「防災フェスinびほろ」を開催し、災害時に美幌町の皆さんが命を守れるようにする!

胆振東部地震でブラックアウトを経験してから6年が経ちましたが、皆さんは災害時の「備え」できていますか?私たちは20歳のメンバーを中心に産官学民連携して、美幌町に住む皆さんの災害対応力を高め、災害時に自助・共助ができる町をつくるため、キッチンカーや消防車もあり楽しく学べる「防災フェス」を開催します!

現在の支援総額

531,000

106%

目標金額は500,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 79人の支援により 531,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

「防災フェスinびほろ」を開催し、災害時に美幌町の皆さんが命を守れるようにする!

現在の支援総額

531,000

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数79

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 79人の支援により 531,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

胆振東部地震でブラックアウトを経験してから6年が経ちましたが、皆さんは災害時の「備え」できていますか?私たちは20歳のメンバーを中心に産官学民連携して、美幌町に住む皆さんの災害対応力を高め、災害時に自助・共助ができる町をつくるため、キッチンカーや消防車もあり楽しく学べる「防災フェス」を開催します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

イベントは2024年9月1日(日)10:00〜16:00サニーセンターにて開催いたします✨

当日のプログラム(※部分的に変更になる場合がございます)

避難所運営ゲーム”Doはぐ”(体験無料) ※対象年齢:小学校高学年~大人
真冬に直下型地震が発生しガス等が使えないという想定に沿って、さまざまな条件をグループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」。Doはぐマスターが進行し、事前申込制の1グループ6人×2グループ(定員12名)で3回実施します。
②臨場感満載のVRで被災体験(1回100円)
③ハザードマップを見て家族や友人・恋人と逃げる場所の共通認識をつくっておこう!(体験無料)
消防団の皆さんにAEDの使い方・心臓マッサージを教えてもらおう!(体験無料)
段ボールベッド体験(体験無料)
防災かるたで遊びながら学ぼう(体験無料)
防災グッズ展示・販売
スタンプラリーで景品GET(スタンプカード1枚500円)
各ブースでスタンプをゲットすることで、外のキッチンカー防災グッズ販売ブースで使えるクーポン券消防車乗車放水体験等をGETできるようにします!また、抽選で防災グッズをはじめとした豪華賞品もGETできます!
※支援金は賞品に使われることはありません。賞品はその他資金源からご用意いたします。

外には
・地元のキッチンカー(コーヒー、パフェ、ミルクドリンク、ブリトー、ザンギなどなど)
はたらくくるま(消防や自衛隊)の展示
・実は有事に役立つキャンピングカー
初期消火体験
も用意できればと考えています!

プロジェクトの実行委員会について

私たちは美幌町の防災活動に情熱を持つ有志のグループです。町の役場職員、自営業者、会社員のほか、北海学園大学の学生など、様々な美幌を愛するメンバーによって構成されています。

中心となっているのは、今年の美幌町の成人式の実行委員会を務めていた20歳のメンバーです!

もちろん実行委員の他にも消防の皆様、オホーツク総合振興局の防災担当の方、防災用品を扱う企業さん、札幌でVRイベント事業を手がける企業さん、美幌のボードゲームカフェのオーナーさんなど協力者のみなさんがいらっしゃいます。

私たちの目標は、美幌を災害に強い、住み良い町にすることです。ぜひみなさんの力を貸してください!

このプロジェクトで実現したいこと

「防災フェスinびほろ」は、今年1度きりの開催にとどまらず、来年以降も年に1度このイベントを開催し、地域の皆さんが楽しみながら防災知識を深める機会継続的に作っていきたいと考えております。このフェスを通じて、いざという時に町民の皆さん一人一人が自助・共助のできる、災害に強い町を作っていきたいです!

これまでの活動と準備状況

これまで実行委員会の中だけでなく、上でご紹介した協力者の皆さまと打ち合わせを重ね、フェスの企画・運営に向けた準備を進めています。サニーセンターの確保やスタッフの確保も進んでいて、あとは財源さえ確保できれば実際に物品を用意していくことができるため、皆様のご協力を是非ともお願いしたい所存です!

