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埼玉の創業100年のめっきメーカーの挑戦!自然光で魅力が増す「掛け時計」誕生!

めっきメーカーがつくるデザインプロダクト!創業100年、自動車などの工業製品のめっき加工を手がける真工社から誕生したMYSTIC WORKS。金属の輝きと光をたのしむ掛け時計を通じて、「めっき」技術の持つ魅力と神秘を伝えたい。

現在の支援総額

5,578,750

1,859%

目標金額は300,000円

支援者数

109

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 109人の支援により 5,578,750円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,578,750

1,859%達成

終了

目標金額300,000

支援者数109

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 109人の支援により 5,578,750円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

めっきメーカーがつくるデザインプロダクト!創業100年、自動車などの工業製品のめっき加工を手がける真工社から誕生したMYSTIC WORKS。金属の輝きと光をたのしむ掛け時計を通じて、「めっき」技術の持つ魅力と神秘を伝えたい。

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埼玉県のめっきメーカーが立ち上げた
ライフスタイルブランド『ミスティック•ワークス』
がお届けするデザインプロダクト!

【500万円を達成しました!多大なるご支援と応援ありがとうございます!最後までよろしくお願いいたします!】

はじめまして!
わたしたちは『MYSTIC WORKS(ミスティック•ワークス)』と申します。
MYSTIC WORKSは、埼玉県で自動車などの工業製品へのめっき加工を手掛けてきた
創業100年のめっきメーカー「真工社」が新たに立ち上げたブランドです。

めっきの技術によって生まれたデザインプロダクト!

わたしたちは今回、長年培ってきた「めっき」技術を用いて、新たなインテリア、デザインプロダクトを生み出しました。めっきは薄い金属皮膜を形成する技術で、仕上げられたアイテムは特有のかがやきを有しておりその輝くひかりによって、あなたの暮らしを鮮やかに照らします。


文字盤全面がめっき処理された、今までにない掛け時計

掛け時計は、針の位置を読むことで時間を把握するものです。

基本的に「見る」ことで機能を果たす、
実用的ながらシンプルなプロダクトです。

今の時代、正確な時を把握するだけならば様々な選択肢があります。
そんな時代につくる掛け時計は、
時間を把握するだけでなく「見る」ことをより楽しむことができるアイテムにしたい
と考えました。

MYSTIC WORKSのプロダクトは
めっきによる表面処理でモノの価値を高めることを目指しています。

我々の技術は複数の色、質感の表面仕上げが可能で、

同じ形状の時計であっても、それぞれ大きく印象が変わります。
人それぞれ、好みの色味や質感を見つけていただけます。

また、朝焼け/銅めっきなどは
時を経るごとに色が変化していく特徴を持っているため、
共に変化して成長していくという要素が
時を刻む時計というアイテムとの親和性
を感じられます。

表面仕上げによって
より魅力的に、見て、飾る楽しみがあたえられるのでは
と考え、掛け時計をつくりました。

サイズは標準的サイズ感の26cmの「おおきな掛け時計」(左)
手のひらサイズの小型な9cmの「ちいさな掛け時計」(右)の二種類をご用意しました。

今回提供する時計はすべて「スイープ式ムーブメント」を使用しており、カチカチ音が鳴らない時計となります。トップに添付した動画のように秒針は滑らかな動きなので緩やかな時の流れを感じられます。


「自然のひかりの恵み」をめっきのカラーで表現した掛け時計の誕生

MYSTIC WORKSは「魅力を見つけ、輝きを与える。」をブランドコンセプトとして、
新たにものづくりをスタートしました。
めっきによる表面仕上げを通じて日常にある
自然のひかりの美しさ、素晴らしさ、楽しさをお届けします。
MYSTIC WORKSのカラーコンセプトは全部で6種類、
それぞれ異なるめっきの表面仕上げに応じて
自然のひかりにインスパイアされたネーミングを与えました。


銀河「銀河」は青みがかったシルバーのクロムめっきの色

カラーコンセプト「銀河」/クールシルバー
数えきれないほどの星が集まり、それぞれに美しく瞬く、果てしもなく広い銀河。私たちの暮らす地球もまた、銀河の片隅にある小さな星です。美しい天の川銀河のどこかに、未だ見ぬ仲間がいるのかもしれません。銀河を思わせる青みがかった銀色を、美観を長時間変わらず維持することのできるクロムめっきで表現しました。


