注目のリターン
もっと見る10,000円
新しくなったお店で、お好きなかき氷またはクレープ+コーヒーのセットをお召し上がりいただけます。 [ かき氷 or クレープ+コーヒーセット券 / CF支援者限定スタンプカード / Hinata cafe ステッカー ] ---------- ・券使用期限:2026年8月末日 ・郵送と店頭受け取りのどちらかをお選びいただけます。 ・配送日の指定はできかねます。 ・ステッカーサイズ 60 x 60mmを予定しています。デザインは追って発表します。
支援者:56人
お届け予定:2024年09月
4,000円
ご支援いただいた方へ、お礼のメッセージをスタッフよりお送りさせていただきます。誰からメッセージが届くかはお楽しみです。 ※当リターンはウェブ上でのお礼となります。
支援者:35人
お届け予定:2024年09月
19,000円
お好きなかき氷2つ+お好きなドリンク2杯。お二人でHinata cafe ishigakiを楽しんでいただけます。 [ お好きなかき氷2つ+お好きなドリンク2杯 / CF支援者限定スタンプカード / Hinata cafeステッカー] ---------- ドリンク券使用期限:2026年8月末日 ・郵送と店頭受け取りのどちらかをお選びいただけます。 ・配送日の指定はできかねます。 ・ステッカーサイズ 60 x 60mmを予定しています。デザインは追って発表します。
支援者:17人
お届け予定:2024年09月
数多くのページから、私たちのページをご覧いただきありがとうございます。沖縄県石垣島のかき氷とクレープの専門店「Hinata cafe ishigaki」は小さなトレーラーショップとして2年前にオープンしました。この度、店舗化を望む多くのありがたい声と、お客様にもっと心地の良い・Hinata cafeらしい空間で味わっていただきたいという思いから、2024年9月路面店をオープンすることになりました!店舗化にかかる費用を、クラウドファンディングで募らせていただくことに決めました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
Hinata cafe ishigakiについて
私たちHinata cafe ishigakiは、沖縄県石垣島にあるかき氷とクレープの専門店です。この店舗を運営するのは互いに石垣島出身の東里あきとと橋爪ちかの共同代表による、合同会社emptyという小さな会社です。
当店の本店は神奈川県葉山の「ひなたカフェ」。オーナーとは長く親交があり、以前からも島のイベントに出展をしてもらったりなどして、石垣島にもファンがいるお店でした。二人で合同会社emptyを立ち上げようと決め、「emptyでどんなことをしたい?」というアイディアだしをして一番最初に出てきたのが「葉山のひなたカフェのかき氷の美味しさを石垣島でも味わえるようにしたい」という思いでした。ちょうど、小さなワゴンのテナントに入居できる機会もあり、2022年5月27日「Hinata cafe ishigaki」はオープンしました。
手作りのシロップと大きな丸い形が特徴のかき氷と、全粒粉と高品質オイル"ギー”を使ったもちもち生地が人気のクレープ、そして石垣島で人気のスペシャルティーコーヒー専門店「FUSHI COFFEE ROASTERS」さん監修のオリジナルブレンドコーヒーなどが、島のみなさんにも観光の方にも喜んでいただいています。
かき氷専門店としてスタートした当初は、「なぜかき氷?」「え?それを君たちがやる必要あるの?」などの声もいただきましたが、私たちはかき氷の可能性を信じていました。作り込めば作り込むほど奥が深く、組み合わせ次第でレシピは無限に広がります。そして何よりかき氷を通して沢山のお客様と繋がりました。大きく丸いかき氷は、提供した際に歓声が上がります。そして美味しいー!の声に私たちスタッフは小さくガッツポーズします。
お客様だけはなく、全国のかき氷店の皆さまとも繋がりました。かき氷専門店ならではの課題やかき氷の未来を語れる仲間が沢山できました。
この繋がりを、今後ももっともっと大切に育てていたきたいと思っています。
「店舗」への決断
現在の店舗は、コワーキングスペースの施設内にある小さなトレーラー。コワーキングスペースの立ち上げと運営に携わっていたこともあり、私たちのリクエストを色々聞いていただきHinata cafe ishigakiに合わせた白を基調した可愛いデザインがアイコンで、多くの方にも「可愛いよね」と大好評の店構えです。
大変ありがたいことに開店から2年、沢山のお客様にご来店いただいておりますが、一坪ほどしかない小さなトレーラーでの営業故に沢山の課題とご意見もいただいて参りました。
ひとつは、お席のある実店舗では無いため、コワーキングスペースのテラスでのご飲食をお願いしておりますが、かき氷の溶けるスピードが通常より早いこと。雨天時に雨の影響を受けてしまうこともあり、「店内で食べれたら・・」とのご意見を沢山いただいておりました。(現在はコワーキングスペースチャレンジさんのご厚意でイベントがない際はイベントスペースもお借りしています。チャレンジさんありがとうございます!)
