SHOCHU REPUBLICのブランドオーナーである南山物産の中山です。
7/25にスタートした、オリジナル焼酎ブランド「SHOCHU REPUBLIC」のクラファンもあっという間に本日9月25日(水)が最終日となりました。
おかげさまで正午時点、目標標金額の288%の御支援を頂いています。
皆さまからの多くのご声援、そして大切な大切なお金を使って頂いての直接のご支援にあらためて感謝申しあげます。ありがとうございました。
日本の焼酎を海外に伝えたい、広げたいという思いだけで、2018年に脱サラし、今年7年目に突入、無鉄砲で無知だからこそ、どうにかガムシャラにここまで走ってこれたのかもしれません。途中、自分自身はガンに罹患し、ステージ4だと宣告されて、一時は死を覚悟したこともありました。
結果こうして快復して、元気になって、会社の仲間と、蔵元さまやメーカーさまと、国内外のお客さまと、まだまだ現実は厳しく悔しいことだって多々ある中でも、それでも苦楽を共にして一緒にビジネスが共にでき、自由に企画を考えさせてもらい、こういった挑戦をさせて頂ける贅沢に、改めて感謝をしなければいけないなと痛感しています。
皆さまの御力添えのおかげにより、このクラファンを通じて、「おっ、SHOCHU REPUBLICが盛り上がっているな」「なんか良さそうだな、一度飲んでみようか」という前向きな気運を海外のお客様に対して醸成、アピールすることができました。輸出を目的にするブランドだからこそ、そこが最も重要でした。
現時点ではすでに輸出が実現した台湾を皮切りに、韓国、香港、タイ、フィリピンなど各国への輸出が内定しています。
もちろんここからが大事だと思っています。一度の輸出で終わっては意味がなく、SHOCHU REPUBLICを継続して輸入会社さまを通じて輸入してもらい、各国で拡販していただく。
海外のビギナーの方に「焼酎ってなかな面白いね、だったら他の銘柄も挑戦したい。オーセンティックなものも買ってみよう」REPUBLICをきっかけに、そんな風に思って頂き、焼酎の道が少しでも広がっていくことが、我々の目標であり、このブランドを立ち上げた狙いです。
クラファンを通じて、貴重なきっかけと大きな勇気を私たちは頂きました。
もちろん、今回のSHOCHU REPUBLICを担う4蔵元さま(紅乙女酒造、豊永酒造、濵田酒造、宇都酒造)も同じように皆さまからパワーを頂きました。改めて御礼もうしあげます(__)
皆さまの御多幸と御健勝を祈念し、また楽しい焼酎ライフをどうかお過ごしください。
南山物産株式会社
代表取締役社長
中山大希
追伸:ほぼ荻窪におります。近くにお越しの際は、ぜひ会社にもお立ち寄りください。CAMP FIRE最終日、ラストまで何卒よろしくお願いします!
https://camp-fire.jp/projects/763066/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show