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【能登復興】被災地を笑顔に!能登に、心と身体を癒やすリトリート施設を創ろう!

能登半島地震の被災地は、家屋の解体遅れや生活再建の困難、心のケア不足など、多くの課題を抱えています。ボランティア不足も深刻ですが、受入れ施設の整備が追いついていません。そこで私たちは、七尾市中島のオートキャンプ場跡地をボランティア宿泊施設として再生し、喫緊の課題を解決し被災地支援を加速させます。

現在の支援総額

1,376,500

13%

目標金額は10,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 55人の支援により 1,376,500円の資金を集め、 2024/09/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,376,500

13%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 55人の支援により 1,376,500円の資金を集め、 2024/09/24に募集を終了しました

能登半島地震の被災地は、家屋の解体遅れや生活再建の困難、心のケア不足など、多くの課題を抱えています。ボランティア不足も深刻ですが、受入れ施設の整備が追いついていません。そこで私たちは、七尾市中島のオートキャンプ場跡地をボランティア宿泊施設として再生し、喫緊の課題を解決し被災地支援を加速させます。

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被災者支援 の付いた活動報告

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皆様、引き続き温かいご支援をありがとうございます。能登ウェルネスリトリートでは、被災地支援とキャンプ場再生を両立させる取り組みを進めています。地震の影響で、能登地域では倒壊した家屋や庭の瓦礫処理が大きな課題となっています。そこで、ボランティアの方々が近隣で発生した瓦礫を回収し、キャンプ場再生に役立てています。七尾市中島に拠点を置く、被災地NGO協働センターのリーダーシップによりボランティアの方々が住宅の瓦礫や破損物などの撤去などに出動します。倒壊した建物から瓦を撤去。倒壊した家屋の庭の灯籠をはつり機などでトラックで運べる程度の大きさまで砕きます。回収された瓦礫が当施設に搬入されます。回収した瓦礫を人力で砕石へとくだいていきます。陥没し車両が通れなくなっていた施設内の舗装道路をこの砕石で補修し、車両の通行が可能になりました。(左)瓦もこのように砕石として補修に再利用今回の取り組みは、廃棄物となるはずだった瓦礫を資源として有効活用するだけでなく、ボランティアの方々との連携を深める良い機会となりました。これからも、地域と連携し、被災地支援とキャンプ場再生の両立を目指して活動してまいります。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。


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皆様、温かいご支援ありがとうございます。今回は、損壊した管理棟の瓦礫撤去の様子を報告いたします。【震災の爪痕深く残るキャンプ場】地震から数ヶ月経った今も、キャンプ場には倒壊した管理棟や散乱した瓦礫が残っており、震災の爪痕を深く感じさせます。崩れ落ちた中二階の屋根(左)窓ガラスや雨戸などが損壊し使用できない状態(右)2階部分が崩れ落ち瓦礫が散乱被害は甚大です。しかし、この場所を再び、人々が集い、笑顔が溢れる場所にするために、私たちは前進します!【ボランティアの皆様との共同作業】先日、多くのボランティアの方々にご協力いただき、管理棟の瓦礫撤去と清掃作業を行いました。皆さんと力を合わせ、少しずつ瓦礫を撤去していく作業は、大変ながらも、どこか清々しい気持ちになりました。皆さんの「このキャンプ場をもう一度、みんなが集まる場所に再生しよう!」という熱い想いが、ひしひしと伝わってきました。雨戸、窓、障子、襖、畳など損壊し使用することができなくなった瓦礫を撤去し躯体だけを残しました。この管理棟は今後、地元住民の方が関わることができる地域資源を活かした事業の作業スペースとして活用していく計画です。【再生への道のりは始まったばかり】今回の活動は、あくまで再生への第一歩に過ぎません。これから、皆様からのご支援を元に、宿泊施設の再建や自然環境の整備など、様々な課題に取り組んでいきます。このキャンプ場が、被災された方々の心の拠り所となり、ボランティアの方々との交流の場として、再び活気を取り戻す日まで、私たちは全力で活動を続けてまいります。東京在住のミャンマーの団体にお越しいただき協働させていただきました。皆さん、ありがとうございました!協力:被災地NGO恊働センター


