【クラファン残5日!】こんにちは!はるおです。
日々バタバタと過ごしているうちに、
このクラウドファンディングも残すところ
1週間を切りました…!
但馬地域に残る最後の銭湯であり、
その歴史と記憶を記録に残すための取り組みが、
終わりを迎えようとしています。
豊岡市の皆さん、
そして豊岡にゆかりのある方々、
銭湯が好きな方々に、ぜひ支援をお願いします。
生田通り
豊岡には4年前に大学が新設され、
進学を機に豊岡に来た大学生も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそのうちの1人、「まりりん」がやっている
【芸観大ラジオ】で京極湯のクラウドファンディングのことを
紹介していただいたので、そちらをシェアします!
https://open.spotify.com/episode/4IZJFDO3K8SaXZeAJN6mS0?si=ARdyPb5OSbWpKqqJBjvzQQ&t=1322
(22分以降あたりから、京極湯のお話が始まります)
今回感じたことは、ラジオの持つ力と、
家史の共通したものがあるのではないか、
ということです。
ラジオは、ただ単に事実や情報を切り取って伝えるだけでなく、
そこに話し手の声の調子や感情がのってくる。
家史もまた然り。
今回のクラウドファンディングで制作している家史は、
単に建物の保存だけでなく、
「京極湯」にまつわる人々の記憶と
地域の人々の歴史や人生のエピソードも詰まっているものです。
そんな史実だけでない記憶を保存することの
大切さを再認識できたら…という思いを込めています。
残り5日で終わってしまうこの記録の営みづくり、
どうぞ最後まで皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
はるお(佐藤春華)