皆さまのご支援のお陰をもちまして、セカンドゴール¥600,000も達成することができました!
本当に応援、ご支援ありがとうございます!!
目標は大きく!ということで、サードゴールはセカンドゴールの2倍!¥1,200,000を目指していきたいと思います。
追加のご支援金は、イベント告知・PR用ののぼりや祭り用テントの購入費に充てさせていただきたいと思います。(詳細は、【スケジュールおよび資金使途】でご確認ください。)
皆さまのご支援のお陰をもちまして、ファーストゴールの¥300,000を開始3日目で達成しました!
応援ありがとうございます!!
セカンドゴールは¥600,000を目指して進みますので、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたしますm(__)m
追加のご支援金は、予定通りステージの設営費に充てさせて頂きます!
皆さん、こんにちは!
私たちは宮崎県延岡市・北浦町の地域活性化に情熱を注いでいる「みごついいとこ北浦7レンジャー」です。「みごついいとこ」とは、北浦弁で「非常にいいところ」という方言です。現在、私たちのふるさとは⼈⼝減少や担い⼿不⾜によって廃れていく危機に直⾯しています。しかし、私たちは諦めていません!
北浦町の活性化を目指して【㈱喜郷ファーム 社長 梅田 赤レンジャー】
皆さんは「神楽」をご存知でしょうか?神を祀り五穀豊穣を祈願する神事芸能です。北浦町は高齢化と過疎化が深刻です。この衰退を抑え、次の世代にバトンを繋げるためには、地元産業の発展が必要だと感じ、脱サラして就農しました。実際に就農してみると失敗の連続で、特にサツマイモに関しては有機栽培のため、どのようにすれば病気や虫の被害が軽減できるのか、美味しいサツマイモができるのか、日々苦悩しながら試行錯誤での栽培をしています。就農してからの6年間、様々な方のご支援・ご協力をいただき、令和2年に法人化し株式会社喜郷ファームとなり、令和5年のさつまいも博では「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。現在は6次産業化をめざし、商品開発や衛生管理の習得に取り組んでいます。次の世代にバトンを繋ぐこと、それは今を生きている世代が一番しないといけないことだと思います。その想いが田畑や山、家、もっと大きくいえば集落や集落に根付く文化・伝統芸能を守ることに繋がると思います。これからも失敗に挫けず、何度でも挑戦して未来が良い方向にいくよう取り組んでいきます。
三川内五神会と三川内神楽の活動【三川内五神会 会長 甲斐 黒レンジャー】
私のふるさと宮崎県延岡市・北浦町の「三川内地区」には、江戸時代から伝わる「三川内神楽」があります。私は、30~40代の若手メンバーで結成された「三川内五神会」の一員として、後継者育成や地域活性化を目指して活動しています。三川内五神会は、県内外のイベントで三川内神楽を披露し、毎年3月に「三川内神楽まつり」を開催。伝統芸能を通じて地域の人々や応援してくれるすべての人々の心を繋ぐ架け橋となることを目指しています。未来の世代も三川内神楽を舞い続け、地元出身者が「神楽を見に北浦に帰ろう!」と思えるような将来を夢見て、メンバー一丸となって頑張っています。
プロジェクトへの思い【高平屋 高平 青レンジャー】
20年前に家業を継ぐために帰郷しましたが、幼少期の北浦町と比べて活気が失われていると感じました。同世代の仲間たちとイベントを企画し運営してきましたが、地域の活性化には持続可能な移住促進の仕組みが必要だと考えました。私たちは手探りで挑戦していますが、同じ志を持つ仲間たちと動き出せば何かが変わると信じています。そして、他の町の見本となれるよう頑張ります。「何もせずに後悔はしたくない」。皆様のご協力をよろしくお願いします。
タッグを組んで活性化【林 黄レンジャー】
ふるさとに対する思いを点から線にするための第一歩。北浦町は海岸部と山間部がありますがどちらも人口減少による過疎化という深刻な課題を抱えています。このままではいけないとそれぞれの地域でイベントなどを企画して盛り上げていますがお互いタッグを組んで何かできることがらあるんじゃないかと心の中で思っていましたがそのきっかけがありませんでした。そんな時このクラウドファンディングというきっかけをいただいてよし、やろう!という形になりました。まずはこの企画を通して北浦という町を知ってもらえる機会となれば幸いです。