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私たちは災害時の緊急支援団体として、元日から能登半島最北端の珠洲市に入り、行方不明者の捜索や物資支援などの活動を実施しました。現在、被災した地域で立ち上がった有志団体や災害支援のNPOと連携して、独自の復興支援プログラム「NPOパートナー協働事業」に取り組んでいますが、深刻な人手不足が被災地の復旧・復興の大きな足かせとなっています。未だ手付かずの家屋もあり、生活再建の道筋を見通せない人もいます。そうした中、被災前から計画されていたReGenerationの事業が、震災を機に地域の復興のために改めて開始されると聞き、希望を感じました。地域の事情を理解する人々の手によって、被災地とボランティアをつなぐ拠点を目指すこのプロジェクトが、地域の人たちとともに実施され、一日も早い復興につながることを願っています。公益社団法人Civic Force 代表理事根木 佳織<プロフィール> ねき・かおり 京都府宇治市出身。大学卒業後、NPOの職員としてアフガニスタンで難民支援に従事。国連機関に出向し、イラクの人道支援などにも携わった。2009年に災害時の緊急支援を専門とするCivic Forceを設立し、2022年から現職。佐賀市在住。


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今回、被災地NGO恊働センターを通じて、大阪ボランティア協会の仲間とともに海原さんのプロジェクトに関わるご縁をいただき、5月には、大阪からのボランティアバスの活動先のひとつとして受け入れていただきました。参加者からは「またボランティアでも来たいし、キャンプ場がオープンしたら必ず来たい」という声が寄せられ、物理的な距離はとても遠い大阪と能登がぐっと近くなったように感じました。地元の方とお話しするたびに、ボランティアが一方的に「支援」しているのではなく、お互いに声をかけあいながら「一緒に元気になる」ということを実感しています。これからも続く復興への道のりの中で、より多くの人に能登の自然や人と出会ってもらい、新たなつながりを生み出したい。そのためには、人と人が出会い、語り合い、つながりあえる「場」が必要です。このプロジェクトの魅力は、そんな「場」を私たちひとりひとりが様々な関わり方で一緒に創っていけるところにあると思います。すでに多くのボランティアがここで汗を流して道を拓き、眼前に開けた美しい海のある景色を眺めながら、七尾のまちへの愛着と未来への希望を感じておられることと思います。私もコーディネーターとして、もっと多くの方たち、これからも共に歩みたいと思います。ぜひみなさまもご一緒ください。青山 織衣  社会福祉法人大阪ボランティア協会 事務局主幹大阪府岸和田市生まれ。ボランティアコーディネーター、コミュニティワーカーとして、ボランティアと応援を求める人をつなぐとともに、多様な立場の人たちのパートナーシップを支え、市民参加の裾野を広げることを目指している。また、全国でボランティアコーディネーターやNPO、地域のリーダーを対象とした研修の講師を務めるなど、現場の人材育成にも携わっている。2024年4月から、大阪ボランティア協会の災害支援担当者として能登半島地震の支援活動に取り組むこととなり、七尾市中島地区の小牧に拠点を置いて活動する「被災地NGO恊働センター」と連携して、大阪、関西からひとりでも多くのボランティアを能登につなぎたいという思いで活動している。


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皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額1,000万円の10%にあたる100万円を達成することができました!心より感謝申し上げます。皆さまのご支援が、能登の未来を照らします。今回のご支援は、被災地の方々、そして能登の復興を願うボランティアの方々にとって、大きな希望の光となるでしょう。今後、皆さまからのご支援は、以下のような形で活用していく予定です。・被災者の心のケア: 自然の中でゆっくりと過ごせる癒やしの空間を提供し、心の傷を癒やすお手伝いをします。・ボランティアとの交流: 地域の方々とボランティアの方々が交流できる場を設け、共に未来を築くための架け橋となります。・地域コミュニティの再生: 地域住民の方々が集い、交流できるコミュニティスペースを整備し、地域の活気を取り戻します。・ウェルネスリトリート施設の整備: 宿泊施設を完備し、ボランティアの受け入れ体制を強化することで、より多くの方々に能登の魅力を知っていただき、復興への参加を促します。「癒やし」と「繋がり」が能登を再生する私たちは、「癒やし」と「繋がり」こそが能登の復興に不可欠だと信じています。能登ウェルネスリトリートは、単なる宿泊施設ではなく、人々が集い、交流し、共に未来を創造する「再生」のシンボルを目指します!今回の100万円達成は、私たちの活動の第一歩です。これからも、皆さまと共に、能登を世界に誇るウェルビーイングの地へと導くため、全力で取り組んでまいります。引き続き、温かいご支援と応援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。