2023年クリエータのあゆはっぴー（宮本あゆはさん）からの応援メッセージをご紹介！

あゆはっぴーの成果報告会動画はこちらから！

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宮本とは
私は法教育を研究する博士後期課程の大学院生です。私のやりたいことは、私の法教育研究を通して、「自分が幸せに生きることができる社会をつくりたい」と思える人を増やすこと。そのために、これまでとは違うアプローチで法教育を届けたいと思い、推しAIと話すだけで法的な考え方が身につくAIチャットボット「ShakaritAI」を考えました。

応募動機
もともと、ビジネスコンテストで何度か賞をいただいていたビジネスプランについて開発が行える場だと思い、GRITに応募しました。エンジニアを探しています！とビジネスコンテストやいろいろな場で言い続けて、そろそろ限界なのではないか？と思っていたころ、GRITを教えていただいたことがきっかけです。

GRIT期間中の感想
とにかく、今までにないくらい自分と向き合いました。本当は自分ができていないことも、本当は大してやりたいとも思っていないことも、承認欲求も、すべてすべて向き合い、言語化していくことは、つらいと感じることもありました。しかし、そういって向き合った本当の自分のことは、今までの尖っていた自分よりも、数倍好きになることができました。
GRITの特徴的なところは、メンターとクリエーターの壁を感じないところだと思います。「私自身が変化そのものになる！」のは、クリエーターだけではありません。GRITでは参画するすべての人が変化をします。もちろん、メンターや事務局の皆様に教えていただくことも多いのですが、メンターとクリエーターが「教える、教えられる関係」として固定化しないと感じるのは、そのたびにそれぞれが課題にぶつかり、乗り越え、やりたいことをやる姿をお互いに間近で見ることができているからだと思います。
また、クリエーター同士も多種多様です。すでに起業している中で新たなチャレンジをしたい人、今起業準備中！な人、起業できたらいいな～な人、起業というより好きなことやりたいです！な人…ビジネス関連のアクセラレータ―プログラムだと、なかなかこれらのメンバーが一同に会するプログラムは珍しいかもしれません。年上だから、起業しているから、立場が上だとか、そんなことは一切ありませんでした。コンテストのように競うわけではなく、お互いがそれぞれにやりたいことをやるからこそ、お互いが切磋琢磨し合い、刺激を受けながら、支えるところは支え合い、自分のやりたいことをやる。もしかしたら「女性ばかりだとギスギスするんじゃないの？」とお思いの方いらっしゃるかもしれません。そんなことは全くありません！今でもGRITのクリエーターとは時に連絡を取りながら、時に連絡を取らずとも入ってくる活躍を応援しながら、お互いに支え合っています。GRITに参加して何が変わったか
事業だけではなくて、様々な物事に対する見方が変わってきました。今まで周りの方から言われてきたことや、ビジネスの中でいわれてきたことがすっと自分の中で腹落ちしていく感覚がしています。
そして考えたことや疑問に感じたことを、飾らず、ダイレクトに発信できるようになりました。ついつい「頭いいように見られたい」と思いたくなってしまうのですが（笑）意外とそう思って言葉を飾ったときよりも、本質を突いた話ができることが多くなったように思います。

現状の状況
現在は、博士後期課程に進学し、引き続き法教育の研究を続けています。研究を進めていく中で、本当にやりたいこと、自分の社会に対する怒り、本当に課題だと思っていることを少しずつ言語化できるようになってきました。その要因として、自分の中でGRITはかなり大きな影響を与えていると思っています。
GRITで一緒に頑張ったクリエーターのみんなをはじめとする皆さんの活躍が自分の目に入ることも多くなりました。そのたびに自分は何をやっているのだろう…と思うこともあるのですが、純粋に仲間たちがやりたいことを実現する姿に刺激を受けています。

次に参加したい方へのメッセージ
もちろんやりたいことが明確にあるという方も大歓迎なのですが、いろいろ興味があることがあるけれど軸となるものがわからない人、やりたいことが頭の中でもやもやしている人、頭の中で社会に対する怒りや課題感がある人、自分なんか…と思っている人、そんな方々にぜひ参加してほしいと思っています。ビジネスコンテストで評価されて、起業とかにも興味あるけど、なかなか事業化が進まないんだよな…とか、これってどうやったら収益化できるの？って言われて、収益化できる気もしなくて、でもどうしてもやりたいことがあって…そんな方も大歓迎です。GRITが終わるころには、きっと納得した形で次に進めます！そして、今このページをご覧いただいている、GRITを応援したいと思っている皆様。GRITはただの「アクセラレータ―プログラム」ではありません。自分と向き合い、自分が本当にやりたいことを探し、それを実現するアプローチを具現化していく場です。GRITを通してクリエーターだけではなく、関わる全ての人が変化していきます。そしてその変化は、プロジェクト終了後もそれぞれの場所で、多くの変化を生み続けるのだと感じております。
GRITを応援する一人の人として、このプロジェクトと一緒に変化してみませんか？よろしくお願いいたします。

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クラウドファンディングご協力のお願い

https://camp-fire.jp/projects/view/762408?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

中部地域から世界へ飛び立つクリエータを育成するため、GRIT中部＠2024プロジェクトをスタートしました！

本プロジェクトは、経済産業省「令和５年度未踏的な地方の若手人材発掘育成支援事業補助金AKATSUKIプロジェクト」の採択事業です。

AKATSUKIプロジェクトは、将来的な自主運営を目指した補助事業となります。

今年はAKATSUKI補助金が2/3になり、1/3の財源確保が必要になっています。この1/3は、全体の金額が大きくても小さくても、収入として入らないといけません。

これらの背景から、クラウドファンディングによる寄付を募ることにしました。

ご寄付いただいた資金は、クリエータの合宿や開発、メンタリングプログラムが円滑に進行するための費用として活用させていただきます。

皆様の支援が、彼女たちの夢を実現するための大きな一歩になります

みなさまのあたたかなご支援、応援のコメントをお待ちしております。

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