次世代への掛け橋6レンジャー【民宿食事処 臨港 鍋田荘一郎白レンジャー】
私は北浦町が大好きです。今年46歳になる4人の子供の父親です。24歳ぐらいから北浦ブランドを九州に広める為に色んな事をやってきました。仲間と試行錯誤しながらやっていく企画の中で失敗も沢山ありました。それでも次世代へ繋ぐ為、そして自分達の子供に何かを残す為に必死で自分なりに頑張ってきました。 そして今回新たな仲間ができました。それがクラファンにかける漢たち、「6レンジャー」です。「6レンジャー」意外にも北浦町の色んな職種の方々がご協力頂いてます。年齢層も幅広く、これが次世代への掛け渡しの企画になると思ってます。皆様からの熱い気持ちを「6レンジャー」に託して下さい。宜しくお願いします。
北浦町5,000人復活への取り組み【三川内五神会 副会長 山本亮二 緑レンジャー】
30年前の北浦町は人口約5,000人で第一次産業が盛んでした。現在、三川内地区は高齢化が進み、学校の規模も小さくなっています。それでも、子供たちは学校行事や地域の活動に積極的に参加し、若者も地域活性化に尽力しています。私は地元で林業に従事し、山々を守り育てながら、伝統芸能の三川内神楽を後世に伝えるために奔走しています。かつての活気を取り戻し、子供たちが留まりたくなる地域を目指し、人と人との縁を大切にして頑張っていきます。
★NEW 農業は世界を救う【星川悦子 ピンクレンジャー】
「田舎で働く人たちの素晴らしさを伝えていきたい」と思い、レンジャー入りを決めました!
農業は世界の命を救う!
レンジャー随時募集中!北浦への熱い想いを持っている方、ぜひ仲間になってください!
第9回目にあたる2025年3月末開催予定の「三川内神楽まつり」を通して、北浦町の賑わいを創る、そして伝統芸能を通じて、担い手の育成や地域の未来を支えるきっかけになるイベント運営を目指します。
- 三川内神楽の保存と普及活動を行い、次世代に伝える
- 地域の特産品である奇跡のさつまいもや水産物を全国に広めて、次の世代にバトンを繋ぐ
- 地域活性化イベントを開催し、観光客の誘致を促進する
現在、宮崎県延岡市・北浦町では、過疎化と高齢化が進行し、伝統芸能や農産物の存続が危ぶまれています。私たちはこの状況を改善するために、このプロジェクトを立ち上げました。三川内神楽の保存と普及、そして休耕田から自然栽培で育てた「奇跡のサツマイモ」、他にも北浦産の水産物等の魅力を広めることで、地域の未来を切り開きたいと考えています。
皆さまからのご支援金の使途については、以下①・②を最優先に考えております。
①【¥200,000】ステージ設営費
現在の「三川内神楽まつり」のステージは、旧北浦支所が以前より持っているものを借りているため、20,30年前に作った古いもの(木造、組み立て式)です。今後継続的にお祭りを存続させるため、安全面で不安が残るため、新しいステージを購入したいと考えております。
②【¥100,000】各種手数料・返礼品(発送代、制作代)
キャンプファイヤー・各種手数料、返礼品経費に充てさせていただきます。
もし、目標である¥300,000を達成した場合は、③以降の使い道を計画しております。
③【¥200,000】ステージ設営費追加
④【¥100,000】イベント告知・PRのためののぼり購入費
現在は、会場周辺にしか設置できていないので、建てる範囲を広げて広告効果を広げたいです。¥2,000ののぼりを50本購入できたらと考えています。
⑤【¥100,000】祭り用テント
お祭り当日は、屋外のため、本部テント・演者さんの着替え・観客用テントと現在はすべてレンタルです。自前で購入することで、中長期的にコスト削減を考えています。
⑥【¥300,000】各種手数料・返礼品(発送代、制作代)
追加の返礼品に対応するための、発送代と原価費に充てさせていただきます。
衆議院議員 自民党総合農林政策調査会長
江藤 拓様