朝焼け「朝焼け」銅めっきの色はピンクゴールドのような色

カラーコンセプト「朝焼け」/コーラルピンク
日の出の時、東の空に悠然と立ち登る太陽は、一日のはじまりを見守ってくれているかのようです。朝焼けの空が刻一刻と変化する壮大な美しさを、月日の経過と共に表情を変える銅めっきで表現しました。経年変化の魅力をお楽しみください。


陽光「陽光」は金めっき、本物の金が使用されている

カラーコンセプト「陽光」/ゴールド
陽だまりの中で過ごす、くつろぎの時間。柔らかな太陽の光が降りそそぎ、様々なものたちが輝いています。いつの時代も変わらず私たちを照らしてくれる陽光を、金めっきで表現しました。金めっきは、本物の金で成膜するめっきです。金は、空気や水分にさらされても酸化することなく、美しくあり続ける素材です。


木陰

「木陰」は銅めっきを変色処理したもの。暗いトーンの中にうっすら暖かい色味が見え隠れする。

カラーコンセプト「木陰」/ブラウン
街歩きの途中、木陰を見つけてひと休み。幹には光が差し込み、木漏れ日模様に包まれています。木陰の下で過ごすひとときは、私たちにまた一歩踏み出す力を与えてくれます。木に映る光と影の様子を、黒染め銅めっきに手作業で摩耗痕をつける古美加工で表現しました。


夜空

「夜空」はシルバー調のめっきを変色処理したもの。まだらな模様は移りゆく夜空のように一転一様。

カラーコンセプト「夜空」/ダークグレー
夜空をしばらくのあいだ眺めていると、さまざまな光が見えてきます。遠くの街の灯り、瞬く星、辺りの光に照らされた雲がほわっと浮かんでいます。次は何が見えるのでしょう。夜空に起こる光の陰影を、シルバー調めっきに金属黒染め薬液がはじかれる事によって生まれる唯一無二の模様で表現しました。


月光「月光」は特殊な銅めっきによって青く見えている。※画像はイメージです

カラーコンセプト「月光」/ブルー
青のグラデーションに照らされた月明りの夜。一日の終わりに、心の静まる時間です。月夜の光が大気中の微粒子にあたって散乱している様は、人の目には青く映ることがあるのだそうです。神秘的な青い月の光を、銅めっきの表面に作り出した酸化皮膜の微細な凹凸にあたる光の屈折率で表現しました。この発色メカニズムの青もまた人の目によって見えている色です。


オリジナルのめっきによる表面仕上げ 

磨き上げられた鏡のようにかがやく華やかな姿の
「朝焼け」「陽光」「銀河」
化学反応によって変質した金属の重厚な表情の
「木陰」「夜空」「月光」
これらのカラーはめっきが本物の金属素材だから生み出すことができます。


美しいひかりの拡散

鏡面反射仕上げの時計はひかりを反射して輝き、拡散するので朝、昼、夜と差し込むひかりによって雰囲気を一変し針を読むというよりも感覚的に時間の変化を楽しむことが可能です。
また、全面鏡面反射は一見派手に見えますが
鏡のように周りの環境を映しだすため、インテリアになじみ調和を与えます。

めっきの金属表面が変化することで、複雑な色模様をつくり出す

めっきは「ホンモノ」の金属の皮膜です。
自然素材である金属は、種類によっては酸化反応などで変色が起こるものがあり、そうした変色を意図的に作り出したものが木陰、夜空のカラーとなります。
少しくすんだ金属仕上げの時計は、奥行きのある風合いで
ひかりを受けると部分的にキラリと輝きます。
遠くから眺めるだけでなく、近くに寄って観察することで
複雑な表面質感の変化を楽しむことができます。

手作業による仕上げ

工場には一日に数千〜数万個の製品を生産する自動のラインがありますが、カスタムメイドが可能な小規模ラインも有しています。MYSTIC WORKSのアイテムの大部分はここで、人の手によってめっきが施されています。カラーコンセプト「木陰」「夜空」「月光」は量産ラインでは生産ができない技術を用いており、技術者が状態を見ながら仕上げています。


軽量で手軽な設置

この時計のもう一つの特徴と言えるのが、「見た目以上に軽い」ということです。
このめっき加工はプラスチックの文字盤に対して施しています。
仮にこの文字盤と同質量の金属素材を使用した場合、本体重量は数倍に達してしまいます。
以下の動画はめっき材と金属素材の重量比較動画です。