そして、かき氷からスタートした当店は冬季にクレープを始めたのですが、夏場にかき氷とクレープを同時に提供することが現スペースでは難しくなってきました。スタッフはこのような環境の中でも、自分たちで工夫をしてお客さまのご要望に少しでも応えようと日々努力をしてくれています。
このような経緯もあり、いつもご来店くださるお客様、頑張ってくれているスタッフのためにも実店舗を持とうと決断いたしました。
そして改めて、emptyらしいワクワクする空間を一から作り上げていこうと動き出しました。
ただ、観光地石垣島は飲食ができる物件がすぐ埋まってしまうということや、家賃が高騰していることなどから物件を決定するまでに半年以上もの時間を費やしました。
そうやって見つけた、新たな店舗がこの場所。
街の中心地ユーグレナモールよりすぐのテナントとご縁が繋がりました。
新店舗への思い
新店舗には様々な思いを込めています。
大きなカウンターで作る過程も楽しんでもらう、「Hinata cafe ishigaki」の名の通り優しい光が入ってくるような窓が大きなお店。
子どもから大人まで、そこにいるだけでワクワク過ごせるような空間。
そして何よりスタッフにとって働きやすい環境を整えたいと思っています。
広いカウンター内厨房と、ゆとりをもった客席を設ける予定です。
研修会を実施し、お客様にこれまで以上に満足いただけるサービスを日々研究しています。
トレーラーではストックの問題からメニュー数を限定しておりましたが、店舗になることで新メニューやドリンクの種類を増やしていく予定です。
そして新店舗を作るにあたりどうしても実現したい目標のひとつに、「nakamurakenoshigotoさんに当店オリジナルのかき氷専用器を制作してもらうこと」がありました。nakamurakenoshigotoさんは沖縄県南条市で「心地良い暮らしとはなにか」を日々問いながら活動されてる陶芸家ご夫婦です。
nakamurakenoshigoto
ご夫婦の大ファンの東里が南城市に伺い、熱い(熱苦しい)思いを伝え実現することになりました。
スタッフが丁寧につくる大きな丸い氷を、より美しく表現できるような器をリクエストさせていただきました。試作を重ねていただき、ついに理想の器が完成いたしました。
中村さんご夫妻
工事に入っていただく業者様も、信頼をおける方々にスペシャルチームを結成してもらいました。現在8月プレオープン、9月グランドオープンに向けて毎日暑い中遅くまで作業していただいています。
費用の使い道
店舗作りにあたり会社資金や銀行融資も活用しておりますが、
より居心地の良い空間を作るために追加資金が必要となりました。
みなさんからいただいたご支援は
・内装や設備などの工事費
・クレープやかき氷機の追加購入
・大型冷蔵冷凍庫など新規購入が必要な厨房機器
・什器や食器などの購入費
・返礼品の準備にかかる費用とCAMPFIRE手数料
などに活用させていただきます。
お礼
お礼には、Hinata cafeの新店舗を楽しんでいただけるリターンや、なかなか石垣島を訪れる機会が無いけど応援したいよ!という方にも、お家で石垣島やHinata cafeを楽しんでいただけるようなお礼をスタッフで考えました。ぜひ、お返し一覧からご確認ください。
◎受け取り方法について
物品をお渡しする必要があるコースでご支援いただいた方は、受け取り方法をご選択いただけます。郵送または、店舗で直接お渡しのどちらかをお選びください。
◎CF支援者限定スタンプカードについて
クラウドファンディング支援者限定スタンプカードは、来店時にお持ちいただくと毎回100円引き×12回分のスタンプカードです。
