玄関先にかっこよくサボテンを飾りたい！
庭がなくても、ドライガーデンをしたい！
かっこいいプランターがほしい！

そんな思いから、ドラム缶プランターはできました。

様々な場所で活躍するドラム缶プランター

オシャレに玄関・庭先を飾りたい！プラスチックのプランターだと、なんだかしっくりこない。。。もっとかっこいいプランターが欲しい！と思い、ドラム缶プランターを製作しました！通常売られているプランターより大きめサイズで、ドライガーデン風にサボテンやアガベなどの多肉植物を植えこむと、かっこよく見せることができます。

カラーは2種類

明るめの　本体ベージュ×脚ナチュラル色
サイズ　直径約45ｃｍ×高さ
※写真撮り用の飾り植物等は付属いたしません

落ち着いた色見の　本体ネイビー×脚ブラウン色
※写真撮り用の飾り植物等は付属いたしません

こだわりポイント

ドラム缶をそのまま置くと、底からの”水はけ”や”通気性”が悪くなるので脚をつけました。

脚には、固い楢材を使用し、凹凸を付けドラム缶本体に沿うように作り、耐荷重を高めております。塗料は、高級なガラス塗料を施すことにより屋外での使用でも、長く使えるようにしております。

ドラム缶本体は、”新品”を使用し中に何も入ったことのない綺麗なものを使用しております。錆を防ぐため”船舶用”の錆止め塗料を塗っております。プランターは土を入れて水を撒きますので、より耐久性の良いものを選びました。上塗りは独自に調色したウレタン塗装を施しております。

ドラム缶底には、多数の穴を大小あけております。
水はけと通気性は抜群です。土を直接入れる場合は、鉢底網・鉢底石を使い土が漏れ出ないように使用してください。

土の量は１４Lの赤玉や鹿沼土それと軽石の3袋でちょうどいい量でした。
植物を植えこんだ後飾りの石を乗せられる量になります。

なぜ今回クラウドファンディングをしたのか

新商品を生み出すときは、使用目的、デザイン、材質、仕上げ方法などを考えた後、図面や絵などを描き製作に入っていきます。図面を書いても作ってみたらおかしい点というのは多々出てきます。実際のスケール感は”作ってみないと分からない”ものです。何度も試行錯誤をして失敗しては作り直すと言うことを繰り返します。そして、ようやく納得できる試作品ができた後、販売用の品物を作って行くのですが、１台2台作るのでは、コストが嵩んでしまいます。やはり同じ作るにしても1台より2台　2台より3台という感じにまとめて作ったほうが、人件費も作業時間も少なくて済みます。では、多く作ればいいじゃないかと思いますが、今度は,多くの材料費・場所の問題が出てきます。まとめて作るにしても資金面でも保管場所でも問題が出てきます。

ある程度、安定的に販売できることができれば、在庫・保管場所を確保して提供することができるのですが、それには長い月日がかかってしまします。

その為クラウドファンディングでは、ドラムプランターの認知を広げるとともに、まとめて製造してのコストカット、そして安定的な保管場所の確保を目的としております。

プロジェクトスケジュール　

クラウドファンディング開始：2024年6月15日　（土曜日）

クラウドファンディング終了：2024年7月13日　(日曜日)

クラウドファンディング終了後、製作開始

2024年8月から：ご支援順に発送

※スケジュールに変更がある場合など、進捗状況は「活動報告」のタブにて連絡させていただきます。
※発送はご注文順にさせていただきます。
※御注文数、工場の混雑具合で遅延する可能性もありますが、状況によっては早まる可能性もございます。
※資金使途は、人件費および材料の仕入れや制作費用の一部となります。

TurnBuckleは、和歌山県有田川町で2010年にスタートさせた家具工房です。海外生活や木工店での勤務を経て独学で家具製造や多様な加工技術を学び、主に自分が好きな北欧アンティークスタイルの家具を作っています。始めたばかりの頃は、車一台入るガレージを借りて家具を作っていました。それがもう一棟、さらに一棟と増えていき　2012年12月にご縁があり現在の工場へと移転し営業しております。

最後に

私たちの「ドラム缶プランター」プロジェクトにご興味を持っていただき、ありがとうございます。このプランターを通じて、皆様の日常に少しでも緑とインスピレーションをもたらすことができたら幸いです。皆様のご支援と応援が私たちの大きな力となります。どうかこのプロジェクトを成功させるためにご協力をお願い申し上げます。