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子どもたちと共に育ちあう平和劇 ~戦争体験といのちの大切さを語り継ぐために~

「世界で最も魅力的な小都市」世界3位にランクイン(2021年)した「福岡県糸島市」も当時は戦禍にあった。大東亜戦争と言われた太平洋戦争が終結し来年80年を迎える。戦争の体験者や語ってくださる方もどんどん減っている。史実を脚色した物語を通して、これからの未来を創る子どもたちと共に伝えていきたい!

現在の支援総額

135,500

45%

目標金額は300,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 40人の支援により 135,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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現在の支援総額

135,500

45%達成

終了

目標金額300,000

支援者数40

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 40人の支援により 135,500円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

「世界で最も魅力的な小都市」世界3位にランクイン(2021年)した「福岡県糸島市」も当時は戦禍にあった。大東亜戦争と言われた太平洋戦争が終結し来年80年を迎える。戦争の体験者や語ってくださる方もどんどん減っている。史実を脚色した物語を通して、これからの未来を創る子どもたちと共に伝えていきたい!

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今回の劇の中にご飯の話も出てきます。

そこて、体験学習として「戦争中の食事」を食べてみることに!

「カテ飯」と「すいとん」

「カテ飯」は当時貴重だった白米。
少しでも多く見せようと野菜や海藻雑穀などを混ぜかさ増ししたもの。
「すいとん」は小麦粉などの粉ものを練ってだんご状にちぎったものを汁の中にいれたもの。

当時は、砂糖もなく、しょうゆやみそ、塩などの調味料も不足していたといいます。
引津地域は、海も近く、農家もあったので、他の地域よりはちゃんと食べていくことができていたとか。

梨や琵琶などの果物もあって、兵隊さんに分けていたという話もあります。
養鶏場もあったので、そこに寄宿していた兵員さんにあげたり、
いかの刺身を差し入れたり・・・

兵員さんの食事の少なさに見かねて
地元の人達も「若い人がこんだけで足るもんか!」と良くしていたようです。
烹炊所でくられた兵員の食事は食函で運ばれた。右は食器
子どもたちからは、おいしかったけど、これが毎日だと飽きてしまいそう。
確かに、飽食の時代に生きている私たち、その感想にも納得。
「崩食」「放食」の時代ともいわれる現代
戦後の食事を見ながら、今一度「食」についても考えさせられました!

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