◎スペシャルかき氷、クレープについて
ご支援いただいた方だけが味わっていただけるスペシャルかき氷、クレープ。メニューは現在スタッフでたくさんのアイディアを出しながら考案中です。最終決定しましたら、追って発表させていただきます。通常メニューとは異なる材料が必要ということもあり、事前に日時予約制での提供とさせていただきます。
新店舗で描く未来
当店の自慢は、かき氷やクレープももちろんですが、何より一緒に働いてくれるスタッフ達です。是非グーグルマップの口コミを見てほしいのですが、スタッフの笑顔や接客に沢山お褒めの言葉をいただいております。スタッフに支えられながら、共に成長しながら2年間営業してまいりました。新店舗になることで、より自分らしく楽しく、ここで働けてよかったと思ってもらえる空間を目指していきます。
最後に、
私たちの会社名「empty」は空っぽという意味の他に「くだらない」という意味あがあります。
「くだらない」と言う時、だいたい人って笑っていませんか?くだらない話をしながらクスッと笑顔になって、美味しくて、楽しくて、そこにいるだけでワクワクして。
そんな空間になればいいなと思っています。
今後も皆様に愛してもらえるHinata cafe ishigakiを目指して、スタッフ一同精一杯努力してまいりますので、私たちが描く未来に期待を込めて、楽しみを込めて、ワクワクを込めてご支援いただけますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最新の活動報告
もっと見る名古屋・奈良にきています。
2024/09/09 08:35奈良県より、おはようございます。石垣島の方が涼しいなあ。【今回の出張スケジュール】9/7(土)石垣島から関西へ、練乳や芋練乳の仕込み作業9/8(日)朝6時奈良出発、名古屋へ。「東別院 暮らしの朝市」に出店9/9(月)氷室神社「ふるまい氷」に出店9/10(火)石垣島へ帰りますと、いうことで、新店舗がオープンして初めての、そしてHinata cafe ishigakiにとって2度目となる島外出店です!昨日の東別院 暮らしの朝市では、なんと4時間で95杯ものかき氷を皆様にお楽しみいただくことができました...!全国のごーらーの皆様、お近くにお住まいの皆様だけでなく、Hinata cafe ishigakiのことを前から知ってくださりわざわざお越しいただいた方、石垣島につい最近まで行っていたという方、葉山にある「ひなたカフェ」本店のファンの方など、多くの方々が私たちのかき氷も目的の一つとしてお越しいただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。慣れない出店で、運営の皆様、他出店者の皆様にもたくさん助けていただきました。ありがとうございました!!振り返ってみたら、全然写真を撮っていなくて、唯一撮った4枚を。ついテンションがあがっちゃう、島にはないセブン。このブース、簡単な組み合わせなのにすごく頑丈でした!今回使わせていただいた氷は、氷屋川久さんの氷。ご挨拶もできて嬉しかったです。会期中は全く気づかなかった東別院の偉大さ...!今度はぜひゆっくりみにきます。早速SNSでイベント中にお越しいただいたお客様が投稿をしてくださっていて嬉しいです。お店も大賑わいで、島にいるスタッフからも嬉しい悲鳴が聞こえてきています。今日も多くの方にひなたの美味しいかき氷・クレープを味わっていただけますように。 もっと見る
第1弾 リターンのご用意ができました!
