自己紹介とこれまでの経緯
こんにちは、私は友浦乙歌(ともうら おとか)と申します。
私は小説家です。文芸社より『雨の庭』という小説(他2作)を出しています。
その続編にあたる『霞の庭』という小説を現在執筆中です。
なのですが……! 小説だけではなかなか届けられない層にも『雨の庭』『霞の庭』を届けたいと思っています!
そこで、手軽に遊べるスマホゲーム化を考えました!
そうして実際に、スマホゲーム『雨の庭』を2023年10月にリリースしました。
https://tmur.jp/amenoniwagame/
↑スマホゲーム『雨の庭』公式サイト
広く届けるのには苦戦していますが、遊んでいただいた方からは大好評を得ています!
『雨の庭』スマホゲームを作って本当に良かったと思っています。
次は続編『霞の庭』のスマホゲームを作りたいです!!!
クラウドファンディング第一弾の目標額はなかなか集まらず……!目標額を見直すことに
前回、『霞の庭』スマホゲームのクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。
『霞の庭』スマホゲームを作りたい【第一弾】
https://camp-fire.jp/projects/view/747137
第一弾の目標額は30万円。
また楽しいゲームを作るぞー! と張り切ってスタートしました。
が、結果は、惨敗でした……。
原因は友浦乙歌にあります。
この作品に存在しているはずのわくわく、どきどきを、上手く伝えられなかった。
もちろん、69,560円というのは友浦乙歌にとって少なくない額です。
ご支援くださった方には本当に心の底からの感謝の気持ちがあります。
このような結果を招いてしまう状況だったにもかかわらず、手を差し伸べてくださった方々のことは、これからも忘れないと思います。
しかし、このままではゲームが作れないのも現実です。
今回第二弾では、目標額を30万円から10万円に減らしました。
代わりに、クラウドファンディングの回数を第八弾まで増やし、ゲームリリース日を延期しました。
諦めるわけにはいきません。私には夢があります。
私は、世界中に無我夢中になる物語を届けて、名も無き誰かが今よりもっと、生きるエネルギーに満ちたひとときを過ごしてほしいと望んでいます。
『雨の庭』は面白い物語だと思います。『霞の庭』もかなりいいと思っています。
そんな物語を知ってもらうために、ゲームにしたい!
そして世界中に届けるには、今の私はあまりにも無名です。
有名になるには、映画会社の力を借りて映画化しなくてはいけないとも思っています。
奇跡を起こすことができ、『雨の庭』は映画会社アイエス・フィールドさんが映画化をしてくださることになりました。が……
しかし、現在その企画が停滞しています……。
ひとえに友浦乙歌の力不足です。申し訳ないです。。
どうにかして盛り上げたいと思っています!!
大好評だった『雨の庭』スマホゲームに続き、続編『霞の庭』のスマホゲーム化を成功させ、『雨の庭』映画化にも繋げたいです!!
また、『雨の庭』映画化に向けて、『霞の庭』スマホゲームと共に盛り上げるべく、原作『霞の庭』の完成および出版も目指します!
これに関してはお待たせしましたとしか言いようがないです……!!
たくさんの方々の支えによって原作小説の完成の目途がようやく少しずつ立ってきました。
原作小説『雨の庭』『霞の庭』はこちらから全文無料で読むことができます。↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884487935
『霞の庭』イラストギャラリーもあります。
高画質はこちら↓
https://tmur.jp/kasuminoniwa-gallery/
小説でもゲームでもイラストでも『雨の庭』『霞の庭』世界を表現し、盛り上げていきたいです!
※なぜ、小説作品のスマホゲーム化が必要なのかについては、第一弾で細かくご説明していますので、ぜひ読んでみてください!
https://camp-fire.jp/projects/view/747137
現在のゲーム制作進捗
デザイナー・イラストレーターききすみれさんの提出してくださったデザイン案をお見せします!
ゲームは『霞の庭』作中に出てくるピザレーンから始まります!
ランクアップするとお弁当レーンが出てきたり……!
レーンの強化には素材が必要です! こういうのをちまちま集めるのって楽しいです☆
メインストーリーはLINE風にしたいと考えています。
このメインストーリーが、小説を読むのと同じように物語世界へと誘います。
まだ制作中ではありますが、前回の、友浦乙歌の手描きのイメージ図よりも、ずっと進んできました!!
さらに詳しいメイキングについては、以下のリンクよりご確認ください!
https://tmur.fanbox.cc/tags/%E9%9C%9E%E3%81%AE%E5%BA%AD%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%8C%96%E4%BC%81%E7%94%BB
頭の中に秘めていたものが、現実に、形としてどんどん出来上がってきています!
正直最高に楽しいです……!
