2024/05/30 15:56
今日は台湾を中心に活躍している歌手のK氏を事務所に招き、
遺骨のガラスオブジェの考え方や、台湾での終活についてのお話を伺いました。
K氏は「お墓参りなどの行事を大切にしたい」という考えの一方で、
当然日本ではお墓問題で苦しんでいる人たちが大勢いる。
その為、この遺骨のガラスオブジェを必要とする人が必ずいるはず。
自分はお墓参りを大切にしているが、大切な人の遺骨を一部オブジェにして傍に置いておきたい気持ちは強いとも話していました。
私は石屋を中心にドッグカフェの経営も経験して参りましたが、海外を拠点に歌手として活動している方と終活についてディスカッションをしたのが初めてでしたので、とても良い勉強になりました。
アーテイストの方はやはり感性が違うなぁ、とも感じつつ、大切な人やペットの死後についての考え方や想いは同じなんだと思いました。
差し入れのお菓子ありがとうございます。