ロケ地確保(現在)
5月下旬:本撮影
6月上旬〜6月中旬:編集作業
7月上旬:公開準備
8月:Youtube, Vimeo等に公開
プロジェクト実行者について
アマノヒョウ:2004年生まれ(19歳)。明星学園高等学校を卒業後、アメリカ合衆国・イリノイ州にあるデポール大学のFilm & Television専攻に進学。学生として映像・写真・小説などの多様な創作活動を行っている。
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