自己紹介
#JFAクラファン
甲南大学体育会サッカー部後援会事務局です。私たちは現在関西学生サッカーリーグ1部で活躍する学生たちをサポートするために支援くださる企業・団体・個人のみなさまと共にチームとしての組織力向上はもちろん、個々の自律とともに支援くださるみなさまと共に歩む社会における存在意義向上を目指し活動しています。
このプロジェクトで実現したいこと
25年ぶりに兵庫県代表として天皇杯でのJリーグクラブとの対戦でジャイアントキリングを達成し、その勢いにのってさらなる活躍および、学生リーグでの上位ランキング、またサッカーを通じて社会で役立つ人財育成・輩出の機会を後押ししたいと考えております。
プロジェクト立ち上げの背景
これまで大学、OB会で支援の輪を広げてきたものの、限界を感じている中、22年度の保護者会の設立、23年度の後援会の設立を機に、支援の輪を広がり始めています。
後援会として、通常の活動を広げていく段階にありますが、ここでWebの力も借りながら、広く支援を募りたいと考えるに至りました。
現在の準備状況
元ヴィッセル神戸で選手およびスタッフとして活躍された竹口監督を筆頭にJクラブ経験のあるコーチングスタッフ、トレーナーがチーム育成にご尽力くださっていますが、まだまだ常勤いただく資金力も不足し、可能な範囲でのご対応をいただいている現状です。
この度社会人チーム、関西学院大学を破っての天皇杯本戦出場、1回戦ツエーゲン金沢(J3)戦勝利はその中での精一杯の努力と進化の最中である証です。
2回戦湘南ベルマーレ(J1)戦で今年の私たちの天皇杯の幕はおりましたが、まだまだこれからがあります。
ぜひご支援のご検討をお願いできますと幸いです。
リターンについて
選手からの御礼メッセージはもちろん、InstagramやHP、Webマガジンでの企業ロゴ・バナー広告などの準備をしております。
スケジュール
6月 天皇杯および学生リーグでの戦績向上
御礼メッセージ・Instagram投稿
7月 プロジェクト終了
HP・Webマガジンの原稿作成・掲載
チーム指導体制強化
8.9.10.11月
個々のレベル向上、4年生はサッカー選手/社会人への道のりを確定
12月 今シーズン終了
2024年度目標
関西学生リーグ上位入賞、インカレ出場、総理大臣杯出場、新人戦、Iリーグでの活躍
最後に
学生らしさを最大限に表現し、文武不岐を体現してくれているこのチームを応援せずにはいられません。
是非ともよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るプロジェクトへの温かいご支援に感謝いたします
2024/08/02 14:21みなさま5月22日に立ち上げた本プロジェクトも無事に終了を迎えました。残念ながら目標には届きませんでしたが、総勢118名の方々に、本プロジェクトの主旨にご賛同いただき、多くのご支援をいただきましたこと、改めて感謝申しあげます。学生たちの育成支援としても大きな支えとなります。必ず後期リーグも良い結果を残し、インカレ出場し、また何かのニュースで皆様にお目にかかれることを目標に邁進してまいります。末筆となりますが、暑さ厳しき折、みなさまにおかれましてはご自愛ください。この度のご支援、本当にありがとうございました!甲南大学体育会サッカー部後援会事務局 もっと見る
学生たちの近況について⑨(〜7/21)
2024/07/23 20:41首位の関西大学とのリーグ前期最終節、今後を占う大一番。見事な競り勝ちとなりました。底力を見せつけた素晴らしい2連勝です!さらには清水健生(4年)のハットトリック達成での貴重な勝ち点3です!!●試合結果7月21日(日曜日) 17時00分K.O@甲南大学北グラウンドvs 関西大学前半 2-1 得点者(アシスト) 清水(岡本) 清水(PK)後半 1-1 得点者(アシスト) 清水(松野)合計 3-2●マッチレビュー今試合は首位関西大学との前期最終節であり、良い形で後期に繋げるために絶対に勝ち点3を積み上げることを念頭に挑んだ。しかし、前半開始早々にフリーキックから先制点を許してしまう。その後互いにチャンスを作り出せない時間が続くが、前半17分に相手のビルドアップミスをつき、ショートカウンターから最後は清水が押し込み同点に追いつく。そして、前半34分にはセットプレーのこぼれ球に有吉が反応し、相手に倒されPKを獲得。これを清水が落ち着いて決め、前半のうちに逆転する。後半に入っても一進一退の攻防が続き、時間が経つなかクーリングブレイク前に中央からのフリーキックを直接決められ再び同点となる。しかし、後半44分に松野のクロスが一度キーパーに弾かれるが、こぼれ球を清水が決め切り、勝ち越しに成功する。その後は相手の猛攻を防ぎ切り、ホームゲーム2連勝を飾った。 もっと見る
学生たちの近況について⑧(〜7/14)
2024/07/19 08:30天皇杯、関西選手権を含めた連戦から小休止を経た、前期第9,10節の結果について報告いたします。首位の関西大学との最終節、現在8位とインカレ出場の可能性をしっかりと残すためにも良い結果に向け、選手スタッフともに万全の体制で臨みます!●試合結果7月14日(日曜日) 17時00分K.O@甲南大学来たグラウンド甲南大学 vs びわこ成蹊スポーツ大学前半 1-1 得点者(アシスト) 森後半 1-0 得点者(アシスト) 片山(松野)合計 2-1●マッチレビュー 先週の悔しい敗戦から切り替えて今節に挑んだ。立ち上がりはチャンスを何本か作ることができ、いい入りが出来た。そんなに中、前半22分にコーナーのこぼれ球を森がミドルシュートを放ち、それがゴールに突き刺さり先制に成功した。その後は中々前からのプレスではめることできず、相手がボールを保持する時間が増える。そして前半44分に、サイドからクロスをあげられ、それを頭で合わせられ同点に追いつかれて前半が終了する。ハーフタイムには、失点を引きずらないことと前線からのプレスの修正について話し合い、後半に挑んだ。後半は一進一退の攻防が繰り広げられるが、徐々に甲南の前線からのプレスがきいてきて、甲南のチャンスが増えてくる。そして、後半29分に、松野のロングスローを片山が頭で合わせて勝ち越しに成功する。その後は、相手のパワープレーに苦戦するが、最後まで相手に得点を許さず試合終了。大きな勝利となった。●試合結果7月7日(日曜日) 17時00分K.O@大阪経済大学甲南大学 vs 大阪経済大学前半 1-2 得点者(アシスト) 諏訪(清水)後半 1-1 得点者(アシスト) 諏訪(萩原)合計 2-3●マッチレビュー関西選手権の中断が開け、残り3節となった今節、アウェイで大阪経済大学との1戦だった。良い試合の入り方ができ、前半の25分には西村のスルーパスに清水が抜け出し、クロスに諏訪が合わせて先制に成功する。しかし39分にフリーキックを直接決められて失点。さらに前半ロスタイムには、カウンターからシュートを打たれ、それがディフェンスにあたりそのままゴールに吸い込まれて逆転を許す。前半を1-2で折り返す。後半開始してすぐの5分、カウンターから西村がボックス内に運び、マイナスのパスに萩原がシュートし、そのボールを諏訪がコースを変えて得点でき同点に追いつく。その後はお互いが得点を許さず時間がたったが、後半33分にコーナーキックからオウンゴールで失点してしまう。その後は相手ゴールに迫るが得点を奪えずそのまま終了し、痛い敗戦となった。 もっと見る
コメント
もっと見る