この技術は主に金属素材からの代替目的として発展した歴史があり、
自動車部品の軽量化、それに伴う省エネ化に大きく貢献しています。
本物の金属の見た目を持ちながら、金属よりもはるかに軽量なこの時計は
例えば女性やこどもが片腕で設置することも容易な重量となっています。
この軽さのおかげで、壁にビス打ちなどをすることなく
一般的な画鋲でセッティングすることができます。


〜『MYSTIC WORKS』はじまりのきっかけ①〜
表面処理の可能性の模索

展示会での加飾めっきの様子

私たちの会社は、自動車エンブレムやグリルをはじめとしたパーツにめっきを施し、金属鏡面仕上げを施す表面処理の受託加工業をしています。私たちが量産ラインで対応できるのは青みがかったシルバー色の「クロムめっき」のみでしたが、世の中では新たな表面質感を求める声が増えてきました。そこで我々は今までに無いめっき質感を探求した「加飾めっき」の開発に取り組んでいきました。加飾めっきはいくつかの展示会へ出展し、実際に見ていただいた方々から高い評価をいただくことができました。中でも「酸化変色した金属表現」のアプローチのものは「めっきでこんなことができるのか!」とめっきの新たな可能性を多くの方に感じていただけました。


〜『MYSTIC WORKS』はじまりのきっかけ②〜
前身の活動「mystic error」

加飾めっきの酸化変色した金属表現のアプローチ

2020年以降、最近まで続いたコロナ禍によって、わたしたちの会社も大きな影響を受けました。そうしたなかで受託加工頼みという現状を変える必要性を感じ、いくつかの新規の取り組みを始め、そのひとつが自社商品、自社ブランドの開発、販売を行う『mystic error』という活動です。

mystic errorは「error=不良品」をきっかけとして、美しく変色した金属の表情のアイテムをつくってきました。そもそも私たちのめっき業界では生産品に「変色」や「まだら模様」が発生した場合不良品として扱われてしまいます。しかし、ある社員はその独特な色、模様を「魅力的なもの」と捉え規格外品置き場から気に入った質感を見つけてはコレクションしていました。加飾めっきで評価の高かった「酸化変色した金属表現」はこうしたエピソードをきっかけにつくられ、msytic errorへと繋がっていきました。


~新たな挑戦~
歴史ある技術を生かした商品づくりへ

奥からABS樹脂、グレーとピンクの下地めっき、銅-ニッケル-クロムめっき。
この並びはクロムめっきを仕上げるまでの工程を示している。

mystic errorから『MYSTIC WORKS』へ。2021年からの活動を経て、私たちは新しい挑戦をする時だと感じていました。mystic errorのアイテムは、不用品に価値を見出し様々なかたちで活用していく取り組みで、実際に商品を手に取っていただいたお客様からは、その金属の表情の美しさと神秘性をとても気に入っていただきました。しかし一方で、それは私たちの本業であるめっき加工技術を使ったものではなく、また、アイテムに活用できる廃材の量も安定しないというジレンマも抱えていました。そこでerrorではなく創業から100年で培ってきた、めっき加工技術をシンプルに活用したアイテム作りを始めてみようという考えに至りました。そこから私たちは、新たなるブランド、『MYSTIC WORKS』の立ち上げに向けて動き出しました。


自然のひかりを楽しむ。アイテムづくり

ひかりを受けて輝く時計

MYSTIC WORKSはどんなブランドにしようか?私たちは考えました。めっき処理を施すと、表面は鏡のように光を反射し輝きを放ちます。そこに着目しました。出した結論は、日常にある自然のひかりの美しさ、素晴らしさ、楽しさを、MYSTIC WORKS のアイテムを通してお届けすることでした。そして、ブランドコンセプトである、「魅力を見つけ、輝きを与える。」をテーマに、新たにものづくりをスタートしました。


めっきとは?

