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7月にオランダで行われる世界大会に参加して、計算機の新たな表現手法を模索したい!

燈 ーTomosibi Technologyーはロボットを使った新たな体験を作っている慶應大学の1年生3人組です。3月に行われた日本大会で優勝し、日本代表として RoboCup2024 世界大会への出場が決定しました。7月にオランダで行われる世界大会での【優勝】にチャレンジします!!

現在の支援総額

3,055,000

152%

目標金額は2,000,000円

支援者数

168

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/03に募集を開始し、 168人の支援により 3,055,000円の資金を集め、 2024/07/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,055,000

152%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数168

このプロジェクトは、2024/06/03に募集を開始し、 168人の支援により 3,055,000円の資金を集め、 2024/07/25に募集を終了しました

燈 ーTomosibi Technologyーはロボットを使った新たな体験を作っている慶應大学の1年生3人組です。3月に行われた日本大会で優勝し、日本代表として RoboCup2024 世界大会への出場が決定しました。7月にオランダで行われる世界大会での【優勝】にチャレンジします!!

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開始後34時間で目標金額200万円突破しました!
NEXTGOALとして300万円に挑戦します!

多くのご支援本当にありがとうございます。

皆様のご支援のおかげで、わずか34時間目標金額200万円を達成することができました。
想定の数十倍速いスピードで支援が集まり、本当に感謝しております。

また、たくさんの拡散のお陰で、私たちの世界大会へのチャレンジにご支援いただくとともに、多くの方々に私たちの活動を知っていただけるきっかけにもなり、本当にありがたいです。


今回は初めの目標金額としては200万円を設定させていただきました。しかし、費用概算にもあるように、今回の大会参加には200万円を超える費用がかかっています。

そこで、NEXTGOALとして300万円にチャレンジします!!
以下の通り、初めの目標時点では含まれていなかった、開発費利用手数料を計上させていただきます。

【追加の100万円の内訳】
・世界大会に向けた開発費・梱包費 30万円
・為替変動や想定外の事態への予備費 10万円
・リターン品材料費 9万円
・CAMPFIREへお支払いする手数料51万円

追加のご支援により、資金不足で諦めていた予備部品の作成や、精度の良い材料を使用することができるようになり、開発を加速していけます。そして、世界大会に万全の状態で挑みたいと考えています。


また、NEXTGOALの達成に向けて、新たなリターンをいくつかご用意しました。

特に2000円からのアシストプランを作りましたので、少しでもご支援いただけると本当に嬉しいです。

他にも世界大会に出場したプロダクトや試作機をお届けするプランを充実させましたので、ぜひご覧ください。


私たちの世界への挑戦にもう少しだけ手を貸していただけると幸いです。

引き続きご支援や拡散でのご協力よろしくおねがいいたします。

リーダー 齋藤淳平


私たち、燈-Tomosibi Technology-は日本代表チームとしてオランダで行われる RoboCup2024 Eindhoven に出場します。

全国大会で行った "計算機にしか見えていない世界を可視化するパフォーマンス" をより強化し、優勝することが目標です。

南埼玉ノード大会(2023年12月)、埼玉ブロック大会(2024年1月)、全国大会(2024年3月)と着実に優勝を重ね、世界大会への切符を手に入れました。

そして、世界の舞台でもこれまで考えてきた僕たちの世界観を表現し、優勝を勝ち取りたいです。そのために、オランダへの渡航費を集めるためのクラウドファンディングを開始しました。

#Tomoshibiクラファン をつけてX (旧Twitter)でも発信しています。

全国大会でのパフォーマンス映像と報告資料


RoboCupとは、「西暦2050年までに、サッカーの世界チャンピオンチームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」ことを目標に45カ国以上が参加しているロボットの競技会とシンポジウムの総称です。

私たちは19才以下が参加できるJunior部門のOnStageリーグに参加します。OnStageリーグはロボットを用いてパフォーマンスを行い、そのクオリティを競う競技であり、アイデア力とそれを形にする技術力を競います。