最後に

美幌町の未来を守るためには、地域全体での防災意識の向上が不可欠です。この防災フェスを成功させるためには、皆様のご支援が必要です。どうか私たちのプロジェクトにご賛同いただき、共に安全な町づくりに協力していただければ幸いです。ご協力をよろしくお願いいたします!

Instagramアカウントにて、イベントの情報を発信しています!ぜひ、フォローやシェア、よろしくお願いいたします!

@bihoro_bosai ( https://www.instagram.com/bihoro_bosai?igsh=bWVxNWVrank0YTdz&utm_source=qr )

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • こんにちは!「防災フェスinびほろ」の鈴木茉希です!私たちは北海道美幌町出身の若者を中心に、"自分たちの町を、自分たちで守りたい"という思いから、このプロジェクトを立ち上げました。2024年、無事に大成功を収めた防災フェスinびほろ。この成果は地元だけにとどまらず、北海道美唄市から講演依頼をいただくなど、町外にも活動が広がり始めています!【防災フェスinびほろ 2024 実施概要】・開催日:2024年9月1日(防災の日)・場所:美幌町サニーセンター・駐車場・来場者数:延べ約150人以上!コンテンツも超盛りだくさん!・避難所運営ゲーム「Doはぐ」体験!・自衛隊・消防とのリアル防災体験!・子どもたちに大人気!防災かるた&スタンプラリー!・本格VR被災体験で地震の恐ろしさを知る!・電気自動車でブラックアウトを想定した電源供給デモ!・地元キッチンカーとコラボした「グルメ祭り」!子どもも大人も、楽しみながら"もしも"に備える知識と行動力を手に入れる。そんな場を、みんなで一緒につくることができました!【町の外にも広がる、若者の挑戦!】ありがたいことに、イベント後は◉ 町外からの講演オファー(美唄市)◉ 新聞・ラジオなど各種メディアにも取り上げられました! ☆ 北海道内向けテレビ特集(HTBニュース)  ▶ 『9月1日は「防災の日」 大学生がふるさとで防災イベントを企画 企業などが協力 災害への備えを体験学習 北海道美幌町』YouTubeで視聴する ☆ 北海道新聞掲載記事  ▶ 『防災フェスで楽しく学ぶ 美幌出身・鈴木さんら若者世代が初企画 救急救命やVRで疑似体験』記事を読む ☆ 伝書鳩(オホーツクの地方紙)掲載記事  ▶ 『VRで災害現場の疑似体験も 「防災フェスinびほろ」で意識深める』記事を読む  (※ こちらではなぜか私のことを「男子」と書かれていますが私は女子です笑)町内・町外から、「こんな大学生がいるなんてびっくりした!」「楽しく学べる最高のイベントだった!」 そんな声をたくさんいただきました。その言葉に背中を押されて、私たちも改めて、 「若者からでも、ちゃんと防災の輪を広げられるんだ」 「この挑戦、間違ってなかった!」 そう強く思えました。昨年度、初めての試みにも関わらず、ご協力くださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。【2025年、さらに進化を目指して。】今年は、もっと「楽しく・わかりやすく・身近な防災」をテーマに、 新しいチャレンジにも挑戦していきます!たとえば、 ・ドローンを使った災害対応体験 ・スポーツ鬼ごっこ×防災アクティビティ ・サイエンスショーとのコラボ企画 など、子どもも大人もワクワクしながら防災にふれられる仕掛けを計画中!(内容はまだまだ変更になる可能性があります)「防災って、こんなに面白いんだ!」 そんな驚きと学びがあふれるイベントを目指して、準備を進めています。防災は、特別な誰かの仕事じゃない。私たち一人ひとりが、未来を守る力です。【最後に】地方の小さな町から、若者が本気で防災に挑戦する。 そんな私たちの想いと行動を、これからもぜひ、見守り、応援してください。\ 一緒に、未来を守るフェスをつくろう! /防災フェスinびほろ2025、始動します。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!