2024/09/06 17:29大変お待たせしました。第1弾のリターンのご用意ができました。今回ご用意ができたのは、9月5日(木)までにご支援いただいた[ Hinataのドリンク券2枚 / CF支援者限定スタンプカード / Hinata cafeステッカー][ かき氷 or クレープ+コーヒーセット券 / CF支援者限定スタンプカード / Hinata cafe ステッカー ][ お好きなかき氷2つ+お好きなドリンク2杯 / CF支援者限定スタンプカード / Hinata cafeステッカー]のコースでご支援いただいた皆様です。ご用意ができた方には、CAMPFIRE内のメッセージよりご連絡をいたしましたので、ご確認ください。新しいロゴマークが可愛くて、すべての印刷物に入れ込んだ結果...かき氷だらけのリターンに。いろんなサイズでロゴマークをお届けします...(笑)受け取り方法において、店頭受け取りを選択された方は、SNSで営業時間をチェックしていただき直接ご来店ください。レジにて、お名前をご確認し返礼のお品をお渡しさせていただきます。リターンのチケットや、支援者限定スタンプカードはその時からお使いいただけますので、ぜひご利用ください!(あっためてまた次回、でも◎)もちろんお近くを寄った際の、リターン引き取りだけのご来店も大歓迎です。郵送をご選択いただいた方は、数日のうちに皆様の元へと届くことかと思います。もう少々お待ちください。今日以降ご支援いただいた方や、他リターン品の皆様におきましては、またご用意ができましたらお知らせいたします。明日から出張を控えたオーナー陣。名古屋と奈良へと旅立ちます。またその詳細は明日。いってきます! もっと見る
インター・ベル様に取り上げていただきました
2024/09/05 18:34みなさんこんにちは。今日はメディア掲載のお知らせです。アパレル・ファッション業界に特化した人材サービスカンパニー「インター・ベル」様のメディアページにて、なんとemptyおよびHinata cafe ishigakiの情報を掲載していただきました!オンラインで30分ほどゆんたく(おしゃべり)させていただき、なんだか取り止めのない話をしてしまったかなあと不安だったのですが...広報担当の方がとても素敵な記事に仕上げてくださいました。インター・ベル様の代表田中克典さん、通称カツさんは、わたくし橋爪が大学時代に短期留学で訪れたフィジーでできたお友達です。フィジーから帰ってきてからは2度ほどお会いする機会があった程度で、あとはSNS上での繋がりでしたが今回クラウドファンディングのお知らせをさせていただいたところ、取組へ共感していただき、インタビューのお声がけをいただきました。人とのご縁って不思議です。33年間生きてきた中のほんの1ヶ月の間の繋がりが、またこうして海を越えた状態でも深まった。こうして思うと、日々お店でのお客様との出会いも、きっといつか「あの時お店で〜」とか「あの時カウンターでこんな話した〜」とかって、思いがけぬところで繋がったりするんだろうな。「べたなこと言って」と言われてしまいそうですが... 一人一人、ひとつひとつの出会いに感謝ですね。話がそれましたが、インター・ベルさんに掲載していただいた記事には、店舗化への思いはもちろん、私と東里、合同会社emptyがどのような思いで起業したか、事業を展開しているかも綴っていただいています。ぜひ、ご一読いただけると嬉しいです。▽画像をクリックで記事に飛びます。ファッション業界専門の会社ということもあり、おしゃれなサムネイルに並んでひょうきんなやつらが並んでいるの、シュールで笑っちゃいましたが、すごく私たちらしい。インター・ベル様、カツさん、素敵な機会を本当にありがとうございました!ぜひ、社員の皆様でのご来島をお待ちしております!最後にもう一度、ちょっとシュールな記事一覧の様子。 もっと見る
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