今回のクラウドファンディングでは今までティピーがお世話になった方々に応援コメントをいただきました!一人一人紹介していこうと思います。
今回はクリエイティブディレクターこばみほさんこと、小林未歩さんです。
小林未歩
ホテルプランナーと、街づくり・観光のプロデュースをしています。
ラグジュアリーホテルやコンセプトホテルの企画担当。
「その場所にしかない価値を見つけ、磨き、物語として届ける。」
をテーマに活動中。
温故知新というホテルプロデュースの会社で箱根リトリート föreや個人で観光プロデュースの仕事をしているのをSNSで見ていた。箱根や熱海によくいるのを見ていたので結構近いところによくいらっしゃるなーと思ってた。
そんな中、岡山のデニムホステルfloatの山脇くんに会った時に「今度こばみほさんが小田原の近くに引っ越すんですよー!」と聞きまじで!?となって連絡を取り合うようになった。
何より、マジでここまで読んでくれた人はこばみほさんが書いたnoteのこの記事、一回読んでから戻ってきてください。
まずはそっから話しましょう!
理想のブランドは、タモリ?深める・浅める、これからの価値の届け方。前編
読みましたか?
本当にこの記事から学びまくりましたし、共感しまくりました。
僕は宿をやってるけれど街の紹介の仕方はまさにこの記事の中の「浅める」を無意識的にしていたなーと感じます。
僕自身、バンドの時からそうですが「ポップ」であることにこだわりを持っていました。本当に誰にもわからない自分の好きとこだわりをつぎ込んだ曲を自分で作ってライブでやった時になんか違うなーと思ったことがある。結局独りよがりな時間だけが過ぎていたなぁと心から思います。
ハードコアなんだけどどこかポップ。変則的なんだけど一緒に歌える。
みたいなバンドが好きなんですよねー...僕は。
語り過ぎました。
深めに深めた小田原愛。どう浅めていくか?
この記事をヒントに小田原のまちやティピーをどう魅力的に見せていくか?は常に考えていたし、観光に来る人や、移住を考えてる人にもどう伝えるか?って時にはということはこの浅めるを実践し続けていたなーとも思います。
そんな彼女が食用の桜を探していると聞き、小田原の農家さん、あきさわさんを紹介したことがあります。わざわざ収穫を自分の手でする気合い、さすがです。そして小田原の食用桜が素敵な感じの写真になってくのは個人的に面白かったです。
ちなみに彼女の熱海のホテルニューアカオの施策はめちゃ好きで普通にTシャツ買って着てたりした。
こばみほさん応援コメントありがとうございました!次は氷菓餃子、行きましょう!