結果報告
vs 対馬選抜戦 7-8で、惜しくも2回戦敗退でした。
選手も監督・コーチ、保護者も、とてもとても悔しく試合の後すぐにご報告出来ずにいました事をお詫び申し上げます。
序盤竹富町選抜の打線が炸裂、ホームランも出て出だしは好調です。
ナイスプレーもたくさん出ました!
滑り出しは好調だったものの、中盤から相手の打線も炸裂。
ベンチからも全選手一丸となって声を出し続け戦いましたが、ノリに乗った対馬の勢いを止める事ができませんでした。
試合の後は全員が悔しさで泣き崩れ、声をかけてあげる事も出来ませんでした。
翌日石垣島vs宮古島の決勝戦の応援をしたり、元プロ野球選手達の野球教室や、さよならパーティで対馬や他の島の子ども達との交流を終えた後は、皆本当にこのチームで、全員野球が出来た事を心から喜んでいました。
悔しい結果にはなってしまいましたが、チームで戦う事の難しさ、楽しさ、素晴らしさを学び、そして何よりチームメイトを思いやる気持ちが全員の成長に繋がった試合になりました。この離島甲子園で子ども達は心から笑い、泣き、心の底から悔しがって喜び、全員野球を通してチームメイトとの絆を深めることができました。
全員野球を実現させて下さった皆様、今しか出来ない貴重な体験をさせていただき、心から感謝申し上げます。
そして、返礼品の準備が整った順から、随時発送して参ります。同封の子供達からの感謝のメッセージ、一読いただけますと幸いです。
あたたかい応援、本当にありがとうございました。
離島甲子園を応援する父母の会一同