ご支援いただいた皆様には、感謝の気持ちを込めて特別な返礼品をご用意致しました。限定御朱印紙や遷宮記念お札などの頒布品のほか、正遷座祭への参列、本殿特別見学といった体験もございます。また、地元の皆様にもご協力いただき島根県の特産品もご用意しておりますので、詳しくは返礼品紹介(詳細)をご覧ください。
神話の時代より悠久の時を経た、この大切な伝統ある文化財を未来につなげよう。
当神社のはじまりは、はるか昔のことであり、つまびらかにすることができません。
しかし、日本書紀齋明天皇5年(西暦659 年)の御紀には「言屋社(いふやのやしろ)」として記され、少なくとも1,350年以上の昔から中央政権に知られていた古社であることには間違いありません。
当神社は、「出雲国造」との関係が深い意宇六社(おうろくしゃ)のひとつとして、江戸時代から六社を巡る「六社参り」の参拝者が絶えず訪れています。また、出雲大社創建にも大きく貢献したといわれ、今でも遷座祭(せんざさい=神様のお引越し=神社そのものとそれを支える技術を次世代へつなぐために欠かせない大切な行事)には、出雲国造の千家宮司・北島宮司のご奉仕があります。
遷座祭では、神様のお住まいである御本殿を修復するために一時的に仮のお住まいにお遷(うつ)りいただき、修繕や改築が完了した後に再び御本殿にお還(かえ)りいただきます。
仮のお住まいへのお遷りを「仮殿遷座祭(かりでんせんざさい)」、御本殿へのお還りを「正遷座祭(しょうせんざさい)」といいます。
前回の平成6年の正遷座祭から30年近くの歳月が経過し、御本殿の屋根をはじめ各所が修復せざるを得ない状態となってまいりました。そのため令和7年5月17日に正遷座祭を斎行することとし、現在は特に老朽化が進み修繕が急務である御本殿屋根・御末社屋根の葺き替え工事を進めている状況です。
今回の遷宮事業は、10年前より計画し総事業費は2億円にのぼります。しかし、令和2年頃よりコロナウイルスが世界中に大流行。令和4年にはロシアのウクライナ侵攻が始まり、さらに令和5年にはハマスとイスラエルの大規模な戦争が勃発し未だに終息の兆しが見えません。
これらの影響により建築資材をはじめとする諸物価が大幅に値上がりし、事業資金が大きくひっ迫してまいりました。この状態だと資金不足になり御遷宮事業の完遂が大変困難な状態です。そこで、皆様のご支援をいただき揖夜神社の修繕費用を募るため、クラウドファンディングを立ち上げました。
皆様、大変厳しい時ではございますが、神話の時代より連綿として受け継がれてきた日本神話の舞台・揖夜神社とそれを支える人々や技術を次世代へとつないでいくために、ぜひご支援をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
ここまでお読みいただいた皆様が、御遷宮により御力が清新に蘇られた大神様のご神徳をお受けになることで、益々ご壮健でお幸せにお暮しになられますよう、心よりお祈りいたします。
揖夜神社御造営委員会
委員長 永島清孝
当神社はその御鎮座や建立時期が不明なほど古く、神秘に包まれていますが、古文書の記述から少なくとも平安朝以前には広く知られていた由緒ある神社といえます。
そのため、境内には歴史的価値のある数々の貴重な遺産が残されています。
揖夜神社社家文書中、原本として最古で外形形式とも立派な代表的文書です。当神社には島根県指定文化財に指定された67通の古文書があります。上記の古文書はその一つで揖夜神社の歴史を証明する貴重な資料です。
棟札には建築者や建築年月日などが記録されており、古文書と同様に建物の変遷をたどることができます。当神社に現存する最古の棟札は、元和2年(1616年)11月27日の堀尾忠晴寄進のものです。それ以前のものは、火災の記録もあり焼失したものと思われます。
製作年は不明ですが、おおよそ江戸時代のものと考えられています。板を横に使い、着色部分のみに下地を施し、他は木の素材そのままです。天井には黒・青・赤・黄・白の五色などで彩色した彩雲が八つ描かれています。揖夜神社では
・伊弉冉命(いざなみのみこと)【日本の国土を造り多くの神様をお産みになられた神様】
・大巳貴命(おおなむちのみこと)(大国主命)【国作り・五穀豊穣・縁結びの神様】
・少彦名命(すくなひこなのみこと)【病気平癒・医薬の神様】
・事代主命(ことしろぬしのみこと)(えびす様)【豊漁・商売繁盛の神様】
を御祭神としてお祀りしています。
平成6年遷座祭
令和元年より本殿修繕のための準備を進めてまいりました。
