【クラファン30日目】残り10日となってきました!
支援者126人、目標額の133%!
いよいよカウントダウン開始です!
本日の『京極湯エピソード09』は
古民家のリノベを主とする舞鶴の大工トクさん。
Hostel Actの起ち上げ前に
3ヶ月間泊まり込んで改修中、
毎日のように『京極湯』に浸かっていた話を。
トクさんは「若の湯」や「日の出湯」がある舞鶴出身で
10年ぐらい前から銭湯とは深く関わるようになって
『旅先銭湯』の松本康治さんとも親しくなり、
淡路島の『扇湯』再建には、大工として参画もされてます。
福知山の『櫻湯』再建にも中心となって活動されていたが、頓挫。
(Googleマップより借用)
それだけに『京極湯』再建には慎重です。
京極湯の煙突の状態を調べるトクさん。
しかし、このプロジェクトで
『京極湯』の存在が知れ渡り、
そこから保存なり復活なりの話が拡がれば、
ぜひサポートしたい。
福井さんとも久々の再会。
豊岡市の中心にあって、
横とのつながりも深い。
まちに銭湯があるって、
とても魅力的なことです…とトクさん。
静かに訥々と、熱く語られるトクさん。
彼の人柄がにじみ出た時間でした。
トクさん、本当にありがとうございました!
同じ思いで、『京極湯』を見守ります。
bozzo