私たちの社会が直面している多くの課題に対し、従来の手法だけでは十分な解決策を見いだせないことが増えてきました。その解決策として、一人ひとりの思いを集めて大きな力に変える「クラウドファンディング」や、経済的利益と社会的利益の両立を目指す「ソーシャルビジネス」、革新的なアイデアや技術を持つ若い起業家を育成し、新しいビジネスと雇用の創出を推進する「スタートアップ支援」などを積極的に活用し、地域社会の課題を解決していくことは大変意義のある取り組みだと思います。今回の「クラウドファンディング」は、北浦町活性化のための企画第1弾として、「三川内神楽まつり」に主眼を置いたものと聞いています。
私は今年3月にも「三川内神楽まつり」に参加させていただきましたが、たくさんの若者が主体となって神楽まつりの運営を頑張っている姿を見て、とても元気があり頼もしいなと改めて感心いたしました。また、7月には、このプロジェクトを率先して取り組んでいる6レンジャーの皆さんと意見交換を行い、地域に対する熱い思いを聞かせていただきました。祭りや伝統行事を通じて地域の結束を図り、力を合わせて地域課題を解決していきたいという思いに賛同し、今後の北浦町の躍進に期待いたします。
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歌糸神楽保存会会長 小西雄一郎様
少子高齢化や人口問題等で限界集落に直面している三川内地区において、神楽という資源によって地域の活性化を図っている三川内神楽まつりを応援しています。近年、各地区での秋祭りの存続が危ぶまれている中で、それぞれの神楽保存会の若者が一堂に会し神楽まつりを開催し、地区内外より集客して、地域の活性化や絆を復活させてくれました。また、地元の小中学校と連携して子どもたちの育成にも力を注いでおります。このような若者の郷土に対する熱い想いをご理解いただき、皆様のご支援を宜しくお願い申しあげます。
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大井神楽保存会 会長 中村 建次郎様
北浦町は、宮崎県の最北部、大分県との県境に位置する町。海岸部と山間部に分かれてコミュニティーが形成され、平成18年には隣の町や市と合併しました。合併当時は5000人を超えていた人口も、現在では3,000人余りと人口減少に加え、少子高齢化が加速しています。私たちが暮らす三川内地区は山間部に位置し稲作を中心に小規模農家が点在しています。その名の通り三つの川に挟まれて5つの集落(大井、梅木、市尾内、下塚、歌糸)が形成され、5地区それぞれに氏神(神社)を有し、稲の収穫が終わった11月に、五穀豊穣を祝う祭りとして地区ごとに神楽が奉納されています。(5神会の由来です。)以前は、出店が立ち並び、夜を徹して行われる神楽の舞や笛、太鼓の調べに誘われるように地域住民が賑やかに集ったものでした。一子相伝で引き継がれてきた神楽も、少子高齢化の進行とともに後継者が不足し、時代の流れに併せて柔軟に対応すべく各地区が工夫を凝らして後継者の確保に努めています。加速度的に進む地域の衰退を食い止める解決策の一つとして、地域の伝統文化である神楽を起点に賑わいづくりを企画、実行し、試行錯誤を重ねながら早10年が経過しました。地域の若者が一致団結し、現在もなお、がむしゃらに「今できる最大限のことをやろう」と日々挑戦しています。そんな若者を心から応援し、我々、中年世代も若者に負けないよう共に地域の賑わいづくりに貢献したいと思います。何卒、ご支援ご協力をお願いいたします。
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「山あいの小さな四季折々」 戸高 久文様
寒かった冬がすぎ、山あいの田んぼは霜柱とれんげの競い合いだ。やがてピンクのれんげの花が田んぼの一面を覆ってしまう。山々は、我先にと山桜がドンドンと音を立てるが如く春本番である。ウグイスは谷間を支配し、ホーホケキョと唄い始めると、負けじとソメイヨシノの登場である。淡いピンクが川沿いに映え、皆の心を豊かにする。春の嵐にもまれると、いつしか葉桜となり、そして、瑞穂の国、田植えの始まりである。赤、青、オレンジの華やかなトラクターが右に左に、縦、横と動き回り、満面の水をたたえ、緑の絨毯に置き換わり、月に照らされながらスクスクと背丈を伸ばし、梅雨ともなれば一気に勢いを増して育ってくれる。すると、蛍の登場である。川面に映し出される美しさにはショパンのノクターンの曲にのせて踊っている様にも思える。梅雨が明ければ夏本番。