令和1年:11月1日 御造営委員会発足
令和2年:9月27日 仮殿遷座祭斎行
:12月3日 本殿屋根仮修繕工事着工
:12月15日 完工
令和3年:7月16日 三穂津姫神社、韓国伊太氏神社 屋根応急処置工事
令和4年:6月23日 寄付札掲示板設
10月31日 遷宮関係看板設置、ポスター作製配布
令和5年:1月16日 本殿横御神木伐採
:10月 揖夜神社由緒碑移転・本殿修繕工事着工
令和5年:12月30日 揖夜神社手水舎の改修工事が完了
本殿及び本殿周辺の修繕工事は令和6年12月に完了予定です。令和7年5月17日斎行されます揖夜神社正遷座祭にぜひご参拝いただき、ご進徳をお受け頂きますようご案内申し上げます。
島根県出雲地方は、日本海に面し中国山地の西部に位置しています。日本百景に選ばれた「宍道湖(しんじこ)」をはじめとする美しい風景と豊かな自然がいっぱいです。さらに、日本海の新鮮な海産物や、独特な風味と食感で人気の「出雲そば」など地域のグルメも豊富です。このプロジェクトをきっかけに、ぜひこの魅力を実際に感じていただきたく出雲の地へ訪れてもらえると幸いです。
この地は古代から多くの神話が息づく地であり、歴史と文化が豊かな地域として知られています。
中でも神話に登場する「黄泉比良坂(よもつひらさか)」は、イザナミノミコトとイザナギノミコトの永遠の別れの舞台であり、古事記の神話ではこの世とあの世の境界として登場します。当神社から歩いて行ける距離ですので、あわせて訪れてみていただくとさらに神話や歴史の息吹を感じられるかもしれません。
ー黄泉比良坂のお話ー
昔、国がまだ形を成していなかった頃、イザナギとイザナミという神々がいました。彼らは仲睦まじい夫婦で、イザナミは多くの神々や自然を生み出しましたが、最後に火の神を産んだ際に大火傷をして亡くなってしまいました。
イザナギは最愛の妻を取り戻すため黄泉の国を訪ねます。そして亡き妻の居る御殿の扉を叩いて「もう一度私のもとへ帰ってきてほしい」と呼び掛けました。するとイザナミは「黄泉の国の神達と相談してみます。しかし私がもう一度ここへ来るまでは決してこの扉を開いてはなりません」と固く言って奥へ入っていきました。しかしいくら待っても出て来ないので扉の奥に進んでいくと、そこには蛆虫や雷がはいまわるおぞましい妻の姿がありました。
イザナギはあまりの恐ろしさに元きた道を一目散に走って引返し、黄泉の国とこの世の国との境である黄泉比良坂に大きな岩を置いて坂の道を塞ぎます。
このことでイザナミは「このしかえしに今日から日本中の人を一日に千人ずつ殺してやりますから」と言いました。そこでイザナギは「あなたがそうするなら、私は一日に千五百人の人を生んでみせよう」と答えました。このことによって人類は増え、現代まで繁栄することになったといわれています。
揖夜神社では季節ごとに多くのお祭りが行われています。中でも穂掛祭(ほかけまつり)、一ツ石神幸祭(ひとついししんこうさい)は重要な古傳祭であり、多くの方に知られているお祭りです。
毎年8月28日その年に収穫された稲穂を榊に掛けて「穂掛榊」を作り、新米で作った神酒や焼米とともに田の神に感謝します。神官や氏子に護られた御神輿は近くの灘から神舟(神幸丸)に移され、崎田鼻の神石「一ツ石」へ向かい、豊作と豊漁を祈念し、祭事が終わると神舟は夕方西揖屋の西端の灘に到着されます。
夜には、笛や太鼓の囃子方を乗せた屋台車を中心に、子供たちは小提灯、大人たちは穂掛榊や御幣を持って御神輿の後に続きます。道路には百余りの露店が並び、五百メートルにも及ぶ大列が通り、車両の通行が禁止されるほどの大賑わいとなります。この穂掛祭は、農業と漁業の神に感謝する古傳祭として、地域の人々にとって非常に重要なお祭りです。
神在月
旧暦10月は、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲に集う月とされています。他の土地では神様が留守となることから「神無月」といいますが、ここ出雲では「神在月」と呼ばれています。ぜひ、この特別な時期に出雲を訪れ、各地で行われる神事や神々の集う神聖な雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。
1. お礼メッセージ、御礼状
プロジェクト終了後にお礼のメッセージをお送りいたします。
2. HPへお名前掲載
揖夜神社の公式サイトへお名前を掲載いたします。
・掲載期間:令和7年1月1日より1年間
・掲載方法:文字のみ