プラスチックへめっき処理を行ったテストピースを一部カットして、右手前に断面を露出。

ところでめっきとは何でしょう?考えたことはあるでしょうか?
塗装?フィルム??そのどちらでもありません。
実は本物の金属を薄く成膜する技術です。
その厚みは約10〜30μm *、髪の毛一本の太さにも満たない薄さです。
*真工社製品の場合

私たちが用いている技術は、専門用語では「湿式めっき法」と呼ばれています。めっきを施したい素材を、複数の化学溶液に浸漬させる工程を経て、その間に化学的・電気的反応を引き起こすことで、素材の表面に本物の金属の薄膜が成膜されます。化学に裏付けられた技術ではありますが、実際にその工程を体感して実際にめっきが施される様子を見るとなんとも神秘的な気持ちになります

そのほかにめっき技術の中でよく耳にするのは「蒸着」「イオンプレーティング」という言葉ですが、これらの技術は「乾式めっき法」と分類され、私たちの技術とはまた別で、工程や特性が異なっています。


わたしたちの表面仕上げに対するおもい

右側がテストピースの断面。黒い部分は空洞、白い部分がプラスチック、
白い部分の周囲のオレンジ色の層がめっき被膜。

「めっき」というと
どちらかというとよくないイメージを持っている人の方が
多いのではないでしょうか。
「めっきが剥げる」ということわざの印象が強く、
そこから飛躍して「まがいもの」の代名詞となっているように感じます。


めっきが金属だからこそできる質感

しかし上にも記載した通り、めっきは「ホンモノ」の金属です。
私たちはそんなめっきのイメージをより良くしたいという想いと、
本物の金属だからこそ感じられる色つや、かがやき、匂いや冷たさなど
めっきが持つ美しさと可能性を多くの人に伝えたいという気持ちで活動しています。


風合いをたのしむ

金属の変化する姿を楽しむ

MYSTIC WORKSのアイテムは表面に蜜蝋を塗布して仕上げています。
塗装などのようにしっかりとしたコーティングではなく、簡易的な保護材として布などを用いて手で塗布しています。金属本来の風合いを損なうことのない非常に薄い保護膜なので、
触れて感じられる冷たさ、その手に残る金属特有の匂い、金属の種類によっては徐々に変化していく色など「金属」という材料の特性を楽しんでいただきたいと考えています。

月光のブルーはセレンディピティな色!

そして、実は「月光」のブルーは正確に言えば金属の色ではありません。かといって着色料などでもありません。これは「構造色」と呼ばれる発色メカニズム(モルフォ蝶の羽、シャボン玉の虹色などと同様)でめっき表面に「酸化皮膜」というものをつくりだしています。この酸化被膜に微細な凹凸構造が形成されて、そこに光が当たった際の屈折率によってこの色に見えています。

セレンディピティ

serendipity:セレンディピティ
この言葉は、「思いもよらなかった偶然、それがもたらす幸運」を意味する言葉です。
このブルーに発色させる技術は大学の研究過程で偶然生まれた技術です。とある学生が実験の際、めっき溶液をつくる際にある薬品を入れ忘れてしまい、そのままめっきしたところ、その対象物が鮮やかな発色をつくりだしていたのです。

本来必要な成分が不足していたことで、めっき反応が途中で停止してしまい、代わりに酸化被膜の形成を促す作用があるということが分かりました。この現象は新たな発見として論文にまとめられています。


めっきの始まりは3500年前⁉

古代における装飾から、アクセサリー、電子部品など、めっきの用途は他分野にわたる

古代における装飾から、アクセサリー、電子部品など、めっきの用途は他分野にわたる諸説ありますが、「めっき」は約3500年前の古代メソポタミア文明が始まりで、日本でも飛鳥時代、当時の奈良の大仏に対し「水銀アマルガム法」という手法で金めっきが施されたとも言われています。現代の私たちの生活にも、めっきが用いられているものはたくさんあり、アクセサリーなどの装飾から、電子機器の基盤など機能的なものまで、幅広い用途、分野に用いられている技術です。このように、古代から脈々と引き継がれてきためっきは、様々な進化を経て、現代の私たちの生活には欠かせない大切な技術となっています。


運営、ブランド概要

【ブランド】MYSTIC WORKS(ミスティックワークス)
【運営】株式会社真工社
【メンバー】
・眞子岳志(オーナー)
・羽賀裕一(企画/撮影/商品制作/プロダクトデザイン)
・山本真由(ブランドディレクション/各種クリエイティブ)
・亀井康子(マーケティング)
【協力】
・木暮伸也(商品撮影、キービジュアル撮影)


リターン品

おおきな掛け時計/直径26cm
定価:44,000円(銀河/朝焼け)
定価:55,000円(陽光/木陰/夜空/月光)