地区大会でも、着実に勉強を進めてきた技術力と、メンバーで徹底的に話し合い続けてきたアイデアを武器に戦ってきました。


ロボット技術を用いて新たな体験を作るために、2023年4月に慶應志木高校と慶應義塾高校の電子工学研究会のメンバーで結成されました。これまで3つのプロダクトを中心に試行錯誤を繰り返してきました。

現在は慶應義塾大学の理工学部、環境情報学部の大学1年生3人で開発を続けています。

昨年度の主な実績は、情報処理学会 第86回全国大会「情報科学の達人ー新たなる挑戦」での最優秀ポスター発表賞、RoboCupJunior全国大会での優勝・プレゼンテーション賞の受賞です。

他にもサイエンスキャッスルや技育展での登壇、小学生向けのロボット教室での体験会の開催等を行い、私たちの活動を広め、モノづくりの魅力を発信する活動も行ってきました。


計算機の表現手法の拡張。

これは、私たち全てのプロダクトに共通している目的です。

計算機に感情があると仮定した時、計算機が道具としての「モノ」から、人間と対等に共存する「相棒」、「仲間」、「友達」のような存在になってほしいと考えています。

そのための第一歩としてこれまでの概念に囚われない新たな計算機から人間への表現手法を模索しています。

できるだけゼロから自作する。

これは、私たちの全てのプロダクトに共通する設計思想です。

頭の中にあるアイデアを正確に実現するには、できるだけ多くの解決手段をもつ必要があります。また、新たな知識が新たなアイデアの種になります。

そのためにも、積極的に新たな技術にチャレンジして、基板をはじめとして、低レイヤーから学び、実装しています。


Moving Display

空間にオブジェクトを固定して、計算機が主体となって世界を表現できるように開発しました。

例えば、スマートフォンで動画を撮影するときはデバイスを動かしながら撮影します。しかし、動画を再生するときはデバイスを固定します。動画を再生する時も撮影した時と同じようにデバイスが動いてもいいのではないでしょうか。

そんな問いからこのデバイスは生まれました。

現在はCGの表示に向けてシステム構成を再考しています。CGを投影できるようになれば、このディスプレイを通してメタバース空間の表現が可能になり、新たなXR体験を生み出せると考えています。

Robot Arm

動きと光を通して、計算機の世界を表現するために開発しました。

人間がダンスで行っているような、動きを通した感情表現手法を模索しています。

また、ロボットという無機的な存在ながら、有機的な動きをすることで、人間にある種の不快感を覚えさせるデバイスという側面もあります。

動きの美しさを強調できるよう、全ての配線を内部に隠しながらも、メンテナンス性も向上させるために多くの試行錯誤を行いました。

現在は複数台のRobot Armを使用して、1つの大きなオブジェクトを表現できるようにしていこうと開発中です。

LED Pole

空間全体を計算機の表現フィールドにするために開発しました。

動画は、文化祭で展示した音楽をリアルタイムで分析し、ビジュアライズするシステムです。

大会では、複数のLED Poleを用いて、大きなディスプレイとして活用しています。

現在は、同期性能を高め、2次元に囚われない、3次元的に計算機の持つ世界を表現するデバイスにしていこうと開発中です。


齋藤 淳平 / Jumpei Saito

リーダー
慶應義塾大学 環境情報学部1年(慶應志木高校出身)

孫正義育英財団 6期生 / MakersU18 8期生 / 未踏ジュニア2023 / 情報科学の達人 4期生

中学校で奇跡的にロボットに出会い開発を始めた。高校2年次には、燈の前身となるロボットプロジェクトを慶應志木高校で立ち上げた。そして、自分のアイデアを徹底的に形にしたいと考え、燈を設立した。

ポートフォリオ / X (旧Twitter)

辻 琉貴 / Ryuki Tsuji

回路エンジニア
慶應義塾大学 理工学部1年(慶應志木高校、慶應中等部(72回生)出身)

高校2年次にロボットに出会い、特に回路開発の魅力に気づき、電車でもファミレスでも回路の勉強をしている。

全てのプロダクトの基板開発を担当し、自作のDCDCコンバーターやモータードライバ、電源回路などを開発している。

彼の開発した安定した回路のおかげで14台ものロボットを本番で全て動かすことができた。

X (旧Twitter)