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
※公序良俗に反する内容や誹謗中傷、第三者への攻撃などにあたる内容は掲載できかねます。これらの内容に該当すると判断した場合、掲載を見送らせていただく場合がございますので何卒ご了承くださいませ。
3. 境内の掲示板お名前掲載
揖夜神社境内の掲示板へお名前を掲載いたします。
・掲載期間:令和7年1月1日より掲示板撤去まで
・掲載方法:木札に記名 木札のサイズ(幅4.5cm、長さ24.0cm)
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
※公序良俗に反する内容や誹謗中傷、第三者への攻撃などにあたる内容は掲載できかねます。これらの内容に該当すると判断した場合、掲載を見送らせていただく場合がございますので何卒ご了承くださいませ。
4. 限定御朱印紙クラウドファンディング限定の御朱印紙です。紙は島根県松江市の人間国宝・安部榮四郎氏が製作した「出雲民芸紙」を使用しました。三椏(みつまた)を原料とした出雲の伝統和紙を、ぜひお手元でご堪能ください。
■サイズ:A5(148mm×210mm)
5. 御朱印帳
今回の御遷宮およびクラウドファンディングのためにご用意した御朱印帳です。
■サイズ:縦18.0cm、横12.0cm
6. 本殿屋根葺き古材下賜
長年にわたり御本殿を守ってきた貴重な古材をお送りします。御本殿建立に関わった様々な人の思いを次世代につなぐことのできる貴重な品です。そのまま神棚に飾っていただくほかにも、資材として再利用したり、お守りなどに加工して身につけていただくことも可能です。
■サイズ:縦14cm、横8cm
■注意事項:古材が包んであります取扱いに注意してください。
7. 御由緒書 1枚もの
揖夜神社の成り立ちやこれまでの歴史が詰まった御由緒書です。当神社の神聖さや歴史をより深く知っていただき、後世へ伝えていく一員としてお手元に保管ください。
■サイズ:縦21.0cm、横36.4cm
■注意事項:四つ折り裏表に記載
8. お守り当神社で授与しているお守りをご用意しました。各種のお守りの中からご自身の願い事に合ったお守りを2体ご選択いただけます。
■お守りの種類(6種)
・揖夜神社御守(白)
・開運厄除祈願
・安産御守
・合格祈願
・揖夜神社御守(紺)
・交通安全祈願
9~12. 遷宮特別御神札遷宮を記念して特別にご用意したお札です。ご神木にはこの度の遷宮で御本殿横の杉を伐採したものを使用しています。当神社にお越しになれない方も、ぜひこの機会にご支援いただけますと幸いです。
9. 遷宮特別剣先お札(御神木)
■サイズ:高さ30cm×幅7.5cm
10. 遷宮特別お札(御神木)
■サイズ:高さ24cm×幅6.0cm
11. 遷宮記念お札(紙)
■サイズ:高さ24cm×幅7.0cm
12. 遷宮特別金幣
■サイズ:24cm ※表記のサイズから変更が生じる可能性がございます。
13. 神社宝物 写真集
揖夜神社に保管している歴史的価値のある物品・遺物を写真集にまとめました。歴史的文書や古来の神具・御祭神にまつわる品などをご自宅で見ることができる貴重な写真集です。
■サイズ、枚数:A4カラー90ページ程度
14. 正遷座祭の奉納餅行列正遷座祭で行われる「奉納餅行列」に奉賛会のメンバーとしてご参加いただけます。
30年に1度のめったに体験できない行列です。ぜひこの機会にお申し込みください。
【概要】
神様に、新しく出来上がった本殿にお還(かえ)りいただく「正遷座祭」が行われます。
各地区の氏子は、陸船を作り飾り付けをして奉納餅を担いで町内を練り歩き、神社へ奉納します。
各地区は奉納餅(大餅:直径80cm×1 個/中餅:直径40cm×2個/餅撒き用俵餅13俵)を作って奉納します。
この奉納餅行列に奉賛会のメンバーとして参加いただきます。(奉納後神社境内にて餅撒きがあり、こちらにもご参加いただけます。)
・開催日程:令和7年5月17日(土)
・開催場所:島根県松江市 東出雲町
・集合時間:令和7年5月17日(土)午前8時
・集合場所:揖夜神社
・服装:奉賛会の法被をご用意します。
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細は、申し込みいただいた方にメールにて後日連絡いたします。
・限定数:10名様
