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ストリーテーリングの本を通じて、集客の大変さが楽になるきっかけを作りたい。

コロナを皮切りにネットを使った副業・起業をする人が増えました。その一方で、集客に悩む人も増えました。今回の電子書籍の出版は、集客の悩みを持つ多くの人達のために本を出したいと思う一心で決断しました。

現在の支援総額

139,000

69%

目標金額は200,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 41人の支援により 139,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

139,000

69%達成

終了

目標金額200,000

支援者数41

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 41人の支援により 139,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

コロナを皮切りにネットを使った副業・起業をする人が増えました。その一方で、集客に悩む人も増えました。今回の電子書籍の出版は、集客の悩みを持つ多くの人達のために本を出したいと思う一心で決断しました。

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はじめまして。

この度、マーケティングの本を出版することになった山本健太と申します。

横浜に住みながらITエンジニアをやりつつ、副業でWEB集客コンサルをやっています。

集客コンサルという仕事は具体的になにをしているのかと言うと、ホームページやブログを作成し、そこへいかにアクセスを流し込むのかを考え、その案を実行する、ということをやっています。

今でこそ、そういった集客コンサルのお仕事依頼をもらうことも多くなりましたが、ここまでくるのに非常に苦労しました。

私は10年前にアフィリエイトというブログを使って広告収益を得る副業を始めたことがきっかけで、マーケティングを覚えるようになりました。

100%独学だったのですが、簡単に覚えられるようなものばかりではなかったので、習得にかなりの時間がかかりました。

▲マーケティングを覚えるために購入してきた本の一部。


そもそも、アフィリエイトをスタートさせる時点から躓きました。

2014年6月上旬の土曜日、私は新宿にいました。

その日は梅雨の時期らしく雨がしとしと降っており、土曜の午前中というだけあって電車に乗車している人も少なかったです。


私が新宿に来ていた理由は、アフィリエイトのコンサルをしている人から話を聞くためでした。

2014年当時、フリーターで低収入だった私は稼ぐ力を得たいという気持ちが強く、当時仲良くしていた人からアフィリエイトのコンサルをしている人を紹介していただきました。

実家は私が中学生の時に1500万円の借金を抱え、その借金に長く苦しんでいました。

そんな両親の姿を見て、お金を稼ぐことができず苦労し続ける人間でいたくはないと思っていたので「稼ぐ力を得たい」という気持ちが強かったんです。



「このコンサルを受けて、稼げられるようになりたい!」


そんなことを夢見ていました。

しかし、その夢は叶うことはありませんでした。


しかし、そのコンサル……


詐欺だったのです!!!!

被害金額は32万円!