飯田 智彦 / Tomohiko Iida

RobotArm全体エンジニア
慶應義塾大学 理工学部1年(慶應義塾高校、慶應中等部(72回生)出身)

高校3年次に、ほぼ未経験で燈に参加しロボット開発を学び始め、ソフト実装もできるメカエンジニアになった。

燈では、Robot Armのメカ設計から埋め込むLEDの基板設計、ソフト実装まで全体を担当している。

Robot Armの美しいビジュアルは彼の地道な試行錯誤によって生み出された。

X (旧Twitter)


オランダへの渡航、滞在に多くのお金がかかる

大会にはメンバー3人のほかに、メンターとして2人の合計5人が参加予定です。渡航費だけでも航空券往復で100万円以上、ロボットの輸送やオランダ国内での移動費、宿泊代などを合わせると200万円を超えるお金が必要です。

日本大会の運営からはメンバー1人当たり3万円ほどの支援のみしかありません。全員で現地に行くためにも渡航費を集めるクラウドファンディングを始めさせていただきました。

【費用概算(5人分)】
成田、アムステルダム間の往復航空券    1,058,380円
オランダでの移動費    51,000円
輸送用の箱代    25,344円
ロボット輸送費    203,630円
宿泊費(10泊分)    286,851円
9日分の食費(125食)    225,000円
大会参加登録費    163,200円
--------------------------------------
合計    2,013,405円


大きく分けてサポートプラン、全力サポートプラン、スポンサープランの3つのプランを用意しました。

【NEW】アシストプランも追加しました!!!また、全力サポートプランに選べるロボットやパーカーを追加しました!!

しっかり頑張ってきてほしい!!気持ちだけでも応援したい!!という方におすすめのプランです。

SNSやCAMPFIREのサイトで見かけて、何だかよくわからないけど凄そう!!応援したい!!という方にもおすすめです。

リターンは
・感謝のメール
・活動報告書(PDF)
です。

しっかり頑張ってきてほしい!しっかり応援したい!という方におすすめのプランです。

共通のリターンは
・感謝のメール
・活動報告書(PDF)
・HPへのお名前の掲載(希望される場合)
です。

1万円ご支援いただいた方は、チームTシャツ付きのプランをお選びいただくこともできます。

しっかり頑張ってきてほしい!とことん応援したい!という方におすすめのプランです。

ロボットにお名前を掲載できます!世界の舞台で一緒にパフォーマンスします!!

共通のリターンは
・ロボットにお名前の掲載
・感謝のメール
・活動報告書(PDF)
・HPへのお名前の掲載(希望される場合)
です。

3万円ご支援いただいた方は、チームTシャツ付きのプランをお選びいただくこともできます。

5万円ご支援いただいた方は、世界大会で使用したロボットor制御ボード付きのプランをお選びいただくこともできます。
NextGoalに向けて、チームパーカー、LEDPole、試作基板セットも追加しました。また、15万円ご支援いただいた方には、試作Moving Displayをお付けします。

【お名前の掲載場所】
*画像はイメージです。
基本的には3万円プランではRobot Arm、5万円プランではMoving Displayへの掲載を想定しております。
お申し込み数によって、掲載場所の変更の可能性がございます。

【ロボットアームお届けプラン】

世界大会に出場したRobot Armのアーム部分を1つお届けします!
*足回りは付属しません、動作は保証致しかねます。

【制御ボードお届けプラン】

世界大会に出場したロボットに搭載していた、制御ボードを1つお届けします!
*動作は保証致しかねます。

NEW【LED Poleお届けプラン】

世界大会に出場したLED Poleの実物を1本お届けします!
*動作は保証致しかねます。

NEW【試作基板セットお届けプラン】

世界大会に出場したプロダクト達の試作時の汎用制御ボードとLED Pole制御ボードを1枚ずつセットでお届けします!