ちいさな掛け時計/直径9cm
定価:12,000円(銀河/朝焼け)
定価:13,500円(陽光/木陰/夜空/月光)


さいごに

当社は1922年創業のめっき加工を主たる事業とする会社です。お客様からめっきを施すための素材を預かり、当社でめっき加工をしてお返しし加工賃収入を得るという事業です。事業の構造として受託型(下請け型)の仕事のため、お客様の業績や業界の景気動向により自社の経営環境も大きく左右されてしまうことが事業上の課題となっており、この数年のコロナ騒動のタイミングで半導体不足の影響により自動車の生産量が大幅に落ち込みましたが、それに連動して当社の自動車業界向けめっき加工の受注量も大きく落ち込みました。このコロナ禍に事業の最構築が必須ととらえ、その中の一つとしてテーマに掲げたのが「コンシューマ向け事業」で、このたび『MYSTIC WORKS』としてリリース致しました。

このように自社の業績が自社以外の要素で大きく左右される状態を少しでも改善できないかとこれまで様々な取組みを行っており、コンシューマ事業を当社事業の新たな柱の一つにしたいと考えています。

今回のクラウドファンディングを通して、私たちの新しい挑戦を応援していただける方を募ります。長年培った技術を信じて、めっきがつくる金属質感の魅力を多くの方に届けることができるまで頑張ります。支援してくださる方へ、私たちの新しい商品、キャンプファイヤー限定商品をお送りいたします。


~支援をご検討いただける方へ~

・資金の使い道
リターン品の商品製造費、発送費、人件費、
今後のMISTIC WORKSの活動、開発費などに使用させていただきます


スケジュール

2024年7月 クラウドファンディング開始
2024年8月末 クラウドファンディング終了・生産開始
2024年12月~ 商品発送開始予定

※しっかりとした商品を生産いたしますので、納期に関する多少の前後をご容赦くださいませ。※生産・出荷状況は逐次更新していきます。


【200万円達成の御礼、再度ネクストゴール設定のお知らせ】

7月15日よりスタートした今回のプロジェクトですが、初日に目標金額である30万円を達成、さらに8月1日に200万円も達成することができました!改めて活動報告にてお礼をさせていただきます。

ネクストゴールでいただいた支援金は、リターン品の商品製造費、発送費、人件費のほか今後のMISTIC WORKSの活動、開発費など今後を見据えた運営費用として有効に活用させていただきます。引き続きご協力のほどよろしくお願いします。

募集方式について

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

もっと見る
  • こんばんはMYSTIC WORKSです。皆様に素敵なお知らせです。8/31に終了した我々の「ひかりを楽しむ掛け時計」のプロジェクトですが、このたびCAMPFIREクラウドファンディング月間アワード(8月)に選ばれました!(青文字クリックでリンクへ飛べます!)CAMPIFREクラウドファンディング月間アワードとは、CAMPFIREがプラットフォーム内のプロジェクトから毎月10組を10の部門に分けて表彰する試みで、我々のプロジェクトは2024年8月終了の数あるプロジェクトの中から【暮らしを豊かにした】という部門で選んでいただきました!まさかこのような賞を頂けるとは思っておらず、とても光栄なことです!受賞理由を拝見すると、プロジェクトの意義や商品性、プロジェクト実施中の動きなども評価いただけたようですが、やはり一番大きな要因は皆様の応援、ご支援であったかと思います!109名の支援者の皆様、171名のお気に入り登録をしてくださった皆様、今確認しましたが、もう一度プロジェクトをやってほしいボタンにも12名!これだけの方々に応援をいただき、それが月間アワードというかたちで評価されたことが、とてもうれしく思うとともに、重ね重ね感謝申し上げます。どうもありがとうございました!!ちなみにですが、今回月間アワードを受賞したことで、年間のクラウドファンディングアワードへのノミネートがされる(?)とのことです。この辺りはまた続報を待ちたいと思います。リターンの方は絶賛準備中です!もうすこしでバタバタ具合がひと段落してくるはずなので、制作の様子なども徐々に公開できるよう準備してまいります。ひきつづきよろしくお願い致します。 もっと見る