悔しかった…

悲しかった…

▲当時の心境を描いたイラスト。空はこんなに明るいのに、なぜ自分の心は貧しいのか…?と
悲観的になってましたね…

当時はお金が本当になかったので、コンサルをつけて副業をしようとしていたのに、逆に借金ができてそれまで以上に経済的に厳しい状況になってしまいました。

そんな状況でも泣き寝入りするのはとても嫌だったので、諦めずに自分1人でアフィリエイトを進めました。

今振り返れば、よくそんな状況でマーケティングの知識を覚えられたものだなと思います。

そう思う理由は、マーケティングの知識を覚えるのは本当に大変だからです。


多くの起業家の人と話すと、自分で覚えることを諦めている人も多いです。

みんな「マーケティングは覚えるのが大変だ」と口を揃えて言います。


借金があり、孤独感を感じながらも挫けずに行動していたからこそ、そういう人達の諦めたくなる気持ちはよくわかります。

今回、本を出そうと思ったのは、そういう人達に少しでも寄り添いたいと思ったからです。

私は先に述べたように、ビジネスをはじめたての頃に詐欺にあい、辛い気持ちを感じ続けました。

そんな辛い経験を乗り越え、努力をし続けて学んだ私がみなさんに価値提供できるものこそが、マーケティングのノウハウだと感じています。


話が少しそれますが、私は成長することを常に意識しています。

つらい経験を乗り越えられたのは、マイナスな体験もいずれは成長の糧となると信じ続けたからです。

そして現在、詐欺にあった経験も、アフィリエイトでまったく上手くいかなかったどん底の経験も、メンタルの強さを形成する要素となっています。


「マイナスな経験があるから自分は可哀想な存在だ」

「こんな弱い自分なんだから、周囲から特別扱いを受けてもいいでしょ?」

「誰かこんな哀れな私を助けてください」


こんな言葉はいくらでも吐こうと思えば吐くことができます。

だけど、吐けば吐くほど自分の存在価値は下がり、衰退していくものだと思います。


逆にマイナスな経験も自分の成長の糧にするんだという意欲を持てば、何歳になっても若々しさとエネルギッシュさを保つことができます。

私はそんな人生のほうが楽しいと思いますし、みなさんも他人から「老いましたよね」と言われるより「若々しいですね」と言われる方が嬉しいんじゃないかと思います。



少し熱くなってしまいましが、私が本を書く理由を簡単にまとめると

集客に悩んでいる人の課題をクリアにして、その人の成長に貢献したいからです。

特に昨今は、コロナ禍をキッカケにネットを使った副業や起業をする人は増えましたが、集客に悩む人も増えました。


そんな人の成長に貢献したいからです。

ブログや動画で学ぶことが昨今多くなっていますが、やはり書籍の方が学ぶにはうってつけの媒体です。

さらにセミナーや相談会といったリターンを付け加えることで、支援者様には「読む」だけでは終わらせず、覚えやすい環境をご提供できると考えています。

私を支援してくれる人のことを決して見放しません。


私はどれだけ辛い現状があったとしても集客ノウハウを学び続け、難題をクリアしてきました。

そのクリアしてきた経験を少しでも役に立てたいのです。


私の想いを綴りましたが、上記で書いたような想いがあるので、出版もクラファンも成功させたいという気持ちが非常に強いです。ぜひご協力をお願いします。

私は電子書籍を通じてストーリーテリングのメリットを伝えたいと思っています。


まずメリットの1点目は「ストーリーのある文章には人を惹きつけやすい要素があるので、共感もされやすく集客につながりやすくなる」です。

人間は古くから、物語を通して情報を共有し、学び、共感してきました。

わかりやすい例として「神話」があります。

神話には、この世界の成り立ちが語られている他、人としてやってはいけないルールや規律などが含まれており、古代の人達は神話を通じて「これはやってはいけない」「これはやっていい」ということを覚えました。

