注目のリターン
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【パンダバンブーアートプロジェクトを「おもしろがる仲間」募集!コミュニティ参加権】 1ヶ月半のリアルな作業風景をお届け! ともにアートを作り上げ「おもしろがるコミュニティ」限定インスタグラムアカウントご招待 <配信内容> ①アート制作活動報告(限定ライブ配信など) ・日々のアート制作風景をストーリーやライブ配信などでご報告します ②支援への感謝動画配信 ・インスタグラムへの投稿形式でご支援いただいた方への感謝の動画配信 <ご招待の流れ> 支援者の方には、専用インスタグラムアカウントへのフォロー申請をいただきます。 メールでご案内する合言葉をメッセージにて送信いただければ、フォローを承認いたします。
支援者:171人
お届け予定:2024年09月
3,000円
【超稀少!! 音で応援!ジャイアントパンダ「彩浜」の寝言」】 アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ「彩浜」が睡眠中に発した鳴き声のファイル! 飼育スタッフでもなかなか遭遇できない、超レアな音声です。 本当に夢でも見ていそうな鳴き声で、動物の奥深さを感じられます。 ・ファイル形式:mp3 ・長さ:約20秒 ・送付方法:メールアドレス宛にご送付
支援者:93人
お届け予定:2024年10月
3,000円
【超稀少!! 音で応援!ジャイアントパンダ「結浜」の寝言】 アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ結浜が睡眠中に発した鳴き声のファイル! 飼育スタッフでもなかなか遭遇できない、超レアな音声です。 彩浜の寝言とはまったく異なる、意外な音をお楽しみください。 ・ファイル形式:mp3 ・長さ:約20秒 ・送付方法:メールアドレス宛にご送付
支援者:70人
お届け予定:2024年10月
「南紀白浜アドベンチャーワールドに巨大な竹アートを作る!」
私たちは、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドを舞台に、パンダが食べる竹5,000本を使用した巨大アート作品制作のために結成された産官学連携のプロジェクトチームです。
竹あかり演出家の池田親生実行委員長を筆頭に、炎天下の中、制作を進めています。
巨大アートへの挑戦にあたり、各組織で資金やリソースを持ち寄ってはいるものの、制作費用のすべてをプロジェクトチームだけで捻出することは難しく、また多くの方に関わっていただきたく、クラウドファンディングに挑戦しています!
「なぜそこまでしてアートを作りたいのか?」ぜひご覧いただき、応援いただけると嬉しいです!
里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進する「パンダとともに未来を創る」ソーシャルプロジェクトです。
2019年から始まったこの活動は、竹あかりや工芸品づくりなど多岐にわたり、2022年8月には、アドベンチャーワールド・大阪府岸和田市・和歌山県白浜町の3者で『パンダバンブーSmile広域包括連携協定』を締結。
竹資源の循環や生物多様性を保全する森づくり、地域の子どもの教育をはじめとした地域活性の活動に発展しています。
パンダバンブーの集大成!
「パンダバンブーアートプロジェクト2024」始動!
これまでもパンダバンブープロジェクトで連携してきた竹あかり演出家 池田親生(いけだ ちかお/CHIKAKEN)さんが発起人となり、竹アートの世界的芸術家 ワン・ウェンチーさんとのつながりが生まれ、「パンダバンブーアートプロジェクト」がはじまりました。
2023年夏、ワンさんとグローバル制作チームが来日。ジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」の5歳の誕生日を記念して、300本の竹を活用したプレアート「Love of "彩浜"」をアドベンチャーワールド内に制作しました!
6月初旬から制作準備を開始。現在、竹のスペシャリストCHIKAKENチームと、ボランティアスタッフ「ぱんだず」(募集中!)で岸和田市を中心に、竹の伐採を進めています。
みたこともない驚きの「アート」を世界の人々とともに創る「挑戦」を。
そして、完成後の竹アート空間で
人間や動物の「いのちのつながり」や「挑戦する社会のあり方」をともに考え、
「生きる喜び」を感じられる空間・イベントをみなさんとともに作っていきたいです!
ワンさんとグローバル制作チームが8月に来日。
8月14日(予定)より、アドベンチャーワールド内で制作を開始します。
クラファンでの支援や、現地の制作へのボランティア参加など、さまざまな形での参加を大歓迎します!
