プロジェクトの実行者について

私は、大阪北新地でシノワフジモリという中国料理✖️フレンチのレストランでオーナーシェフをしております。大阪出身の藤森由身（33歳）です。

中学卒業後、辻学園調理製菓専門学校を経て大衆中華のお店で2年、高級四川料理を2年、広東料理8年

フレンチで1年修行後、独立し現在のシノワフジモリを経営

一休レストランでは412店舗中クチコミ1位（2023年3月）を獲得しました。

日本中国料理協会での受賞歴も有り、今年で業界歴は17年目になり飲食一筋です。

このプロジェクトで実現したいこと

この度、大阪うめきたにあるグラングリーン大阪内のシェア型フードホール【re:Dine 大阪】内に「麻婆麺専門店」【麺と痺れ】を9月6日にオープン致します。

住所　

大阪府大阪市北区大深町6番38号グラングリーン大阪 北館 JAM　BASE 1 階 re:Dine 大阪 内

店名の通り麻婆麺の山椒の痺れと自家製のラー油、極旨の麻婆餡が中毒性抜群です！

場所は今年の9月6日に先行まちびらきされる大阪で大注目の新スポット、グラングリーン大阪のJAMBASE1階にオープンするシェア型フードホール【re:Dine大阪】に選考を勝ち抜いて【麺と痺れ】の出店が決定しました。

プロジェクト立ち上げの背景

2019年10月7日にシノワフジモリをオープンして売り上げが上がって来たタイミングでコロナがやって来ました。当時営業自粛要請がかかりその中で何かしなければならないと思いYouTube投資チャンネルの【令和の虎】に応募し、総額500万円のALL（投資を受ける）となりました。

その中で投資の意思表明をしてくれたEC（牛タンの通信販売）で成功されていた社長とコラボして

シノワフジモリの特色を活かし牛タンを使った

【極旨麻婆豆腐】を製作しました。

しかし、販売まで後1ヶ月程度となった時に、投資表明をして下さっていた会社が倒産した事をYahooニュースで知り、当然の事ながら事業は頓挫してしまいます。

ただ開発に1年以上かけて納得した味が完成した事と他の方からも小口で投資を受けていた為

店舗の利益だけでは投資のリターンにかなり時間がかかってしまうので、別の協業先を探しなんとか販売まで持って行くことが出来ました。

令和の虎のお力添えで通販で1週間に8000パックものご注文があり、投資をして下さった方へのリターン（倍額返済）を全てお返しする事も達成しました。

その後、極旨麻婆豆腐の通信販売と業務用に卸を続けていたのですが、卸先に100店以上の無人販売店が有り、コロナで業績を伸ばしていた無人販売のお店と提携し売上が伸びる予定だった矢先、私の見積もりが甘くコロナが緩和され無人販売店の閉店ラッシュと共に大量の在庫と、冷凍商品だった麻婆豆腐の保管費と重ねて2024年問題の物流コストの増大で負債を抱えてしまい背に腹は変えられず、一旦極旨麻婆豆腐の生産を中止する判断をしました。

在庫をすぐにでも使い切らないと保管費がかさむ為、シノワフジモリで昨年7月からランチタイムに極旨麻婆豆腐を使用した麻婆麺専門店【麺と痺れ】の営業を始めました。

味は絶対の自信があった為、予想通り毎日沢山の方にご来店頂き、ランチの11時30分からオープン2時間以内にほぼ毎日完売終了しているので、更に沢山の方に麻婆麺を食べて頂きたいと考え実店舗を探していた所、今回のうめきたグラングリーンのフードホールの選考を通過して出店する運びとなりました。

麺と痺れ〜極旨麻婆麺の特徴

特徴の違う3種類の豆板醤を絶妙にブレンド、熟成期間の浅い家常豆板醤で、食欲をそそる鮮やかな赤みと爽やかな酸味。四川豆板醤のピリッとした辛味と程よい塩味。熟成期間の長い郫県豆板醤のコクと旨味。粗挽きの牛タンと一緒に絹ごし豆腐と煮込んだ餡はツルモチ中太麺との相性抜群です！

今回のご支援で必ず麻婆麺1店舗目を成功させてご支援いただきました皆様に、美味しい麻婆麺をお届け出来るように全力を尽くして参りますので、ぜひお力添えよろしくお願いします！

この【大阪最後の一等地】と呼ばれているうめきたで1店舗目を成功させて全国展開を目指し、支援した事を皆様の自慢の一つに出来るぐらい広めます！

※冷凍の一般家庭向けの極旨麻婆豆腐の製造は一時休止しております。販売再開は未定となっております。