堅苦しい説教話や、規則をタラタラと語るだけなら多くの人は耳を傾けませんが、ストーリーであれば登場人物の感情に共感し耳を傾けます。

ストーリーには耳を傾けたいと思わせない話を傾けたいと思わせる力があります。



ストーリーテリングのメリット2点目は、「複雑な情報をわかりやすく伝えられる」という点です。

商品やサービスの機能や特徴を羅列しても、多くの人が理解するのは難しいです。

一方、ストーリー形式で説明すれば、具体的な事例や登場人物を用いることで、複雑な情報もわかりやすく伝えられるようになります。


ストーリーテリングのメリット3点目は「ストーリーは共感を呼ぶ」という点です。

ストーリーに出てくる登場人物に共感すると、ストーリーを見ている側は商品やサービスへの親近感を抱き、自分自身も利用しているような感覚になります。

共感は行動を促す強力な力を持っており、購入や利用に繋がる可能性が高くなります。

本プロジェクトは以下のスケジュールで進めていく予定です。

9月上旬 クラウドファンディング終了
9月下旬  電子書籍出版
10月上旬  順次リターン発送

集めた支援金は以下の内容に充てさせていただきます

電子書籍出版費用
セミナー代
クラファンの手数料

世の中にはもっと知られてもいい価値ある商品やサービスがあり、しかしその商品サービスを作った本人が世の中に広めていくすべを知らないがゆえに埋もれてしまいます。

そんな世界を変えたくて私は集客コンサルをしています。

そして実現をはやめるために本の出版を決めました。

どうかご協力のほどよろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • こんにちわ。山本です。11月22日の出版に向かって着々と制作作業は進んでいます!今日は出版社から本のタイトル候補をいくつか出してもらい、どれにするかを考え中です。出版社の人が出したタイトル候補はどれもいいなと思えるもので、「さすがプロだな」と感じましたね。さて、今回も活動報告ついでにコラム的な内容をお送りしたいと思います。今回は今井孝さんの書籍「起業一年目の集客の教科書」について書いていきます。昔、一度だけ読んで「ふーん」って感じであまり刺さらなかったんですが、この前久しぶりに読んだ時にはかなり琴線に触れました。アウトプットしたほうが学んだ内容が頭に入ってくるので、今回は本のレビューをしていきたいと思います。個人的に「ここが心に刺さった!」というポイントを紹介します。本の内容をあまり具体的に書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、細かくは書いていきません。本の内容を紹介する、というよりは僕が読んでどうか感じたのか毎日の行動を集客につなげる今井さんは本のなかで「毎日の行動を集客につなげることが大事」と書いています。お客さんを集めたい時だけに連絡するっていうことを繰り返しても、なかなかうまくいかない。なぜなら信頼関係がないから。わかるなー!ドライで機械的、損得勘定でしか繋がれていない人間関係は、誰も作りたいとは思いませんし信頼関係が生まれるものでもありません。普段から交流をしていき、信頼関係を築いていかないとビジネスに繋がっていきません。今井さんは「効率よりも効果を見よう」とも書いてます。ビジネス初心者は効率のいい方法を求めて、耳障りの良いノウハウをやりたがります。けど初心者ほど泥臭く地道なことをやったほうが近道です。だから、効率がいい(と思われる)ことよりも泥臭くて地味でも確実に効果があることをやったほうがいいんです。信頼ができるかどうか?というのは人が商品をお金を払う時に重要な指針になります。効率よくサクッとお客さんをネットで集められたらスマートでカッコイイんでしょうが、現実はそういきませんからね。告知しても見られないと考える今井さんは本のなかで「告知しても見られないと考える」と書いています。これ、集客のあるあるです。ブログを100記事、200記事と更新さえしていけば大量のお金をかせぐ事ができる!と思った事を書いてる人がいました。しかし、実際にはそうなりせんでした。その人は、1つ勘違いしていました。書けば読まれるという前提のもと、書いてたブログ記事は書いても読まれないことに。どうしたら読まれる記事にさせるのか?という工夫をしていくことが必要になります。この工夫をするかどうかで、ブログもビジネスも伸び率は変わってきます。今回の記事は以上です。noteでもおすすめの本を紹介しているので、よかったら読んで見てくださいね。https://note.com/ekaky/ もっと見る

  • 本を制作中です!

    2024/10/10 20:05

    現在本を制作中です!11月22日にAmazon からダウンロードができる状況になりますので、クラファンのリターンをしてくれた人には優先的に案内を流させていただきます。案内ついでに、今回はマーケティングのお話をしていきたいと思います。今回の書籍は、マーケティングに関する電子書籍なので支援していただいた方々の多くはマーケティングに興味があるのだと思います。なので書籍出版するまでの間、週に1回は電子書籍の制作過程の案内とともにお役に立つマーケティングの話をお届けしたいと思います。今回はFacebookの集客について書いていきます。2022年1月~3月の間、僕はFacebookで毎日投稿をしていました。この記事では、はたして毎日投稿して集客につながったのかをお伝えしたいと思います。フェイスブックで僕と友達になりたい人はぜひ、下記リンクから友達申請をしていただければと思います。ただし、一度メッセージでブログから来たことをお伝え下さい。よろしくお願いいたします。Facebookの集客効果まず結論から申し上げますと、Facebookに集客効果はあります。Facebookはオワコンで人が集まらないとか言う人がいますが、そんなことありません。集客って、基本的に人が集まる場所でおこなえば効果があるものです。僕はFacebookで勉強会やイベントの告知をしていますが、人が集まりますからね。【FB投稿のコツ①】独自性をもたせる誰もが言いそうなことを言っても、他に埋もれる。「行動が大事」とか「習慣化が変われば人生が変わる」とかそういう言葉は、よく聞く言葉です。ありきたりな言葉は、ユニークさも無く、印象的でも無いと思うので、僕の視点からしか書けない内容を書いています。たとえば、それはどういうことかというと、以下のような投稿です。ーーーーーーーーーーーーーーーー【失敗を重ねることをどう捉えるか】やったことがないことをやろうとした時、大なり小なり緊張することを誰でもあるだろう。僕はあまり緊張することがない方だと自負しているが、ガチガチに緊張することが直近であった。不安と緊張で行動したくなかった。しかし、動いた。行動をおこしました。ガチガチな不安や緊張を感じていたにも関わらず、なぜ行動したのか。たとえ結果が何も出なかったとしても、行動したことには変わらないし、そこから学び取ることだってある。そして、緊張した気持ちを乗り越えてまで行動したからこそ自分はより進める。そう思えたからこそ、行けたわけです。失敗を重ねることをどう捉えるか、って大事だよなー…ということを、ラーメン屋でしみじみ感じました。寒い夜にラーメンの暖かさが体に染みるような感じで、しみじみとね。ーーーーーーーーーーーーーーーーラーメンを食べた事と、失敗に関することをかけ合わせた投稿をしました。「諦めないことが大事だ!」と言うだけよりも、ラーメン食べたことと僕自分自身が行ったこととをかけ合わせた方が独自性が出ます。「諦めないこと」と「ラーメン」をかけ合わせて出てくる表現は、僕の視点を通じて出てきた表現です。どうせ投稿するなら、他の誰でもない、自分だからこそ書ける投稿をしたほうがいいと思っています。上記のように、関係のないもの同士をくっつけることを意識しています。【FB投稿のコツ②】会える機会があるなら人と会うFacebookで繋がっている人と会う機会があれば、積極的に会うようにしましょう。会った時に、どういう言葉をかけられるかを気にしてみてください。「投稿頑張ってるね」とか「いつも見てるよ」というふうに言われたら、バッチリです。なにがバッチリって、ねぎらいや励ましの声が出てきたということは、Facebookで友だちになっている人と信頼関係がしっかりとできていることが証明されたからバッチリなんです。嫌いな人間にねぎらいや励ましの言葉なんて普通はかけませんしね。FBに毎日投稿をする目的は集客すること。集客で大事なことは、見込み客としっかり信頼関係を築いていくことです。信頼関係が築けていないと、自分がなにか商品やサービスを展開したとしても、興味をもってくれません。だから、人と会って自分がしているFacebook投稿についてどう感じているのかを聞くのはとても大事なんです。「あんな投稿していてもだめだよ」なんていう言葉が出てきたら、Facebookで毎日投稿していても効果は出づらいでしょう。投稿内容を変えるか、Facebookではない別の集客方法を考える必要が出てくるかと思います。【FB投稿のコツ③】食事系の投稿はコメントがつきやすい食事系の投稿といっても、パスタとかパンケーキとかそんなオシャレな食べ物ではなく、ラーメンとかポテチとか、ジャンキーなもののほうがコメントが付きやすいなと感じました。身近なネタの方が反応しやすいからか、反応が取りやすいんだと思います。まとめ今回は僕がやったFB投稿の内容を(参考になるかはわかりませんが)まとめてみました。集客における経験はいろいろあるので、今後もこういったトピック的な内容を投稿していきたいと思います。 もっと見る

