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パンダが食べる竹5,000 本で、世界の人々と驚きの「アート」制作に挑戦したい!

南紀白浜アドベンチャーワールドを舞台に、パンダが食べる竹5,000本を活用した超巨大竹アートづくりに挑戦!パンダバンブーアートを通じて、人間や動物の「いのちのつながり」や「挑戦する社会のあり方」をともに考え、「生きる喜び」を感じられる空間・イベントを世界中の人とつくりたい!

現在の支援総額

19,470,500

108%

目標金額は18,000,000円

支援者数

1,180

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 1,180人の支援により 19,470,500円の資金を集め、 2024/09/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

19,470,500

108%達成

終了

目標金額18,000,000

支援者数1,180

このプロジェクトは、2024/07/20に募集を開始し、 1,180人の支援により 19,470,500円の資金を集め、 2024/09/23に募集を終了しました

南紀白浜アドベンチャーワールドを舞台に、パンダが食べる竹5,000本を活用した超巨大竹アートづくりに挑戦!パンダバンブーアートを通じて、人間や動物の「いのちのつながり」や「挑戦する社会のあり方」をともに考え、「生きる喜び」を感じられる空間・イベントを世界中の人とつくりたい!

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こんにちは。
パンダバンブーアートプロジェクトクラウドファンディング実行委員会です。


10月5日、和歌山のアドベンチャーワールドで開催された完成披露パーティーの報告をさせていただきます。


実行委員長である池田親生氏率いる「ちかけん」とワン・ウェイチー氏率いるチームが作り上げた「Glimmering Hill(きらめく丘)」がとうとう完成しました!


イベントには

実行委員長である 池田親生氏や

台湾のアーティストである ワン・ウェイチー

株式会社アワーズ代表取締役社長 山本雅史

岸和田市長 永野耕平

白浜町長 大江康弘氏を始めとした

このプロジェクトに関わっていただいた多くの方に参加していただきました。

台湾からワン氏の応援団も駆けつけてきました。


パンダバンブープロジェクトとは

里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進する「パンダとともに未来を創る」ソーシャルプロジェクトです。

9月23日には
クラウドファンディングが1947万円・1180人ものご支援をいただきゴール。

そして10月5日に、完成披露パーティーを行わせていただく運びになりました。


第1部 パンダバンブーアート完成セレモニー

第1部ではテープカットが行われ、華々しくアートが完成する瞬間が見られました。

その後のスペシャルトークでは、
制作に関する裏話を始め、池田氏・ワン氏のアートに込められた想いが語られました。


この「art」が誰かの「heart」に届くものであって欲しい。
と願いアート制作に取り組んだと述べた池田氏。


アドベンチャーワールドにきた人たちにとって
居心地の良い癒しの場であって欲しいと述べたワン氏。


その後関係者で開かれた交流会は、それぞれの苦労を労う交流会となりました。


第2部 オープニングトークイベント

第2部では、
オープンイベントとして、スペシャルトークとパンダヨガが行われました。

「世界と平和と竹」では池田氏・ワン氏・アドベンチャーワールドサステナブルSmileアンバサダーの平原氏が登壇し、思いの丈を語り合いました。
左から平原氏・ワン氏・池田氏・ファシリテーターを務めた橋口氏

「ジャイアントパンダと竹と竹あかり」では引き続き池田氏・パンダバンブープロジェクトリーダーの徳岡氏・ジャイアントパンダ飼育スタッフ渡邉康介氏が登壇。

実際にパンダに触れ合う人だからこそのトークが展開されました。

パンダバンブープロジェクトリーダーの徳岡氏ジャイアントパンダ飼育スタッフ渡邉康介氏

「椅子に座ったままできるヨガで整おう」では参加者全員「パンダポーズ」でスッキリ整いました。


第3部 きらめく「灯り」点灯イベント

日がくれた第3部では、いよいよきらめく「灯り」点灯イベントが行われました。


尺八篠笛アーティスト山口氏の笛の音が
初秋の空に響き渡り、参加者の気持ちをさらなる興奮へと導き…

尺八を吹く山口氏


美しい笛の音がもたらした期待感そのままに、
「Glimmering Hill(きらめく丘)」の真の姿がここで初お披露目されました。

ライトアップされ、夜空に浮かび上がる巨大なアートの姿。

ライトアップされた「Glimmering Hill(きらめく丘)」

その周囲を彩る最長10mの巨大な竹あかり。

このサイズの竹あかりは滅多にないと池田氏は語っていた。

ライトアップの瞬間
歓喜の声で溢れかえり、参加者の中には感動のあまり涙を流す人も。


記念撮影会では様々な方が
このアート作品と共に撮影して思い出に残していました。

実際にアート制作に取り組んだ「ちかけん」


そして特別演目「竹姫」が上映され
女流舞踊家實川ふう氏と共に山口氏が再び登場。

「竹」にまつわる日本文化が結集したイベントとなりました。


最後の時間には懇親会が開かれ、参加者全員が交流し
各々がパンダバンブーアートプロジェクトについて語らいあう場となりました。


最後に

このアート作品は完成こそしましたが、まだ「箱」なままです。

このアート作品は、
これから皆様と共に成長し続けるものであり、一緒に育てていくものです。

ぜひ現地に足を運んで、この美しいアートを体感し
心に残る思い出をたくさん作っていただければと思います。

たくさんの応援、ありがとうございました。

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