15. 正遷座祭への参列意宇六社の一つである揖夜神社は、古くから遷座祭には出雲国造の千家宮司・北島宮司が参向する習わしです。新しくなった本殿に神様をお還り頂く荘厳な儀式「正遷座祭」に参加してみませんか。
【概要】
・開催日程:令和7年5月17日(土)
・開催場所:島根県松江市 東出雲町
・服装:正式参拝が出来る服装(礼服)
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細は、申し込みいただいた方にメールにて後日連絡いたします。
・限定数:10名様
【正遷座祭の主な日程】
・午前 9 時 奉納餅行列出発
・午後 1 時30分 大殿祭
・午後 2 時 上棟祭
・午後 3 時 餅撒き
ーーーーーーーーーー
・午後 6 時 湯立神事
・午後 6 時40分 仮殿動座祭
・午後 7 時10分 動座(召立)
・午後 8 時 本殿鎮座祭
・午後 9 時40分 千秋万歳楽
※服装は、男性は礼服、女性は正式参拝が出来る服装でお願いします。
※長時間になりますので、参加できる時間等詳細については、後日メールにて打合せさせていただきます。
16. 正式参拝
【概要】
・日程:令和7年6月22日(日)※日程を変更する場合があります。
・開催場所:揖夜神社境内
・服装:正式参拝が出来る服装(フォーマルな服装)
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細は、申し込みいただいた方にメールにて後日連絡いたします。
・限定数:10名様
17. 本殿壁画の見学御本殿の壁にある江戸時代に描かれたと思われる絵画を見学いただけます。御祭神が祀られている神聖な御本殿が垣間見れます。(御本殿入り口からの拝観となります。)
【概要】
・日程:令和7年4月6日(日)※日程を変更する場合があります。
・開催場所:揖夜神社御本殿
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細は、申し込みいただいた方にメールにて後日連絡いたします。
・限定数:10名様
18. 揖夜神社と黄泉比良坂ガイドこの地は古代から多くの神話が息づく地であり、歴史と文化が豊かな地域として知られています。
そこで「揖夜神社」と、神話に登場するこの世とあの世の境界「黄泉比良坂(よもつひらさか)」を合わせて探訪できます。
【概要】
・日程:令和7年6月22日(日)※日程を変更する場合があります。
・開催場所:揖夜神社境内・黄泉比良坂
・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細は、申し込みいただいた方にメールにて後日連絡いたします。
・限定数:10名様
19. 島根の特産品 かまぼこセット
島根県の特産品のひとつ「かまぼこ」の詰合せを、地元の企業様にご協力いただき6種類ご用意しました。
【蒲鉾セットA(大福商店)】【内容】
・あご天×1本
・大す巻×1本
・白いか天×1袋
・椎茸天×1袋
・珍味×1袋
・ごぼう天×1袋
当店は、島根県松江市で大正元年よりかまぼこ、天ぷらなどの練り製品の製造販売を行っております。
島根県松江市の特産品に「あご野焼」があります。山陰地方では、飛魚の事を「あご」(出雲弁)と呼びます。一説には、その美味しさは「顎」が落ちるほどと言われた事が名前の由来と言われています。その飛魚のすり身を金の棒に練りつけ、回しながら焼いいったものをあご野焼と言います。
当店では、あご野焼だけでなく、あご天ややさい天などふわふわで美味しい揚げかまぼこなどの製造販売しております。
揚げる前の一手間を加え、ふわふわもちもちの天ぷら(揚げかまぼこ)をご賞味ください。
【蒲鉾セットB(寿隆蒲鉾)】【内容】
・あご野焼(大)×2本
・赤天ぷら×1袋
・ねぎ入りとうふちくわ×1本
・本生ちくわ×1袋
自然の織りなす美しさと歓びに満ちた山陰の味。 寿隆の蒲鉾は、この豊かな恵みの海に生まれた新鮮な魚を贅沢に用い、つくり続ける心と熟練の技で、愛され続ける味と極上の蒲鉾を、丹精こめてつくります。
素材を厳選し、寿隆独自の滋味あふれる蒲鉾はどなたさまの味覚にも、そして健康にもやさしく語りかけることでしょう。先様の幸せを願う格調高いご贈答好適品として真心を伝える寿隆の蒲鉾をぜひご利用くださいますようお願い申しあげます。
【蒲鉾セットC(寿山商店)】【内容】
・飛魚野焼×1本
・わさび風味チーズのやき×1本
・明太風味チーズのやき×1本
・⾧いも蒲鉾×1本
・カマンベール入チーズのやき×1本
・チーズ入飛魚のやき×1本