  • こんばんは、MYSTIC WORKSです。今回のクラウドファンディングでは実に多くの学びがありました。前回の投稿では簡単にまとめた内容を報告させていただきましたが、もう少し詳しく書いた内容をお伝えできたらと思います。少し長い内容ですが是非ともお付き合いください。クラウドファンディングを始めた経緯弊社は受託型のビジネスモデルからの転換を図りたいと、数年間様々な取り組みを試行錯誤していました。その中の活動の一つとしてBtoC事業、一般消費者に向けて商品を企画、製作、販売にも実験的に取り組んでいました。この度様々なご縁やタイミングがあり、新ブランドのデビューが7月7日に決まり、デビューのタイミングでクラウドファンディングにチャレンジしてみようとなり、5月21日に相談し5月27日にCAMPFIRE担当者の方と打合せ、デビューのタイミングにギリギリ間に合うということで、その場で意思決定、そこからはバタバタと準備にいそしむ毎日でした。とは言えやることは盛りだくさんで、プロダクトの確定、プロジェクトページの作成、リターンの設計、PRの施策を具体的に考えて実施、オンライン、オフラインでの活動、フェーズに合わせた情報発信、一人でも多くの人に応援してもらうためにはどうすればよいのか?を常に向き合い、考えながらプロジェクトを進めてきました。プロジェクトページも担当者の方のアドバイスをもとに作成しました。リターンの設計、目標金額の設定などを進めてプロジェクトページの公開。しかしながらプロジェクトページの完成と公開がゴールではなくPR活動が超重要でオフライン、オンラインともに丁寧に実施してきました。今思えば期限がなかったら出来なかったと思います。タイムライン亀井さん参画(マーケティング担当)2023年9月~山本さん参画(ブランディング担当)2023年10月~リブランディング検討開始、新ブランド名決定:2023年11月、MYSTIC WORKSいつまで調査やっているんだと山本さんより激励のお言葉を受ける:2024年1月ごろテストマーケティング品販売開始:2024年3月ブランドデビュー7月7日に決定:2024年5月クラファン相談開始:2024年5月21日クラファン実行の意思決定:2024年5月27日6月くらいから意識して人と会い始めた:お願い行脚、行商、お礼行脚クラファンページ完成:2024年6月20日プレスリリース、SNS告知:~2024年7月6日ブランドデビュー&プレスリリース:2024年7月7日クラファンプロジェクト開始:2024年7月15日~8月31日結果最終成果支援金額:約557万円(売り上げ)支援者数:109名リターンの総数量:約300個(大、小あわせて)成功のポイント準備が命。スケジュール管理が大事。良い商品であることは大前提。プロジェクトページをちゃんと作る。PRを途切れずしっかり丁寧に オフライン、オンラインともにフェーズに合わせた発信を心がけました。身近な人の応援がまずは重要。公開3日の成果が成功を分ける、初速が大事。まとめるとチームで分担してやるべきことをきっちりとやりきることに尽きると思います。時間がない中で取り組んだので、準備しきれないことや出来ないことなどもあったし、反省はあるけれど、今回やれることはやれたのではないかと思います。支援者が集まることでチームも高揚感に包まれて、更なる成功を目指して活動に拍車がかかりました。プロジェクトチームの素晴らしさ専門性、それぞれの役割、責任が明確でした。何かが欠けてもうまくいかなかったはずで、共通の目標?目標に共感してくれていたから、お互いを尊重を大切にし合っていたから上手く活動が進めることができました。ブランディング、マーケティングそれぞれの道のプロではありましたが、クラウドファンディング自体は全員初めてでした。では何が良かったのか?それは学習をして、打ち手を高速で打ったことでした。クラウドファンディングの学びアカウントの問題:まずアカウント登録でつまずきました。想像以上に手間のかかる作業なので、ここを乗り越えて支援までたどり着くのは大変でした。支払方法の問題:上記と同様の理由です。リターンの設計:分かりやすさは大事です。今回は分かりづらい部分も多かったと思います。実験的に設定したリターンは支援を得られませんでした。次回再チャレンジするのであれば丁寧に設計したいと思います。後半に増えた新規支援者の特長:支援実績の豊富な方々でした。アカウントを既にお持ちで、クラウドファンディングのアンテナが高く、応援することに慣れていらっしゃる方々でした。テストマーケティングとしてとても良い試行錯誤ができる=商品ラインナップ、投稿内容など様々な試行錯誤をしました。当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやる、が本当に大事だと思います。クラウドファンディングは集金装置ではなく、これまでに積み上げてきた信用を支援という形で両替する装置だと思います。信用がないと何も始まらない信用取引です。支援者の多くは大体会ったことがある人という真実がありました。チームプレー、役割分担の重要性、気持ち良いチームで仕事ができました。商品が魅力的なのは大前提です。支援の輪が広がっていく素敵な社会…かつてクラウドファンディングで支援したことのある人とプロジェクト終盤で偶然の奇跡的出会いがあり⇒結果支援していただきました。仮説はほどほどに検証を早く多くやることです。お願い行脚、商品をもって行商的な取組みも実施しました。プロジェクト終了後の現在は御礼行脚をしております。パーキンソンの法則:限られた時間でやる。割り当てられた時間の中で膨張する…。結構タイトなスケジュールであったことが良かったかもしれません。商品は時計でしたが、意味の与え方で売れ行きは変わると思います…。私たちの場合は、時計がギフト商品になりました。表面処理の歴史と技術を率直に伝えることは、私たちにとってチャレンジングな取り組みとなりました。支援の気持ちやコメントをいただくことが何よりうれしかったです!ナイスチャレンジだよ!新しいマーケットをぜひ一緒に作っていきましょう!みたいなコメントもいただきました!最後にこのプロジェクトを成功させるにあたり、多くの皆様にご協力いただきました。 特に、クラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIRE担当者の皆様には、多大なるご支援をいただきました。 心より感謝申し上げます。また、チームメンバーである亀井さん、山本さん、羽賀さん、そして共に活動してくれた仲間たちにも心から感謝しています。 皆さんの熱意とアイデアがなければ、今回の成功はなかったでしょう。そして何より温かい応援とご支援をいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。今後も、MYSTIC WORKSは皆様に愛されるブランドを目指し、新たな挑戦を続けていきます。 ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。                           ブランドオーナー 眞子 岳志#MYSTICWORKS #クラウドファンディング #感謝 #時計 #新ブランド #挑戦 #めっき もっと見る

