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シンガーソングライター渡辺雅弘が闘病中に制作した曲をアナログレコードにしたい!

昨年4月に癌で闘病の末亡くなったシンガーソングライターの渡辺雅弘。彼が闘病中に制作し、発表されることがなかった音楽を世に広めるべく、アナログレコードの制作費用を集めたい。アナログレコードには彼が生前レコーディングした音源と、これから制作するコラボバージョンを収録します。

現在の支援総額

2,867,000

95%

目標金額は3,000,000円

支援者数

274

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 274人の支援により 2,867,000円の資金を集め、 2024/08/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,867,000

95%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数274

このプロジェクトは、2024/07/17に募集を開始し、 274人の支援により 2,867,000円の資金を集め、 2024/08/18に募集を終了しました

昨年4月に癌で闘病の末亡くなったシンガーソングライターの渡辺雅弘。彼が闘病中に制作し、発表されることがなかった音楽を世に広めるべく、アナログレコードの制作費用を集めたい。アナログレコードには彼が生前レコーディングした音源と、これから制作するコラボバージョンを収録します。

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皆様お久しぶりです!

レコードの制作、無事に進んでおります!
制作にあたって、レーベルというものがあった方が良いというアドバイスをいただき、この度、「torch(トーチ)」というレーベルを立ち上げました!

torchというのは雅弘さんがまだ病気になる前に作った楽曲のタイトルなんですが、最後の歌詞もなんだか雅弘さんを表しているようで、温かみもある言葉だなーと思い、この名前を選びました。


torch
作詞作曲:渡辺雅弘

『君が辛い時は 助けたい』
とか、そんなこと
歌えたらそれはそれは
格好いいことだろうけど

でも僕に出来ることなんて
せいぜい電話越しに
一緒に飲んだくれるくらい
なんの役にも立ちゃしない

涙に暮れて
月も隠れて
いまさら帰れない
それでも僕ら

道に迷ったなら 火を灯そう
共に交わした 言葉とか 音楽とか
思い出して 歩き出そう

初めて会った時は
あんまり得意じゃなくて
君は君で僕のこと
胡散臭いって思ってたらしい

でもなんとなく
肩を寄せ合い
いくつも いくつも
夜をくぐって

道に迷ったなら 火を灯そう
共に交わした 言葉とか 音楽とか
思い出しながら

長い時が過ぎて
もし全てが 灰になっても
僕の体を 燃やすのは
輝くような 愛しい日々


昔のライブ映像も残っていますので、ぜひ聴いてみてくださいね。
https://youtu.be/uKebsps-0gI?si=DBua0k2psJcUmN8E

レコードのジャケットに私の名前をどのように載せてもらうかも、とても迷ったのですが、「Producer」のいうのは荷が重いといいますか・・・なんだか違う気がしまして、「Label Owner」にしてもらいました!

こうしてやっと発注できたレコードですが、先日ついに、テスト版が届きました!!
夢だったアナログレコードという形で、雅弘さんが残してくれた音楽を聴くことができて、感動で胸がいっぱいでした・・・
改めて、支援してくださった皆様、本当にありがとうございます!

リターンのお届けは2月を予定していますので、あと少し、お待ちください!

皆様良いお年を!

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