プロジェクトをご覧のみなさまへ。

いつもプロジェクトをご覧いただきありがとうございます！

プロジェクトを公開してから1ヶ月以上が経過いたしました。

本当にありがたいことに公開初日より多くの支援者様よりご支援いただき、

みなさまの応援のおかげで、夢であった保護猫ハウスの実現が可能な領域になりました！現在見積もり中のパース

本当にありがとうございます！

現在、業者に見積もりを取り再度必要な金額を算出したところ、当初思っていた以上に費用がかかることを目の当たりにいたしました。

〜保護猫施設にかかる費用〜

✅シェルター（工事費込み）：5,894,000-
✅外装、備品：200万〜　

〜毎月かかる費用（固定費：年間480万前後）〜

✅トイレ、餌：10万
✅病院費（去勢、避妊、治療）：30〜40万
✅新しい猫保護費：5〜50万

直近一年間の合計：¥12,694,000〜

今回のプロジェクト終了後も継続的に費用がかかります。

現状は自己資金でも賄っていますが、新しい猫ちゃんを保護したこともありどんどん出費がかさむ状態です。

木村ファミリーとしても、精一杯保護活動を猫ちゃんたちに幸せな空間を作れるよう精進しますので、

引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします！

保護猫の過酷な現実を知って

私たちが保護猫活動を始めたのは、ある一匹の猫との出会いがきっかけでした。 

ある日、生後2ヶ月ほどの子猫が道路の真ん中で動けずにいたのです。

子猫「うるん」との出会い過去のうるん

その子猫を保護し「うるん」と名付けました。 

うるんは衰弱しきっていて、道路の真ん中でうずくまり歩くことさえできない状態でしたが獣医師の手厚い治療を受け、奇跡的に一命を取り留めたのです。

現在のうるん

見えてきた、野良猫の過酷な現状

うるんを保護したことで、私たちは野良猫の厳しい現実を目の当たりにすることになりました。

十分な食べ物にもありつけず、病気やケガに苦しむ野良猫たち。 

その多くが幼いうちに命を落としていくという事実に、胸を痛めたのです。

猫の殺処分の現状

さらに、多くの猫が殺処分されているという現実を知りました。

令和4年度、全国の動物愛護センターなどに引き取られた猫は3万以上。 

そのうちの1万匹近くが殺処分されているのです。

さらに、その数倍の数の野良猫たちがロードキルによって命を落としています。

この現状を変えようと日本各地でボランティアの方々が活発に動いていますがどこも手一杯で、支援が行き届いておりません。

私たちはこの現状を少しでも変えていこうと心に誓ったのです。

一匹でも多くの命を救うために

一匹でも多く、保護猫を救っていくために始めたことがあります。

自宅での保護活動のスタート

まずは自宅を保護猫のシェルターとして活用することから始めました。 

次々と保護猫を引き取り、去勢・避妊手術を施し、新しい家族を探すのです。

　　YouTubeやSNSを通じた里親探し

保護した猫たちの里親探しには、YouTubeやSNSを積極的に活用しています。 

一匹一匹の個性や魅力を丁寧に伝えることで、猫と里親の幸せな出会いをつないでいるのです。

9匹の保護猫に家族が見つかった

こうした取り組みの結果、これまでに9匹もの保護猫に新しい家族を見つけることができました。 

里親さんからは、猫との暮らしの幸せな様子が届けられています。 

一匹一匹の命が、確かな幸せにつながっているのです。

保護猫のためのハウス実現を目指します

私たちはさらに多くの猫たちを救うため、大きな一歩を踏み出そうとしています。

それが、保護猫ハウスを実現する今回のプロジェクトです。

外観

内装保護猫のためのハウスを作りたい

私たちの次の目標は、より多くの保護猫にハウスを提供すること。

トレーラーハウスを建設し、保護猫を受け入れることでより多くの命を助けることができるはずです。

そして保護猫カフェとしての活用も視野に入れています。 

猫好きの人々が集い、猫との触れ合いを楽しめる場所にもなり得るのです。

イメージ

クラウドファンディングでの支援募集

しかし、トレーラーハウスの建設には多くの資金が必要です。

一匹の保護猫にかかる費用は、医療費だけでも数万円。 

エサ代や設備費なども含めれば、決して小さくない金額になるのです。

猫好きの方々、保護活動に共感してくださる方々の力をお借りして夢の実現に挑戦したいと考えています。

保護猫との暮らしから学んだこと

保護した猫たちと過ごす中で、私たちは多くのことを学んできました。 

その一つ一つが、保護活動を続けるための原動力になっています。

一匹一匹に個性があること

うるん

猫たちは、十人十色の個性を持っています。 

人見知りな子もいれば、人懐っこい子もいる。 

障がいを抱えていても、それぞれに輝かしい魅力があるのです。

ジョー

私たちはそんな猫たちの一匹一匹と向き合ってきました。 

愛情を注ぐことで、猫も人も幸せになれる。 

そう信じて、これからも活動を続けていくつもりです。

助けを待つ命がまだまだいること

近所のコンビニに住み着く野良猫

しかし、助けを待つ猫たちは、まだまだたくさんいます。 

この現実を、もっと多くの人に知ってほしい。 

そして、できる範囲で構わないから、保護活動に参加してほしい。

一人一人の小さな力が集まれば、きっと大きな力になる。 

そう信じて、活動の輪を広げていきたいと考えています。

到達金額ごとのゴール設定

プロジェクト実行者からのメッセージ

保護猫活動は、決して簡単なものではありません。 

経済的な負担も、精神的な苦労も伴います。 

それでも私は一匹でも多くの命を救いたいと願っているのです。

たとえ一匹だけでも、救える命があるなら。 

その一匹一匹が、誰かにとってのかけがえのない存在になるなら。 

私は、この活動を続ける価値があると信じています。

どうか皆さまの優しさを、保護猫たちに分けていただけませんか。

一円たりとも無駄にせず、１匹でも多く幸せにします。

猫たちの笑顔を守るため、ご支援のほどよろしくお願いいたします。。

ウルンとリコリンファミリー 
木村　信亮（ウルンパパ）
木村　亜依（ウルンママ）

リターンのご紹介

資金の使い道

〜保護猫施設にかかる費用〜

✅シェルター（工事費込み）：5,894,000-
✅外装、備品：200万〜　

〜毎月かかる費用（固定費：年間480万前後）〜

✅トイレ、餌：10万
✅病院費（去勢、避妊、治療）：30〜40万
✅新しい猫保護費：5〜50万

直近一年間の合計：¥12,694,000〜