リターンについて
今回のクラウドファンディングにご支援くださった方へのリターンの一部をご紹介します。
制作陣サイン色紙(3枚限定)
↓画像は過去のものです。参考に。
前回大好評で完売した制作陣サイン色紙。
今回は、
企画・シナリオ・原作の友浦乙歌
キャラクター担当の柊とろ
プログラム担当の坂本五十六
全体デザイン・アイテム等イラスト担当のききすみれ
の4名のサインの入った色紙となります。
制作陣はそれぞれ離れた場所に住んでいるため、サインを書いては回し書いては回してとリレー方式で制作します。
※サイン記入までに制作陣が増えた場合は、サイン記入者の人数が追加されることがあります。
『霞の庭』の制作陣サイン色紙を作るのは、この3枚だけ。
この世にたった3枚しかない貴重な記念品です。
品切れになる前にぜひ手に入れてくださいね!
制作陣オンラインミーティングに1回参加できる権利
不定期に、制作陣が集まってオンラインミーティングを行っています。
その集まりに参加できる権利となります。
所要時間は1時間くらいです。メールで日程調整し、都合のつく日にご案内します。
全員顔出しは無しなので恥ずかしがり屋でも大丈夫!
※Google Meetを使用して行います。経験がなくてもGoogleアカウントさえあれば簡単に参加していただけます。PCがあると便利ですがスマートフォンでもできなくはないです。※ここで得た情報は内緒でお願いします。※どうしても都合がつかない場合は会議を録音したもの(1回分)をお渡しします。
スマホゲーム『雨の庭』アイコンミニ缶バッジ
サイズは32mmです。今回は『雨の庭』のアイコン缶バッジとなります。後半では『霞の庭』アイコンの缶バッジも制作予定!並べてつけちゃおう!
スマホゲーム『雨の庭』立ち絵シール(全166種ランダム)
今回は送付物系のリターン全てにランダムにシールが付きます!(その分100円ほど値上げしてます><)
(↑貼った時のイメージ)
貼ればなんでも『雨の庭』グッズに!
全166種類は多すぎ~笑
フルコンプ者にはフルコンプ認定証が授与されます。(シリアルナンバー入り)
フルコンプ目指してファイト!!!(無理~)
手心一切なしの完全ランダムですのでお気を付けください。
しかし、セットで買うと中身がどれも違う絵柄になるサービス有り!
まとめ買いがお得~~~!
※フルコンプ認定証は証拠写真のメール提出によって随時受け付けます。
※フルコンプ認定証は支援証カードと同じサイズ・材質です。(カードサイズ:W85xH53mm、材質:プラスチック)
【復刻】 Amazou金属チャーム
サイズは19mm x 19mmです。
2021年3月に登場したリターンが復刻!
GETできなかった方に再チャンス!
【復刻】 シロネコアマト金属チャーム
サイズは19mm x 19mmです。
2021年3月に登場したリターンが復刻!
GETできなかった方に再チャンス!
前回のクラウドファンディングで作成したスマホゲーム『雨の庭』のメイキング小冊子
制作陣からのコメントが書かれています。
スマホゲームはどのようにしてできあがったのか?
制作するにあたり、大変だったことは?
などなど、裏話満載でお送りします!
今回の『霞の庭』のメイキング小冊子も、クラウドファンディング後半に制作予定です。そちらもお楽しみに☆
※他にも各種リターンを取り揃えています。全てのリターンについての詳細は、リターンの欄をご確認ください。
今回、【第一弾】~【最終弾】支援額の通算でのリターンをパワーアップしてご用意しています。
『霞の庭』スマホゲームクラウドファンディングを六回に分けて実施する都合上、通算金額でのリターンもプラスでご用意しています。記念になる特別なものとなっています。
通算リターン内容は以下の通りです。
通算1万5千円以上
クレジットに小さめですが名前が載ります(団体名、匿名可)
通算3万円以上
クレジットに名前が載ります(団体名、匿名可)
※もう一つ何か特典を考案中です。お待ちください。
通算6万円以上
支援者がモブキャラとして作中に登場します。(イラスト付き)
クレジットにやや大きめに名前が載ります(団体名、匿名可)
クレジットの名前の横に、モブキャラの紹介も添えます。
通算15万円以上
支援者がモブキャラとして登場するだけでなく、ストーリー中にもちょこっと登場します。
クレジットに大きく名前が載ります。(団体名、匿名可)
クレジットの名前の横に、キャラの紹介も添えます。
ガチャで出たストーリーの中に登場します。
15万円以上の場合は万単位で支援総額も載ります。
クレジットを載せるエンドロールは、ゲームをクリアしていない状態でもゲーム内でいつでも何度でも見ることができます。
該当される方には全てのクラウドファンディング終了後メールでご案内をお送りしますので、載せてもいい名前(匿名可)を指定の日までにご返送くださいますようお願いします。
※『霞の庭』スマホゲームは、友浦乙歌の命ある限り末永く公開していく所存です。
寄贈実績と寄贈時お名前掲載場所
寄贈実績は以下のリンクよりご参照いただけます。
http://tmur.jp/gift
↓「寄贈した本が図書館に実際に入ったか」を確認するには、「カーリル」というサイトが便利です。
https://calil.jp/
※寄贈リターン(返礼品)としてお約束できるのは、「支援者の名前で施設に本をプレゼントする」こと(+寄贈カード贈呈)のみとなります。寄贈した後のことは寄贈先に一任するという形となります。寄贈した本が必ずしも使用されるとは限りませんことをご了承いただいた上で選択をお願いします。
