今回のクラウドファンディングでは今までティピーがお世話になった方々に応援コメントをいただきました!一人一人紹介していこうと思います。
今回はホテルプロデューサーの龍崎翔子さんです!
龍崎翔子
株式会社水星 代表取締役CEO / ホテルプロデューサー。1996年生まれ、水瓶座。東京生まれ京都育ち。東京大学経済学部卒業。2015年に株式会社水星(旧社名:L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.)を設立後、2016年に「HOTEL SHE, KYOTO」、2017年に「HOTEL SHE, OSAKA」、2021年に「香林居」、2022年5月に産後ケアリゾート「CAFUNE」を開業。そのほか、ホテルの自社予約SaaS「CHILLNN」の開発・運営や、観光事業者や自治体のためのコンサルティングも行う。
言わずもがな!宿泊業界でしらない人はいないであろう龍崎さん。
2017年当時、まだairbnbの副業でティピーの構想を練っている時代。開業前のHOTEL SHE, OSAKAのサイトがオープンした。スケルトンのビルの中にベッドが置かれ女の子が花を持ってるがトップだった。何だこの感じは!瞬く間にSNSで話題になったのを覚えている。
参考:リソースの限られている温泉旅館を人気宿にする一手とは?
The Ryokan Tokyo YUGAWARAの運営も龍崎さんの会社はやっていた。サイトをみて本当に感銘を受けた。今まででは知らなかった湯河原の姿がたくさん写真が上がっていてた。湯河原の再定義がされていた。
小田原という街も光の当て方によっては若い人に刺さるような表現ができるはずだ!とすごい勇気をもらったのを覚えてる。
(The Ryokan Tokyo YUGAWARAは、現在、別会社が運営している。)
そしてティピー開業後2020年に家族でHOTEL SHE, OSAKAに遊びにいった。やっと来れたー!と小躍りしたのを覚えてる。全部屋にレコードプレイヤーが置かれている。ティピーやる前は正直「やられたー!」と思ってた。でも若い人にもやっぱりレコードは面白がってくれるのだなーと改めて思った。
そんな感じでSNS上では勝手に存じ上げていだけで直接の接点は無かったのですが、ひょんなことから龍崎さんからのインタビュー記事の依頼をいただいた。正直びっくりした!
レコード寄贈でディスカウント。小田原の宿「Tipy records inn」の魅力
「HOTEL SHE,」を手掛ける龍崎翔子さんからの5つの質問
cinraのshe is というメディアだったんだけど、その時のやり取りがきっかけでの小田原が地元のcinraスタッフの方と出会うことになり、その後このクラファンを作るチームとは非常に縁が深い繋がりができたのである。なるほど...龍崎さんが全て始まりだったのか...とわかる人にしかわからない一文もここに認めておこう。
その後もRyokan tokyoの支配人の方と仲良くさせていただいたり、自社予約システムのCHILLNNは今もティピーのウェブサイト予約では使わせてもらっている。
先日、本も出版したみたいなので是非今度出来上がったらティピーに遊びに来てほしいなー!
龍崎さん、応援コメントありがとうございました!是非小田原で会いましょう!