  • こんにちわ、ヤマケンです。9/1~9/30におこなったクラファンが終了しました。100%にはいきませんでしたが、50%以上は上回ったので自分的には満足です。クラファンをやった1ヶ月間について、振り返りをしたいと思います。多くの人に応援してもらえたということを実感一人一人に応援をしてください、とお願いするのが本当に怖かったです。「自分のことを応援してほしい」言うなんておこがましい、と思ったし、無視される恐怖を頭がよぎりました。それにプラスして通常業務もあるし、プライベートでの悩みもあったのでクラウドファンディングのお願いをするというのは、精神的負担が強かったです。しかし、いつまでも迷っていられないと思ったので1通目2通目と恐る恐るDMを送り始めました。すると、徐々に徐々に支援をしてくださる方が現れ始め「応援してくださいと言ってもいいんだよ」と背中を押された気分になりました。そしてDMし続け、気づけば41人の支援者が集まったのです。連絡をした相手の中には、もう5年ぐらい会ってないにも関わらず、連絡直後に支援をしてくれる人がいて「なんていい人だ」と思いました。友達は一生の宝だ、なんて言葉がありますが友達は宝だと思いましたね。関係性集客が最強である今度はマーケティング的な話をします。関係性を構築した上で集客をかけていく「関係性集客」が集客の中ではやはり最強だなと思いました。SNSマーケティングとかYouTube マーケティングとかLINEマーケティングとか、ネットを使った集客が流行ってますが、やはりなんだかんだ言って、実際に顔を合わせて実際に喋ったことがある声をかけていって、自分のやっていることを知ってもらうっていう方法が集客においては最強なんだなと再認識しました。専門用語で言えばエンゲージメントなんて言われ方しますが、要するにどれだけ信頼されてるか?どれだけ親近感を持たれているかが集客には大切です。クラファンは親近感や信頼度が金額にもろに出ます。100人声かけて0円しか集まらなかったら、それだけの信頼度や親近感しか周囲にもたれてないっていうことになります。逆に100人声かけて50人からお金が集まればそれだけの人に親近感や信頼度を感じさせてるっていうことになります。マーケティングを生業にしている端くれとしてとても勉強になる1ヶ月間でした。 もっと見る

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