NEW【Moving Display試作機お届けプラン】

世界大会に出場したMoving Displayをお届けしたいところなのですが、1台しかなくて今後も開発を続けていくため、全国大会に向けた大幅バージョンアップの際に役目を終了した試作機をお届けします!!
情報処理学会やサイエンスキャッスル、技育展での発表で使用したものです。
*動作は保証致しかねます。以下の写真のデバイスが実際にお届けするプロダクトです。

しっかり頑張ってきてほしい!がっつり応援したい!という方におすすめのプランです。

ロボットにロゴorお名前を掲載させていただきます!活動報告会も行います!

共通のリターンは
・ロボットにお名前orロゴの掲載
・HPへのお名前orロゴの掲載
・オンラインでの活動報告会

・感謝のメール
・活動報告書(PDF)
です。

また、20万円ご支援いただいた方には、講習会、体験会、展示会、講演会など、ご希望に合わせて私たちのプロダクトや思想、経験について共有いたします。

例)
・世界大会に出場したロボットの操縦体験会
・世界大会でのパフォーマンス実演&機体説明
・小中学生向けのプログラミング体験教室
・僕らのモノづくりとの向き合い方についての講演
・『計算機と人間が対等に共存する世界に向けて』についての講演
その他なんでもご提案ください。可能な限りチャレンジしていきます!!

※遠方の場合は東京からの3名分の交通費を別途お願いいたいします。また、会場や設備等にかかる費用もお願いいたします。
詳しくは tomoshibi.tech@gmail までご連絡ください。できるだけ、様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。

【ロゴの掲載場所】
*画像はイメージです。
お申し込み数によって、若干のサイズ変更の可能性がございます。

【クラウドファンディングスケジュール】

6月3日   クラウドファンディング募集開始
7月25日 クラウドファンディング募集終了
8月中旬 リターン品順次発送

【大会スケジュール】

7月14日 成田発 アムステルダム着
7月15日 アムステルダムからアイントホーフェンに移動
7月16日 組み立て
7月17日-21日 競技会
7月22日 シンポジウム
7月23日 アイントホーフェンからアムステルダムへ移動
7月24日 アムステルダム発
7月25日 成田着


リーダーの齋藤です。

私は中学時代からRoboCupJuniorに参加し、たくさんの技術を学んできました。2022年度まではサッカーリーグという、一定のルールに縛られた中での優勝を目指し開発をしていました。

しかし、昨年度からは、仲間が増えたり、ある程度の資金を集められるようになったことから、自分でゴールを決めて、本当に自分が作りたいモノを全力で作ってみたいと考えました。

そして、Moving Display、Robot Arm、LED Poleの3プロダクトを開発しました。そして、今回参加するRoboCup以外にも、学会やビジネスコンテスト、文化祭など様々な場所で発表し、たくさんのフィードバックをいただきながら開発してきました。

自分で自由にゴールを決められるからこそ、多くの人と様々な議論ができるようになり、より楽しく未来をプロトタイピングしていけるようになりました。

そして、今回初めて世界の人に、私たちが開発してきたプロダクトを見てもらうことができる切符を手に入れることができました。

世界中のモノづくりに熱狂している人たちと、ワクワクするアイデアを実装したプロダクトを見せ合い、たくさんの議論を通して、新たな未来の当たり前を考えていきたいです。

勝手なお願いになりますが、もしよければ私たちの挑戦に手を差し伸べていただけないでしょうか。世界大会に出場し新たな知識を日本に持って帰ってきます。

そして、常識を変えるような新たなプロダクトを開発していきます。

ご支援よろしくお願いいたします。


・ご不明な点がありましたら、tomoshibi.tech@gmailまでご連絡ください。

・このプロジェクトは目標金額の達成状況にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合がございます。

・リターン品の発送は8月中旬~9月上旬、大会へ向けた開発に専念するため大会後を目安としておりますが、大会スケジュール及び社会情勢を含む諸般の事情により前後する可能性がございます。発送時期が決まり次第お知らせいたします。

・新たなリターン追加の可能性がございますので、ご了承ください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 渡航費、宿泊費、大会参加費、ロボット輸送費、ロボット製作費、リターン品製作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 世界チャンピオンになりました!!!

    2024/07/22 16:44

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 世界大会でのパフォーマンスが終わりました!

    2024/07/20 08:14

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • アイントホーフェンに到着しました

    2024/07/16 15:20

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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