  • こんばんは、MYSTIC WORKSです。プロジェクト終了から日が空いてしまいましたが改めてのお礼と、終了後今回のクラウドファンディングを振り返ってみて感じたことをお伝えできればと思います。皆さま、たくさんの温かいご支援、心より感謝申し上げます。8月31日に無事にクラウドファンディングを終了し、目標を大きく上回る557万円の支援金と109名の支援者様からの応援をいただくことができました!クラファンに挑戦した理由とその経緯  過去数年間、ハンドメイドレベルでBtoC事業に挑戦してきた私たちでしたが、今回新ブランド「MYSTIC WORKS」のデビューを機に、クラウドファンディングにチャレンジしました。CAMPFIREの担当者へ相談をしたのは5月末のこと。そこからわずか数週間でプロジェクトの準備を整え、7月7日にブランドデビュー、翌週にはクラファンプロジェクトの公開を迎えました。準備期間中はまさに毎日が挑戦で、チーム一丸となってプロジェクトに取り組んできました。活動の成果と学び 支援者の皆様のおかげで、お送りするリターンの数は約300個に達しました!このプロジェクトを通して、支援者の皆様とのつながりや、商品に込められた意味がさらに深まりました。また、プロジェクトページの作成からPR活動、そして身近な方々にはお一人おひとりに直接お願いするなど、すべての工程が学びの連続でした。成功のカギはチームワークと準備私たちの成功は、何よりも素晴らしいチームメンバーの協力と、しっかりとした準備に支えられていました。特にプロジェクトページの作成やリターン設計、そしてPR活動は一つひとつ丁寧に行うことが重要でした。チーム全員がそれぞれの専門性を活かし、共通の目標に向かって動けたことが成功のポイントです。クラファンを通じて得た学びクラウドファンディングは単なる資金調達ではなく、これまで築いてきた信用を支援という形で実現する場だと感じました。リターンの設計やPRの伝え方についても学ぶことが多く、今後のチャレンジに向けてさらに改善していきます。感謝の気持ちを込めて…このプロジェクトを通じて、たくさんの素晴らしいご縁をいただきました。応援してくださった皆様、そして共に挑戦してくれたチームメンバーに、心から感謝しています。これからも新たなチャレンジに向けて進んでいきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!まずは円滑なリターンの実施に向けて動いてまいります!#クラウドファンディング成功 #応援感謝 #新ブランドデビュー #MYSTICWORKS #新しい挑戦 #チームワーク #次なるステージへ #めっき もっと見る

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