工場内のオートメーション化が進む一方で、職人の熟練させた技を大切にし、社員一人一人が強い信念を持って新しい食の提案や食の楽しさの推進、そして品質の更なる向上を心がけています。
また、お客様の健康と安全を第一と考え独自の厳しい管理規定を設定しています。製造から販売にいたるまで一貫した高い基準の衛生管理、品質管理は社内外とも徹底して実践されています。創業以来から続く品質へのこだわりは私たちの誇りです。
その身に練り込まれた地伝酒の酒気が口中に広がり、思いの外瑞々しく、加工品と異なる生鮮な味覚であることがおわかりいただけます。焼きたてを手でちぎって食べるのもおいしく、重厚なうまさも格別なあごの焼は、ビールや日本酒との相性も大変良く、酒の肴に最適です。
【蒲鉾セットD(石鹿商店)】【内容】
・あご入野焼×1本
・玉子巻×1本
・上スト巻×2本
・天ぷら4枚入×1袋
・きんぴら天4枚入×1袋
石鹿商店では、大正の創業からつづく”美味しいかまぼこ”をお客さまに届けたいという「想い」のもと、「伝統」を守り、昔ながらのかまぼこ製造への姿勢、技の伝承を続けてきています。
当店のかまぼこは、山陰の沖で穫れた「あご(飛魚)」をベースに、その季節ごとで港にあがる魚と合わせてかまぼこの原料としています。「あご」が穫れる時期には、一年分の「あご」を仕入れ、下処理をして冷凍保存しておき、かまぼこを製造する際に、解凍し、港から届いた季節の魚と合わせています。
また、一年間の中で「あご」の穫れるシーズンには、「100%あご」で出来た「特製あご野焼き」を提供しています。
飛魚はその名の通り、海の上を羽ばたくように飛ぶことができます。このトビウオを島根では「あご」と呼んでいます。あごの身は脂肪が少なく、筋肉質でしまっており、刺し身なので食べると淡白な味と言われます。しかし、島根での旬となる初夏、南方の海から日本海へやってきたトビウオたちは産卵のため体に栄養を蓄えるシーズン。身が締まっていながらうまみ、脂肪が十分にのり、さらに大きさも十分に成長しています。
このように一年で一番美味しい時期のあごをまとめて仕入れし、一年を通じて当店の商品の味の決めてとして使用しています。
【蒲鉾セットE(越野かまぼこ)】【内容】
・特上あごのやき×2本
・上スト2本
・平天(3枚入)×1袋
・野菜天(3枚入)×1袋
手作りの味にこだわる老舗の味をご賞味ください。
【蒲鉾セットF(角蒲鉾)】【内容】
・あご野焼×3本
・飛魚天×2個
・赤てん×2個
・のどぐろ入り天ぷら×2個
美味しい【おでん】【かまぼこ】なら、角かまです。
原料を吟味し、丁寧な作業で、お子様からご年配の方に喜ばれる商品つくりをしています。商品に対する情熱・お客様への心配りはどこにも負けません。山陰の味を全国に!
創業昭和 9 年の暖簾を守りながら新技術を取り入れ、美味しさと安全性、利便性を追求して画期的な商品を創り出して行きます。
20. 島根の特産品 干物(のどぐろ他)大漁市場 なかうら
島根産のどぐろと宍道湖シジミの詰め合わせです。
日本の美しい海で育った高級魚「のどぐろ」の中でも、島根県産のものはその味の深みとまろやかでコクのある脂の乗りから全国的にも有名です。
【内容】
・のどぐろの開き×4枚
・宍道湖産シジミ60g×4袋
21. 島根の特産品 干し柿まるはたほし柿 松江市東出雲町ほし柿生産組合
適度の柔らかさを保ちながら白い果糖が糖度を増すことで、口の中に入れるととろけそうな風味がひろがります。
近年では、『本場の本物』への認定、『ミラノ万博』への出展など、長い年月をかけ集落で築き上げてきた“まるはたほし柿”は国内外で高い評価をいただいています。
【内容】
・名称:まる畑ほし柿
・内容量:8個入り
「東出雲のまる畑ほし柿」
東出雲町畑地区でのみ作ることが許されたまる畑ほし柿に対して島根県で初めて「GI指定」をいただきました。指定されることで、「まる畑ほし柿」は製品のみならずその名称も「地域共有の財産」として保護されています。
22. 島根の特産品 百市の柿酢(百市農園)ビタミンC、ミネラル、クエン酸が豊富な果物酢「百市の柿酢」です。
東京高級果物老舗店様の御用達の柿ブランド農園「百市農園」。
土づくりからこだわり、化学肥料不使用・有機栽培による農業で柿を栽培。
最高級柿酢は水を加えず、柿100%の魅力がギュッと凝縮、クリアなお味です。
酢の物やサラダドレッシング、鍋物のポン酢代わりに。
餃子のタレに加えると上品なお味になり魔法のような1滴に。
炭酸とハチミツで作る「柿酢サイダー」は大人気!