子供達が浮き輪を首から下げ、自転車で風を切ってこいで行くのである。自然のプールは限りなく透明に近く、魚達と一緒になって泳ぎ、橋の上から飛び込む子供の歓声を聞くのはまさに田舎の醍醐味だ。いつの間にか風が変わり、秋の気配。何かしらくすぐったい様な気配を醸し出すのである。稲穂がしっかりと頭を垂れ、早く刈ってくれと順番を待っている。コンバインのエンジン音が号令となり刈られていく。稲穂の匂いが土の匂いに変わる瞬間である。一気に晩秋の訪れが始まる。すると何処からともなく聞こえる太鼓のドンドンという音につられ篠笛が鳴り響き、毎日毎日各地区で、その日の為に無心の構えで神楽を舞うのである。祭りが終わると寒さが増し、日々の挨拶が「寒くなったネ」に変化していく。その頃になるとモミ殻を燃やす風景に出会う。煙が縦に舞い上がりシーンとしたにおいが晩秋を知らせてくれる。そして、山あいにチェンソーの音が響きわたり椎茸原木栽培の始まりだ。クヌギの木にナタで切れ目を入れ即座に耳を当てれば吸い上げる水の音がピタリと止まる。先代からの知恵である。水の音が止まれば、冬将軍のお出ましである。「早く冬が過ぎて」と思うのはいずこも同じ春を待つ。小さな集落の四季折々の姿に耳を貸して欲しい。
ふるさとの未来を創るために、私たちは全力で取り組んでいます。「三川内神楽まつり」を通じて地域を再生させ、次世代に伝統と活気を繋げたいと願っています。皆様のご支援とご協力があってこそ、このプロジェクトは成功します。どうか私たちと一緒に北浦を盛り上げていただけましたら幸いです!
<募集方式について>
このプロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンを必ずお届けします。皆様のご支援で、地域の未来を共に作り上げましょう。
最新の活動報告
もっと見る最終目標120万円達成しました!
2024/10/14 11:35『みごついいとこ北浦6レンジャー』改め、『みごついいとこ北浦7レンジャー』です。9月30日をもちまして募集期間終了しました。皆様のご支援、拡散のご協力のおかげで、最終目標の120万円を達成することができました!⭐︎ご支援者数 183名⭐︎支援総額 1,420,500円目標の120万円を大幅に超えた金額に到達することができました!皆様の温かいご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございました!現在、リターンの発送準備を行っているところです。リターン品到着まで今しばらくお待ちください。また、全力応援でご支援いただいた方々にも改めてメッセージでのお礼をさせていただきます。集まりました支援金につきましては、当初の予定通り、ステージ設営費、のぼり購入費、テント購入費に充てさせていただきます。進捗状況等をまたこのサイトにて報告させていただきます。私たち『みごついいとこ北浦7レンジャー』は、今後も、きたうら5000人復活に向けて全力疾走で頑張ります!私達の挑戦はまだまだ続きます!!皆さまよろしくお願い致します。 もっと見る
100万突破!!
2024/09/28 12:19皆様のおかげで、ついに100万円を突破しました!ありがとうございます!!心より御礼申し上げます!あと2日!!なんとか目標達成したいです!!引き続きご支援の程、よろしくお願いします!! もっと見る
㊗御礼!セカンドゴールの60万円を達成しました!
2024/08/29 14:36「きたうら5000人復活プロジェクト」です。おかげを持ちまして昨日、セカンドゴールの60万円を達成することができました!◆ご支援者数:91名◆支援総額:695,000円これまでご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!ここから9月30日までは最終ゴール120万円を目指します!60万円を超える支援金につきましては、のぼりや祭り用テントの購入費用に充てさせていただきます。「みごついいとこ北浦6レンジャー」にも新たなレンジャー(仲間)も加わり、ラストスパートに向けてエンジン全開です!!ご支援いただいたすべての方の想いを胸に必ず最終ゴールを達成します!皆さま最後までよろしくお願いいたします。 もっと見る
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