こんばんは。台風が近づいています。皆さま、どうぞお気を付けください。北海道マラソンの前、エチオピアでの高地トレーニング中に、デレセさんにインタビューした動画をお届けします。No.1は、「どうして学校を作ろうと思ったのか？」です途中でサポーターの相槌が入り、それに伴い画面が切り替わるのが申し訳ないですが、デレセさんがなぜ学校を作ったのか、そしてそれはどんな学校なのか？を聞いております。ぜひご覧ください！！

まだ北海道のデレセさんに代わりまして、サポーターの古泉です。今日、北海道マラソンが行われました。結果は、デレセさんのXからどうぞスタート前のアクシデントとは何なのか。サポーターとしては気になるところです。でも、次は福岡国際マラソンですね！佐賀から北海道は遠いので、応援に行くのはなかなか難しいですが、今度は応援に行きたいと思っています！なお、「デレセと一緒に走る権利」のリターンについて、「自分の足では、とてもついて行けないと思う！」と言われることが多いのですが、もちろん、フルスピードで走るのではなく、皆さんのペースに合わせて軽く走ってもらいますので、どうぞ遠慮なくご選択ください！マラソンもクラファンも全力で頑張るデレセさんを、あと6日、どうぞ最後まで応援してください！（写真は前日の記者会見の様子です）

サポーターの古泉です。昨日北海道入りしたデレセさんが、満を持して明日の北海道マラソンを走ります！記者会見の様子や前日の練習風景がデレセさんのXに投稿されています。今更ですが、速いです！北海道マラソンは、明日の朝8時半スタート。8：25からインターネット中継もされるようですので、ぜひ応援してください！そして、このクラウドファンディングも残り７日です。現在の達成率は40％です。目標達成に向けて、こちらもどうぞご支援、周りの方へのシェアもお願いいたします！！写真は、大好きな納豆を食べて明日に備えているデレセさんです！デレセさん、አይዞ～！！（アムハラ語で「がんばって！！」の意味です）

サポーターの古泉です。エチオピアでのトレーニングを終えて、デレセさんが日本に帰ってきました！そして、8月25日日曜日の北海道マラソンに出ます！この北海道マラソンに懸けるデレセさんの意気込みを、ぜひデレセさんのXからご覧ください！https://x.com/DereseTasew意気込みの中に、これまでにこのクラウドファンディングに支援してくださった方々への感謝の言葉もあります。周りの人たちへの感謝を忘れず、強くあろうとするデレセさんの言葉に心を打たれます。このクラウドファンディングも残り8日ですが、目標達成に向けて、どうぞご支援、周りの方へのシェアもお願いいたします！！

日本の皆さん、こんにちは。来たるべき北海道マラソンに向けて、エチオピアで高地トレーニング中のデレセさんに代わって、サポーターの古泉です。エチオピアの二大有名なものとして、マラソンランナーのアベベ・ビキラ選手と、コーヒーがあげられます。マラソンランナーのアベベ・ビキラ選手は、1960年のローマオリンピックを裸足で走り、金メダル。続く1964年の東京オリンピックでも金メダルを獲得した、マラソン界の超有名選手です。ある年代以上の方には、「裸足のアベベ」として知られています。コーヒーについては、ヤギ飼いのカルディが世界で初めてコーヒーを見つけたとされるのがエチオピアです。お店の入り口でコーヒーをいただけるあの「カルディ」も、語源はこのヤギ飼いから来ているとのこと。皆さんが今おいしく飲んでいるコーヒーも、カルディさんがいなければ発見されていなかったかもしれません。そんなコーヒー発祥の地エチオピアでは、コーヒーを日本と違った飲み方で飲んでいます。もし皆さんがエチオピアのご家庭を訪れたら、その家の方は、皆さんをコーヒーセレモニーでもてなしてくださること間違いなしです。セレモニーといっても厳粛なものではなく、生のコーヒー豆を洗い、直火で焙煎し、粉々になるまでつぶし、専用のポットで煮出し、専用のカップで3杯飲むだけです。ですが、火を熾すところから始まりますので、「コーヒー淹れるね」から、飲み終わるまでには約2時間かかります。このコーヒーセレモニー、淹れる人は忙しいのですが、お客さんはただ談笑しながら待つだけなので、青年海外協力隊としてエチオピアにいた当時の私は、正直時間がもったいないと思うことがありました。しかし、今振り返ってみると、コーヒー焙煎の香りをかぎ、同時に焚かれるお香の香りに癒されながら交わす拙いアムハラ語（エチオピアの公用語です）でのおしゃべり。その時間のいかに豊かだったことか。 日本ではなかなか味わえないこのコーヒーセレモニーを、リターンとしてご用意しています。セレモニーをしてくれるのは、デレセさんの妻、アズマラさんの予定です。コーヒーの道具も豆も全てエチオピアから運んできた貴重なもの。佐賀まで来ていただくことにはなりますが、忙しい日本の皆さんにも、ぜひこの本場風のコーヒーセレモニーを体験してほっと一息ついていただきたいと思っています。エチオピアの教育支援にもなり、エチオピアの豊かなコーヒー文化も感じられるこのリターン、おススメです！