疲労回復・むくみにも効果的な柿酢でカラダもスッキリ。
健康美容にオススメの柿ブランド農園の自信の逸品「百市の柿酢」です。
【内容】
・名称:百市の柿酢(2本詰め合わせ)
・内容量:200ml×2本
23. 島根の特産品 松葉ガニ 2匹(有) 寿山幸夫商店
日本海の山陰沖で獲れる成長した雄のズワイガニ「松葉ガニ」をお届けします。旨味が凝縮された甘くて上品な味の松葉ガニは、全国に高級ブランドとして珍重されています。漁場が近く生きたまま港に持ち帰れる事も松葉ガニの旨さの秘密。島根県だからこそ味わえる、美味しい松葉ガニをぜひ堪能してください。
【内容】
・島根の松葉ガニ 2匹(茹松葉ガニ約500g)
・要冷蔵
・賞味期限:3日間
※写真はイメージです。
24.島根の特産品 仁多米3種(各)2K
米・食味分析鑑定コンクールで7年連続金賞受賞したコシヒカリ「出雲國仁多米」。その高い品質と美味しさで地域住民の方にも、全国的にも人気の特産米です。昔ながらの棚田で丁寧に作られたお米をぜひお楽しみください。
【内容】
・名称:仁多米コシヒカリ3種
・内容量:2kg×3袋
プロジェクトのスケジュールは以下の通りです。
2024年 :本殿修繕着工(進行中)
2024年9月中旬:クラウドファンディング開始
2024年11月 :クラウドファンディング終了
2024年12月 :本殿・本殿周辺の修繕工事完了予定
2024年12月 : 返礼品発送(返礼品により発送時期が異なります)
2025年 5月 : 正遷座祭斎行
2025年12月 :全ての返礼品発送完了予定
集まった資金は、以下の用途に使用します。
- 本殿の修繕費用
- 正遷座祭の準備費用
- クラウドファンディングにかかる手数料
このプロジェクトを通じて揖夜神社の修繕を実現し、令和7年正遷座祭を無事に執り行いたいと考えております。日本神話から連綿と歴史をつむいできた、この神聖な揖夜神社を次世代につなぐために、皆様のご協力が必要です。
どうか、共にこの夢を実現し、未来へとつなげる一助をお願いいたします。ご支援いただけますよう心からお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、返礼品をお届けします。
最新の活動報告
もっと見る揖夜神社御遷宮クラウドファンディング終了のお知らせ並びにご支援のお御礼
2024/12/01 12:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
目標達成・本殿屋根修復完了
2024/11/13 14:36目標額達成しました! 皆様のご支援・応援のおかげです。誠にありがとうございます。 また、先日、本殿屋根修復が完了しました。 屋根上部の千木・鰹木・鬼板が真新しい銅板に覆われ、太陽光を反射して、神々しく見えます。(この様に見えるのは銅板が新しいうちだけだそうです。時間は午後2時~3時頃、晴れの日、駐車場からの景色です)肉眼で見ると更に神々しく見えて、感動を覚えました。揖夜神社クラウドファンディング、残り17日 引き続き応援のほどよろしくお願いいたします もっと見る
揖夜神社 境内の様子 ③
2024/10/24 23:19ただいま、随神門の修繕中です。現在、境内は本殿、随神門が修繕中で覆われ、また、拝殿までの参道左側には工事のための フェンスがあり、落ち着かない様子です。年末までには、覆いもフェンスも撤去され、随神門の左右には随神像も修繕を終えて帰ってきます。いつも通りの境内に戻るのが、待ち遠しいですね。 もっと見る
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