完成後の約1年間、「いのちがつながる・踊る!」をテーマに、アート空間を活用したイベントを開催します。
▶︎実行委員長:池田 親生(いけだ ちかお/CHIKAKEN)◀︎
"今回のプロジェクトの言い出しっぺの池田親生です。
今まで20年間近く
竹あかり という 作品を 作り
祭を生み 地域を盛り上げる 活動を行ってきました。
竹あかり を 通して
人と人の繋がりを結び直すことで、
人と土地の繋がりを結び直すことで
その地域が盛り上がっていく、奇跡のような場面に何度も出会わせてもらい
その力にいつも驚かされています。
この力を加速させ、日本から世界を面白くするために、
今回のこの挑戦を行うことに決めました。
古来から日本人の営みと共にあった竹を使い 自然と共生する力を持った日本人の精神を呼び覚ましたい。
持続可能な仕組みを作ることも大事なのだけど 何より 自然に触れ 自然が好きになれば 自ずとその方向に向かっていくのだと思っています。
竹あかりのワークショップを長年やってきて 子供も大人も 何かを懐かしむように楽しみ その竹を大事そうに持って帰る姿を見ながら これからきっともっと 自然を大事にしてくれるだろうなと 感じる機会があります。
そんな竹を使って 今、世界でもそして日本で最も大きな竹の作品を作っている台湾のアーティスト王さんの力を借りて、今まで日本で作られた竹の作品の中で1番多い竹の本数を使って、今まで見たことのない作品に挑みます。
それは僕が20年間積み上げてきたものへの挑戦でもあり、竹の可能性への挑戦でもあり、アドベンチャーワールドにとっても岸和田にとっても白浜にとっても、そしてここに関わってくれるみんなにとっても素敵な挑戦になっていくのだと思います。
奈良の大仏を作った聖武天皇の話が僕は好きで、あの大仏を作るときに草木の1本でも土の一握りでも良いので手伝いに来てくれと日本中にメッセージを発したそうです。
その当時人口400万人だった日本人のうち、250万人がそれを手伝いに来て、あの大仏が完成したそうです。
ボランティアの強制は一切せずに、みんなの世界を想う気持ちを集めてその形が完成している。
今回の竹の作品も地球を思うすべての人たちの思いを集めて完成させたいです。
何かができるとかできないかではなくて、何かをやりたいと思う気持ちを そこに集めて 優しい気持ちを膨らませていく
その集まったもので 大きなものができるということに挑戦したい
出来上がった後は1年、そして2年かけてその場所で楽しめるような空間にしたく
みんなで使いながら その作品が 熟していくようなもの、そんな場所の使い方を目指してみんなと考えていきたいです。
このクラウドファンディングもその挑戦の形の一つです
遠くにいて来れない人、何をしていいか最初の1歩が踏み出せない人、そういった人の応援の1つの入り口です。決して 大きくなくていい 無理はしなくていい 少しの力を たくさんの人から 受け取りたいのです
ぜひみんなの力を集めてこの作品の作る一手にしてもらえるとうれしいです。
みんなで最高の作品を作りましょう。"
プロフィール:1982年、福岡県生まれ。2007年、三城賢士とともに「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN(ちかけん)」を設立。「祭り型まちづくり」の考えをベースに、竹のあかりのオブジェをつくり、「人と人・人とまち・人と自然」をつなぎ、その場所にしかない風景を紡ぐ。環境循環する一連を作品とし、「竹あかり」が新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指す。MBS「情熱大陸」、日本テレビ「未来シアター」、BSフジ「一滴の向こう側」、テレビ東京「学校では教えてくれない、そんなところ」にも取り上げられるなど、メディア出演多数。
▶アドベンチャーワールド◀︎
こんにちは。和歌山県白浜町にあるテーマパーク、アドベンチャーワールドです!
アドベンチャーワールドと言えばパンダ!と思われる方も多いかと思いますが、その歴史は1994年9月、中国 成都ジャイアントパンダ繁育研究基地より、繁殖研究を目的として「永明」(オス)と「蓉浜」(メス)がやって来たことからはじまりました。
2頭の来園により、世界初の海外を拠点とした日中共同長期繁殖研究がスタート。これまで17頭の繁殖に成功し、そのファミリーは「浜家」(はまけ)として国内外で親しまれています。
そして今年、ジャイアントパンダ来園30周年を迎えます!
30周年にあたり、アドベンチャーワールドを「パンダの聖地」を「竹育の聖地*」とし、パンダをはじめとした動物たちの「いのちの美しさ」を未来に繋ぐ場所にしたいと考えています(*竹育=竹を通じて生きる力や豊かな心を育てる)。
ぜひプロジェクトにご参加、応援ください!
▶ワン・ウェンチーさん◀︎
1959年、台湾⽣まれ。⽵を使った巨⼤な建築物をつくることで知られています。アジア、ヨーロッパ、北⽶と、世界中で作品を発表し続けています。瀬⼾内国際芸術祭と所縁の深いアーティストです。
「ともに楽しむ!」をテーマに、このプロジェクト限定のリターンをご用意しています!
・2024年10月5日(土)1日入園券+完成披露パーティーへのご招待!
・2024年8月31日(土) CHIKAKEN×ワンさんとナイトBBQで交流!
