
こんにちわ。
山本です。
11月22日の出版に向かって着々と制作作業は進んでいます!
今日は出版社から本のタイトル候補をいくつか出してもらい、どれにするかを考え中です。
出版社の人が出したタイトル候補はどれもいいなと思えるもので、「さすがプロだな」と感じましたね。
さて、今回も活動報告ついでにコラム的な内容をお送りしたいと思います。
今回は今井孝さんの書籍「起業一年目の集客の教科書」について書いていきます。
昔、一度だけ読んで「ふーん」って感じであまり刺さらなかったんですが、この前久しぶりに読んだ時にはかなり琴線に触れました。
アウトプットしたほうが学んだ内容が頭に入ってくるので、今回は本のレビューをしていきたいと思います。
個人的に「ここが心に刺さった!」というポイントを紹介します。
本の内容をあまり具体的に書いてしまうと、ネタバレになってしまうので、細かくは書いていきません。
本の内容を紹介する、というよりは僕が読んでどうか感じたのか
毎日の行動を集客につなげる
今井さんは本のなかで「毎日の行動を集客につなげることが大事」と書いています。
お客さんを集めたい時だけに連絡するっていうことを繰り返しても、なかなかうまくいかない。なぜなら信頼関係がないから。
わかるなー!
ドライで機械的、損得勘定でしか繋がれていない人間関係は、誰も作りたいとは思いませんし信頼関係が生まれるものでもありません。
普段から交流をしていき、信頼関係を築いていかないとビジネスに繋がっていきません。
今井さんは「効率よりも効果を見よう」とも書いてます。
ビジネス初心者は効率のいい方法を求めて、耳障りの良いノウハウをやりたがります。
けど初心者ほど泥臭く地道なことをやったほうが近道です。
だから、効率がいい(と思われる)ことよりも泥臭くて地味でも確実に効果があることをやったほうがいいんです。
信頼ができるかどうか?というのは人が商品をお金を払う時に重要な指針になります。
効率よくサクッとお客さんをネットで集められたらスマートでカッコイイんでしょうが、現実はそういきませんからね。
告知しても見られないと考える
今井さんは本のなかで「告知しても見られないと考える」と書いています。これ、集客のあるあるです。
ブログを100記事、200記事と更新さえしていけば大量のお金をかせぐ事ができる!と思った事を書いてる人がいました。
しかし、実際にはそうなりせんでした。
その人は、1つ勘違いしていました。
書けば読まれるという前提のもと、書いてたブログ記事は書いても読まれないことに。
どうしたら読まれる記事にさせるのか?という工夫をしていくことが必要になります。
この工夫をするかどうかで、ブログもビジネスも伸び率は変わってきます。
今回の記事は以上です。
noteでもおすすめの本を紹介しているので、よかったら読んで見てくださいね。