※HPへの名前掲載は最低1年ですが、HPが存続する限り載せ続けたいと思っています。
寄贈を予定している図書館(一部抜粋)
八戸市立図書館
土浦市立図書館(アルカス土浦)
行方市図書館
鹿嶋市立中央図書館
飯田市中央図書館
甲州市立勝沼図書館
中間市民図書館
大牟田市立図書館
その他多くの図書館より、寄贈受け入れにご協力いただいています。
スケジュール
2024年6月 スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第二弾
2024年8月 第二弾のリターン送付・寄贈発送
スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第三弾
2024年10月 スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第四弾
2025年12月 スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第五弾
原作小説『霞の庭』完成(出版を目指します)
2025年2月 スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第六弾
2025年4月 スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第七弾
2025年6月 スマホゲーム『霞の庭』クラウドファンディング第八弾
2025年8月 スマホゲーム『霞の庭』リリース
2026年中 原作小説『霞の庭』出版
2027年中 映画『雨の庭』公開
※第一弾の結果を踏まえて、クラウドファンディング回数を増やし、リリース日を遅らせました。
※ゲーム内でのリターンはリリースと共に実施されます。楽しみにお待ちください。
資金の使い道
人件費:539,801円
プログラマー、デザイナー、イラストレーター、アシスタント、デバッガー、音楽(「日楽食品」の社歌のみ)、予期せぬ問題解決の協力者、にお支払いするものです。
ストア登録料
iOS登録費用 11,800円(税別)1年有効×5年分
※Android登録費用は永久有効なものを支払い済み
広報費:200,000円
広報活動にかかる費用です。
動画制作や有料広告も予定しています。
リターン費50,000円
CAMPFIRE手数料(17%+税):145,299円
今回は上記の内100,000円を集めます。
第一弾でなかなか集まらなかったことを加味し、クラウドファンディング回数を第八弾まで増やし、一回の目標額を減らしました。
最後に
ここまでお読みくださりありがとうございます。
私は、無我夢中になる物語を世界中に溢れさせたい。
名も無き誰かが今よりもっと、生きるエネルギーに満ちたひとときを過ごしてくれたら、すごく幸せに思います。
世界中、地球の裏側まで届けることは、本当に本当に難しいです。でも、それでも実現させたいのです。
小説を作ったはいいものの、字ばかりのメディアではなかなか触れてもらいづらく、
今の時代に合った形を模索した結果、スマホゲームに行きつきました。
個人の力を超えるため、投資家にアタックしたり、映画会社に売り込むこともしました。
そちらも現在進行中ではありますが、やはり大元の作品をもっと知ってもらわなければ、なかなか動いてもらえないこともわかってきました。
大元の作品もこれだけ賑わっていますよ、という力がもう少し必要だったのです。
『雨の庭』『霞の庭』の出版とスマホゲーム化で、盛り上げたいと思っています。
そして私はこの『霞の庭』というゲームがとても作りたいです。
なぜならこのゲーム自体が面白いからです。
私はスマホゲームが好きで、退屈な時、逃げたい時、辛い時に助けられてきました。
(ああ今スマホゲームなんてやってる場合じゃない! と何度も思わされてきましたが……(苦笑))
このゲームをやりたい。隣に座った人に「ねえねえこんな面白いゲームあるよ」と見せたい。
シンプルにそんな気持ちが私を突き動かしてきます。
面白いものを世界に届けたい、まずはゲームで広めたい、という壮大な計算と、
このゲームを作って遊びたい、遊ばせたいというシンプルで強い感情。
この二つが私の持つすべてです。
ゲームを作るには、協力者を集めなければなりませんし、お金を払わなければなりませんでした。
ありがたいことに、共感と共に協力してくれる人は集まってくれて、皆さんそんな膨大な額を請求することはありませんでした。
それでも生きていくには食べないといけないし生活するのに必要なものを買うお金が要ります。
世界中に面白いものを届けてその世界中からお金が集まってくれればそれで賄えるのですが、今の私はそうではありません。
今はまだ、この夢に共感してくださった方に、協力してもらうことでしか、実現させることはできません。(ゆくゆくは、世界に届けてそれで回っていけるようにしたいのですが……。)
どうか、力を貸していただけると助かります。
この世界に、心底から面白いものを届けて、名も無い誰かの生きるエネルギーを今よりももっと大きくさせたいです。
よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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