・休園日のパークでパンダの写真撮り放題!
・パンダバンブー × 紀州漆器のテーブルウェア「PANDAYS」各商品
・パンダグッズ、パンダバンブーグッズの開発権!
・完成後のパンダバンブーアート空間の利用権!
・岸和田ビール「鐵工」×プロジェクト限定オリジナルラベル
など、随時追加予定です。
いただいたご支援は、今回のプロジェクトと、パンダの食事の調達現場となる竹林の環境整備に、大切に使わせていただきます。
・竹5,000本の伐採に掛かる人件費、輸送費等
・パンダバンブーアート基礎工事、制作費等
・完成披露イベント及び今後のイベント運営費等
・これからのパンダの食事となる、岸和田市の竹林の環境保全整備
6〜7月:竹の伐採(大阪府岸和田市)
2024年6月9日、岸田和市ゆめみヶ丘にて、キックオフイベントが行われ、岸和田市の 永野耕平 市長、岸和田竹大使 川崎亜沙美 様よりご挨拶をいただきました。
左:川崎 亜沙美 様(岸和田竹大使)
中:永野 耕平 様(岸和田市長)
右:池田 親生 様 (実行委員長/CHIKAKEN)
掲載記事:朝日新聞DIGITAL「竹5千本で巨大アート、住民も協力 アドベンチャーワールドに制作へ」
岸和田市での竹伐採キックオフ(6月9日)の様子
8〜9月:アート制作開始
ワンさんとグローバルチームが来日。アドベンチャーワールド パンダLOVE内で作品制作を開始します。
10月5日(予定):完成披露イベント
10月以降〜:
バンブーアートを活用した各種イベントの開催
パンダバンブーアートプロジェクト実行委員会
CHIKAKEN/株式会社 アワーズ/TSP太陽 株式会社/HI合同会社/安部良アトリエ一級建築士事務所/和歌山大学/白浜町/岸和田市/ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会
パートナープロジェクト
紀南アートウィーク(https://kinan-art.jp/)
さいごに
最新の活動報告
もっと見る【告知】ラストスパート祭!
2024/09/19 22:36いつも応援してくださり、ありがとうございます。ちかけんチームの瀧本です。9/19にとうとう支援金1200万円を突破しました!皆さんの応援が本当に私たちの力に変わっています。アート制作もいよいよ最終版になってきました。最後の仕上げの工程に入りつつあり、最終工程・磨き周囲の竹あかりの設置も着々と進んでいます。竹あかりの仮点灯もちろんアート制作が終盤に来るということは今回のクラウドファンディングもいよいよ大詰めにきました。ラスト3日間、ラストスパートをかけて行きます!そんな僕たちの全力を見ていただくためにインスタライブを実施します!!【日時】9/20第一部 21:00~ 第二部 22:00~で企画しています!出演者【第一部】「アートの概要と今後の展望」・池田親生(パンダバンブーアートプロジェクト実行委員長)・吉田大誠(現場竹あかりリーダー)・???(スペシャルゲスト)【第二部】「表現とウェルビーイング」・池田親生(パンダバンブーアートプロジェクト実行委員長)・島田由香(日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事 YeeY 共同創業者)【参加方法】池田親生インスタグラムhttps://www.instagram.com/chikaken_takeakari?igsh=bXloMzg2ZHZscnVyここでしか話せない話や視聴者の方からの反応をどんどん拾っていこうと思いますのでぜひ皆さんと熱く盛り上がる「祭り」を作り上げましょう!! もっと見る
残り4日!アートも完成間近です。
2024/09/19 15:08いよいよ完成間近です!メイキングビデオを作っていただきました。ぜひご覧ください!クラファンも残り4日となり、盛り上がってまいりました。最後まで盛り上げますので、ご期待ください!シェア等ご協力いただけますと幸いです! もっと見る
現場リーダーおにレポ
2024/09/17 15:10こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【開園30分前に入場・推しパンダに竹をプレゼントできる権利 ※特別入園付※】についての質問です。注意点で、・ご自身の手で竹をプレゼントすることはできません。スタッフが用意いたしますのであらかじめご了承ください。という記述がありますが、バックヤードで餌やりが出来る、ということではないのでしょうか?ただ30分前に入場出来て、いつも通りの位置からガラス越し、又は柵越しに鑑賞するという事でしょうか?ちょっと記述的にわかりづらかったので質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
良浜の絵のTシャツですが先程支援しました まずサイズが分からなかったです 数字だけは有るもののどの数字がどこの長さなのか? そして備考欄に何やら記入しなくては進まない!何を書けばよいのか分からない!皆戸惑うと思います そして素晴らしい絵!現地で見て知ってるのですがこちらの写真を見ると簡単なデッサンで素晴らしさが皆に伝わらいない とても勿体ないと思うので書かせて頂きました