ヤッホー!
クラウドファンディング、残り3日!
なんと、133人ものひとたちに支援いただいて、
目標の92%のところまでたどりつきました。
本当に、すごい。
これぞ、「Power to the people !」。
支援に添えてもらった熱いメッセージひとつひとつに、
笑ったり、涙したりしながら、力をもらっている日々です。
こどもたちのために、地域のために、
みんなが力を合わせれば、大きな目標だって達成できるんだってことを、
こどもたちに見せたい。希望を手渡したい。
あと3日、どうか一緒に目標達成に向けて、駆け抜けてください。
残りひと推しのご支援を、よろしくお願いします。
ということで、今日は、
「こどもたちとヤッホーを続けていきたいワケ」連載の、
第四弾をお届けします。
題して、
「スイカ割りが教えてくれる、想像力を合わせることのすばらしさ」。
先日の地引網が終わって、
ヤッホーメンバーで熱く語り合ったのは、
「スイカ割りってサイコー」ってことでした。
目隠ししてスイカを割るこどもと、それを応援するこども。
なかなかスイカが割れずに、順番がぐるぐると回っていくと、
目隠ししている時の自分の経験から、今目の前で目隠ししてる友達の気持ちがよくわかってきて、どんな風に方向を教えてあげたらわかりやすいか、親切かが見えてくる。
そうすると、気持ちが盛り上がってきて、あの手この手でスイカまでを熱く誘導する。
目隠ししているこどもは、だんだんと応援する友達を信じて、耳をすませて友達の誘導の声や手拍子に呼応していく。
それを見守りながら、そのまわりにいるおとなたちも負けずと声援を送る。
相手の不自由さに寄り添う。
応援してくれる友達を信じる。
まさに、“想像力が合わさる”瞬間を生んでいるのです、
スイカ割りは。
って、考えすぎですかねw
でも、この“想像力が合わさる”瞬間って、すごいエネルギーがあって、
わたしやヤッホーメンバーは、この遊びのGOALがスイカを割ることってのも
もはや忘れて、感動で胸がいっぱいになって、「ガンバレーガンバレー」と大声援をおくっていました。
こどももおとなも関係ない、
自分と誰かの境界線もない、
ただ、こころをひとつにして、
スイカを割る。
誰かがスイカを割れたら、
まるで自分が割ったかのように、
こころからうれしい気持ちでいっぱいになる。
みんなで割ったスイカって思える。
こういう瞬間を、たくさんつくっていきたい。
そんな遊びを、そんな暮らしを、こどもたちとしていきたい。
だから、あしたも、あさっても、こどもたちとヤッホーを続けていきたいなと、そう思います。
ヤッホーのクラウドファンディングは、残り3日です。
どうか、仲間となって、ご支援をお願いします。
そして、こどもたちと。ヤッホーを続けさせてください。